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ドラマ【A2Z】第5話ネタバレ感想|交差点で会う夫婦

Amazonプライム・ビデオのドラマ「A2Z」の第5話は、新進作家の永山に「交差点で会う夫婦」だと言われてハッとする夏美(深田恭子)。

一方、恋愛関係の成生には、交差点の向こうにいたら一瞬でも多く一緒にいたい!とときめいてしまうと思い、結婚と恋愛の違いを改めて感じる夏美は・・・。

ドラマ「A2Z」の第5話のあらすじネタバレ、みんなの感想を見ていきましょう。

 

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ドラマ「A2Z」第5話あらすじネタバレ

交差点

成生の部屋にいると、夫・一浩から電話がかかってくる。

一浩は、元同僚と飲んでいて、「奥さんに電話して」と頼まれて電話をかけたが、夏美が出ないことに違和感を感じた。

夏美と一浩が狙っている新人作家・永山(吉村界人)から、夫婦で同じ仕事をしているライバル関係なのに、どんな夫婦生活をおくっているのかと質問される。

二人の関係を聞いた永山は、

「交差点で再会しているようなもの」

だと言った。

その意味は、お互い平行線ではなくて、

別々の道を歩いているけれど、たまに交差点で出会うと核心を突かれて、ドキッとする夏美。

恋愛のときめき

その夜、酔っ払った夏美は友人・今日子に電話をする。

横断歩道の向こうに成生がいたら、数秒でも無駄にしたくないと思ってしまう!

と、高校生のような恋愛のときめきを感じていると打ち明ける。

でも今、成生に出会ったから好きになったと思うし、

もっと若い頃に出会ってたら家にワイングラスがないだけで幻滅していただろう。

37歳の自分と、27歳の成生として出会ったから好きになったと自己分析する。

 

ドラマ「A2Z」第5話の感想

ドラマ「A2Z」の第5話は、永山に確信を疲れてドキッとする夏美が印象的でしたよね。

一生交わることのない夫婦ではなくて、

交差点でたまに会う夫婦っていう表現が的確でした。

夫に不倫されても、険悪な夫婦関係ではないんですよね。

夏美も自分のスタンスをたもっているからこそ、許せるのかもしれません。

 

また、夏美の友人の今日子さんもいいキャラですよね。

大学教授という職業柄か、いつも客観的に程よい距離感で

夏美の恋話を聞いてくれます。

こんな大人の友人関係に憧れてしまいますね♪

ドラマ「A2Z」のキャスト・スタッフ一覧

《キャスト》
澤野夏美役【深田恭子】 老舗大手出版社に勤める文芸編集者。37歳。
森下一浩役【田中圭】 夏美の夫。同業他社の敏腕文芸編集者。不倫相手がいると妻・夏美に告白する。
坂上成生役【片寄涼太(GENERATIONS)】 郵便局員。27歳。夏美と恋に落ちる。
橘今日子役【木南晴夏】 夏美と高校時代からの親友で相談相手。大学の民俗学講師。独身で悠々自適な生活を贈っている。
時田仁子役【大塚寧々】 夏美の会社の頼りになる先輩編集者。
小池役【長田成哉】 夏美の後輩編集者。ジェンダーレス男子。
永山翔平役【吉村界人】 夏美と一浩が狙う期待の新人小説家。
本宮冬子役【堀未央奈】 一浩と恋愛関係にある美大生。
《スタッフ》
原作 山田詠美

「ベッドタイムアイズ」「熱血ポンちゃん」「「生鮮てるてる坊主」

脚本 松田裕子

「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」

監督 光野道夫、城宝秀則

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