ラストマン【第1話ネタバレ】皆実と吾妻の過去とは？

日曜劇場「ラストマン」の第1話は、アメリカFBIから期間限定でやってきた全盲の捜査官・皆実（福山雅治）と、彼をアテンドすることになった護道（大泉洋）の出会いが描かれました。

来日してすぐに事件を解決する皆実と吾妻の過去、そして41年前の事件など、

皆実の過去の伏線が気になる展開になっていましたよ！

それでは「ラストマン」第１話のあらすじネタバレ感想です。

「ラストマン」のキャスト相関図

「ラストマン」の相関図で登場人物をチェック！

 

「ラストマン」第1話のあらすじ

 

「ラストマン」第1話のネタバレ

「ラストマン」の第１話は、アメリカFBIから皆実という男性がやってきます。

皆実は、どんな難事件でも解決し、最後の切り札「ラストマン」と呼ばれる男。

しかし、皆実は全盲です。

なぜ、目が見えない皆実が事件を解決できるのか？

人が話す様子から感情や温度感を感じたり、臭覚、触覚、聴覚など、とても鋭い感覚の持ち主で、とても人たらしでした。

 

さっそく、護道心太朗（大泉洋）は、アメリカからやってきた皆実（福山雅治）をアテンドすることになります。

皆実は、華々しくヘリコプターで異動し、アメリカの高級車を準備し、高級ホテルで過ごし、さすがはFBIの捜査官の風格を漂わせます。

護道心太朗の表情は、なんかよくわからないけれど、この皆実って奴をアメリカに帰らせるまでの辛抱だ、そんな風にみえます。

 

その頃、日本では「爆弾犯」の事件が発生し、日本の警察は、やっきになって犯人を探していました。

そんな中、犯人から「爆破予告」が！！

皆実は、必ず現場に犯人は現れると断言します。

日本の警察は、プライドをかけて捜査しますが、犯人と思われる人物は現場とはほど遠い場所にいることを確認していました。

 

皆実と吾妻の過去

皆実は、さっそく現場へ向かうため、技術支援捜査官の吾妻（今田美桜）にAIを駆使したアイカメラや、スマホのアプリを利用して犯人探しが出来るように依頼しました。

吾妻は、皆実に頼られてなんだか嬉しそう。

そんな吾妻を見た泉（永瀬廉）は、

「以前、皆実さんに助けられたと言ったのか？」

と聞いていて・・・。

 

来日早々、事件現場に向かおうとする皆実に護道は、目が見えないのに足手まといになるのでは？めんどくさいやつだと呆れていました。

そんな護道の気持ちを察した皆実は、「助けてください」と頭を下げるのでした。

 

さっそく皆実は護道と共に現場へ向かいます。

通りすがりに火薬の匂いがする男性・渋谷（宮沢氷魚） を見つけて白杖をついて追いかけますが、負傷を負ってしまいます。

 

警察では、FBIからきた皆実が負傷したなんて国際問題になりかねない！！

と護道の兄・圭吾は責められてしまいます。

 

しかし、転んでもただでは起きない皆実です。

負傷したと見せかけて、犯人のバッグにGPSを仕掛けていました。

 

 

GPS情報により、渋谷の自宅がある団地を訪れると、中学時代にいじめられいた相手への報復で爆弾事件を起こしていたことが分かりました。

さっそく皆実と護道は、いま渋谷が向かっている交番へと急ぎます。

いじめの主犯格で、警察官になった男へ報復しようと大きな爆弾を手にする渋谷に、皆実は真正面からどんどん近づいていきます。

護道から報告を受けた兄・圭吾は、渋谷への発砲の許可を出しますが、皆実を信じて発砲しませんでした。

皆実は、渋谷を説得して爆発を防いで犯人を逮捕するのでした。

＼1話ご視聴ありがとうございました✨／

皆さんの応援のおかげで、
Twitterトレンド1位にもなりました

犯人役の #宮沢氷魚 さんとの3S
放送の中には無かった素敵な笑顔✨

2話は15分枠大です
お見逃しなく#福山雅治 #大泉洋 #ラストマン #4月月３０日よる9時放送 pic.twitter.com/NiCBZ78Qhn

— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』今夜21時スタート！ (@LASTMAN_tbs) April 23, 2023

皆実と４１年前の事件

その頃、護道の兄・京吾（上川隆也）は、隠居生活を送る父・清二（寺尾聰）の元を訪れ、

「皆実は４１年前のあの事件を調べにきたのでは？」

と話します。

 

実は、皆実は日本で生まれ、１０歳の頃、火事で目を損傷し全盲になり、両親を亡くしました。

その後、大学に進学し、論文が評価されたことで渡米しています。

特別捜査官になったのは、「モテたかったから」。

世間では、聖人君子のように思われるが、普通の人間だと笑うのでした。

「ラストマン」第1話の感想

「ラストマン」は福山雅治さんと大泉洋さんのドラマということで、二人の掛け合いが楽しみでした！

洋ちゃんの、福山さんの真似はピカイチですよねw

ヘリコプターの撮影では、なんでこんなに眩しいのにまっすぐ見ていられるのか？という洋ちゃんに対して、「スターはいつもライトを浴びている」と福山さんの返しだったそう。

またそれを真似する洋ちゃんに爆笑でした！

さてさて、「ラストマン」の第1話は、皆実と吾妻の過去、そして41年前の事件というワードがぶっこまれていました。

アメリカに住んでいる皆実ですが、元々は日本で生まれ育っていたんですね。

だけど、自宅が火事になって全盲になり、両親を失っています。

この事件が今後の重要なキーになっていくことは確実です。

また、吾妻は、昔皆実に助けられたことがあったようです。

41年前の事件と関係しているのか、全く別件なのか今の所分かりません。

ただ、泉（永瀬廉）がなぜこの事を知っているのか？

吾妻のことを好きだからというのもあるでしょうが、気になりますね！

 

ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物

皆実広見（みなみ ひろみ）演 – 福山雅治

全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。護道とバディを組み、類稀なセンスで次々と事件を解決していく。

護道心太朗（ごどう しんたろう）演 – 大泉洋

警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。護道家の養子でキャリアを望んでいない。実の父は殺人犯で刑務所に入っている。

護道泉（ごどう いずみ）演 – 永瀬廉（King & Prince）

心太朗の甥で、京吾（上川隆也）の息子。捜査一課佐久良班の警部で心太朗より階級は上。父・京吾に皆実と心太朗の行動を報告するように指示される。吾妻（今田美桜）に好意を持っている。

吾妻ゆうき（あがつま ゆうき）演 – 今田美桜

技術支援捜査官。情報技術の優れた才能の持ち主。皆実のアイカメラと同期させ、彼の目となり捜査をアシストする。過去に皆実と繋がりがある人物。

佐久良円花（さくら まどか）演 – 吉田羊

捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗の元カノ。

今藤完治（いまふじ かんじ）演 – 今井朋彦

係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。

馬目吉春（まのめ よしはる）演 – 松尾諭

佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。

長谷川壮太（はせがわ そうた）演 – 奥智哉

佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。

護道京吾（ごどう きょうご）演 – 上川隆也

心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。

護道清二（ごどう せいじ）演 – 寺尾聰

心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。

難波望海（なんば のぞみ）演 – 王林

皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを笑顔で明るく支える。

鎌田國士（かまた くにお）

千葉刑務所に服役する高齢男性。心太朗の実の父。皆実の面会請求を断る。

 

＼31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かりません／ ※この記事は執筆時点の情報です。詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。

無料登録するだけで好きな漫画がどれでも100冊まで半額！！ ＼これって絶対お得！／ 無料トレンド漫画もザックザク♡ 新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】

前の記事次の記事