日曜劇場「ラストマン」の第5話は、人気料理系インフルエンサーが殺害される事件が発生する中、圭吾(上川隆也)は皆実(福山雅治)を自宅に招きます。
圭吾は、41年前の強盗殺人事件を探る皆実に対して警戒しますが、ついに皆実は「41年前の強盗殺人事件」について語りはじめ・・・。
それでは「ラストマン」第5話のあらすじネタバレ感想を見ていきましょう!
「ラストマン」第5話のあらすじ
引用:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/
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— 日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』4話5月14日放送 (@LASTMAN_tbs) May 13, 2023
「ラストマン」第5話のネタバレ
圭吾(上川隆也)は、皆実(福山雅治)を護道家に招待しました。
泉(永瀬廉)の母・護道汐里(森口瑤子)が、豪華な料理を振る舞います。
そこには、吾妻(今田美桜)も招待されていました。
汐里は、吾妻に「警察官とは結婚しないほうがいい」と言います。
泉が慌てる様子を見て、ニヤニヤしています。
母にも、吾妻に好意を抱いている泉の様子がバレバレです。
汐里は容赦なく、独身の心太朗(大泉洋)にも、「結婚はどうするの〜?」と探りを入れます。
汐里は一人っ子で、護道家に嫁に入ると、心太朗という義弟ができて嬉しく思っていました。
実家に帰ってきても、面白くない顔をしているし、本当はカワイイところがあるのにもったいないという汐里。
心太朗は、ここはもう実家じゃなくて、兄・圭吾の家だと言います。
圭吾の顔は一瞬にして曇り・・・。
皆実に結婚について触れると、「バツイチ」だと答えました。
人気料理系インフルエンサー殺人事件
そんな中、神奈川県内で人気料理系インフルエンサーのナオン(わたなべ麻衣)が殺害される事件が発生します。
ナオンが殺害された自宅に向かうと、テープルには美味しそうな料理が並んでいます。
さすが、料理インフルエンサーだと思いきや、
皆実は、愛犬の足に液体がついていることに、気づきます。
これが犯人が残した最大の証拠となっていきます。
インフルエンサーのトップの座に君臨するカナカナ
殺害されたナオンは、マーケティング会社に所属していました。
そこには、ナオンと同じく人気料理インフルエンサーたちが所属していて、
フォロワー数NO1の「カナカナ」というインフルエンサーがいました。
カナカナは、お弁当だけを毎日インスタにあげるというスタイルでした。
さっそく皆実と心太朗は、カナカナに会いに行きますが、娘と弁護士が出迎え
「カナカナこと母は顔を見せない」と言います。
実はカナカナにはある理由があり・・・。
そんな中、皆実たちは、青島という女性インフルエンサーが自宅で頭から血を流して倒れているところを発見します。
何者かが、再びインフルエンサーを狙ったのか?
愛犬の足についていた液体が犯人の証拠
鑑識では、ナオンの愛犬に付着していた液体の鑑定が行われました。
オリーブオイルなどの他に「スパイス」が含まれていました。
おそらく、サラダのドレッシングに使われたもの。
実は、殺害されたナオンは全く料理はできず、料理好きな仲間に作ってもらったものをスマホで撮影して加工し、インスタにあげていただけでした。
それに、ナオンが殺害された自宅のテーブルにはサラダがなかったことに違和感を感じていた皆実。
実は、青島はスパイスの女王と呼ばれていました。
青島は、ナオン宅に彼女のレシピを元に料理を持ち込んで食事会を開き、酒によったナオンを殺害していたのです。
ただ、サラダだけは自分のレシピで、ここに自分がいたという証拠を消すために
サラダを廃棄したのです。
でも、愛犬の足にドレッシングが付着し、これが証拠になりました。
インスタのNO1を取りたい、そのために罪を犯してしまったのです。
皆実は、カナカナの家を再び訪れ、カナカナの正体に気づいていたことを話します。
カナカナは母だと行っていたけれど、娘こそがカナカナでした。
カナカナの母は、家出して、弁護士が後ろ盾になってくれていたのです。
インスタを挙げ続ければ、いつか母が見てくれるかも知れない・・・そう思って続けていたのです。
皆実の母はせつこ(相武紗季)
母を思うカナカナの気持ちに気づいた皆実は、自身の母を思い出しピアノを弾きます。
幼い頃、母(相武紗季)とピアノを連弾して楽しかった日々・・・。
皆実は圭吾に、41年前の殺人事件を調べるため、資料を見せてほしいと頼みます。
その事件の被害者は、
皆実マコトと、その妻セツコでした。
つまり、皆実の父と母。
41年前の事件で両親を亡くし、盲目になった皆実。
圭吾は、
この事件の犯人が誰だか、知っているのですか?
と言います。
皆実は、もちろん知っていますと答え・・・。
「ラストマン」第5話の感想と考察
41年前の強盗殺人事件の真相が明らかに?!
「ラストマン」の第5話は、圭吾(上川隆也)が泉(永瀬廉)に、皆実(福山雅治)を自宅に招待するように言いました。
護道家に招かれた皆実は、ついに
「41年前の強盗殺人事件」
について圭吾に資料を開示するよう頼みました。
もちろん、圭吾もこの「41年前の事件」の事について、皆実を話すために彼を招いたのでしょう。
41年前の強盗殺人事件の真犯人の目撃者は皆実?
さて、ついに「41年前の強盗殺人事件の真相」が暴かれるのか?
41年前、火事で目を負傷した皆実、
そして心太朗の父は強盗殺人事件の犯人犯として服役中、
その後なぜか心太朗を養子に迎えた護道家。
皆実は、自身の目で、最後に目撃していた人物が、事件の真犯人だったのかもしれません。
皆実の目が見えなくなってしまったことで護道家はなにか「理由」があって皆実の証言をうやむやにしてしまった?
そして今、心太朗の父は冤罪だと証明しようとしているのか?
「41年前の強盗殺人事件の真犯人の目撃者」は皆実かもしれませんね。
ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物
皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治
- 全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。護道とバディを組み、類稀なセンスで次々と事件を解決していく。
護道心太朗(ごどう しんたろう)演 – 大泉洋
警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。護道家の養子でキャリアを望んでいない。実の父は殺人犯で刑務所に入っている。
護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)
心太朗の甥で、京吾(上川隆也)の息子。捜査一課佐久良班の警部で心太朗より階級は上。父・京吾に皆実と心太朗の行動を報告するように指示される。吾妻(今田美桜)に好意を持っている。
吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜
技術支援捜査官。情報技術の優れた才能の持ち主。皆実のアイカメラと同期させ、彼の目となり捜査をアシストする。過去に皆実と繋がりがある人物。
佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊
捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗の元カノ。
今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦
係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。
馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭
佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。
長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉
佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。
護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也
心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。
護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰
心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。
難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林
皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを笑顔で明るく支える。
鎌田國士(かまた くにお)
千葉刑務所に服役する高齢男性。心太朗の実の父。皆実の面会請求を断る。
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