ラストマン全盲の捜査官

ラストマン【第6ネタバレ感想】SIT新井隊長はTOKYOMERと繋がっていた!

ラストマンの第6話(5月28日放送)は、警察のエリート「護道家の秘密」が明らかになっていきそう!!

たしかに護道家って、41年前の事件について、絶対何か隠してるよね。

「ラストマン」第5話の予告動画

「ラストマン」第6話のあらすじ

護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。

皆実(福山雅治)心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。

そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。

犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)

菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。

皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。

人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。

そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。

そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた…。

引用:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/

 

「ラストマン」第6話に出演するキャストはこちら!

菊知役【高嶋政宏】

別荘で立てこもり事件の犯人。別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)

新井将兵(あらい しょうへい)役【山田純大】

警視庁特殊犯捜査第一係(SIT)隊長。

宇佐美翔(うさみ しょう)役【前原滉】

キャンプ場の利用者。籠城事件の通報者。1年前、菊知岳大の実子であることを母親が亡くなった際に知り、同じ親から生まれながら裕福な生活をする娘の恵茉に逆恨みし、実父・岳大への復讐を決意。

 

「ラストマン」第6話のネタバレ

ラストマンの第6話は、護道清二の誕生日会が開かれ、皆実も参加しました。

皆実(福山雅治)は、護道家との距離を縮めていますね。

家族みんなが、清二(寺尾聰)にプレゼントを渡す中、心太朗(大泉洋)だけは

もうそんな歳じゃないだろ

と言い、プレゼントを用意していません。

 

実は、護道家に引き取られて間もない頃、心太朗は清二の誕生日会で手作りの「肩たたき券」をプレゼントしました。

清二は心太朗が自分のことを考えて作ってくれたプレゼンとに喜んでいました。

しかし、親戚たちは冷たい視線を浴びせます。

しょんぼりする心太朗に、兄の圭吾(上川隆也)は「無理しなくていい」と心太郎を気遣いました。

この事があってから、心太朗は誕生日プレゼントを渡さなく鳴りました。

 

そんな中、泉(永瀬廉)の携帯が鳴り、とある別荘で立てこもり事件事が発生たという連絡を受けます。

こんな時くらい、携帯の電源を切っておけばよかったのに・・・という泉の母。

たしかに、この前の食事会でも泉の携帯に連絡が入って、みんなは食事会の最中に現場へ急行しましたよね。

 

現場は山の中にある大きな別荘でした。

立てこもっている犯人は、警備会社KTの社長の菊知(髙嶋政宏)

妻と娘を人質に身代金を現金10億円を要求。

違和感を感じた皆実は、自ら人質に名乗り出て、妻と娘を開放しろと言います。

盲目の皆実は、自分ならあなたの顔が見えません!と言って自ら別荘へ入っていきます。

 

一方、心太郎は、佐久良班と共に、菊地の会社に乗り込んでガサ入れを行います。

踏み込もうとした瞬間、警察の上層部が「ガサ入れを中止」を命令します。

しかし、心太朗はこの命令を拒否します。

この会社は警察の天下りの会社で、談合が行われていることを察していたのです。

 

しんたろうが強行突破しようとした瞬間、圭吾が捜査続行のGOサインを出します。

なんと、引退した父・清二が天下りした元警察の人間に話しをつけていたんです。

さすがは護道家。

もう誰も逆らえません。

踏み込もうとしていた佐久良班の泉も笑顔に!

 

犯人の人質になっている皆実がアイカメラを外して中へ入っていったため、

中の様子は全く分からないまま時が過ぎていきます。

 

すると、皆実がトントントンとマイクを叩く音がします。

モールス信号です!

皆実は、内部の様子をモールス信号で伝えます。

「これは、立てこもりではなく、誘拐

娘が誘拐されている」

と、皆実は事件の真相をモールス信号で送りました。

皆実がいる部屋は、ガゾリンの匂いが充満し、カチカチと時計の音がします。

自動発火する爆弾装置が仕掛けられていたのです。

犯人は、菊地ではない!

他にいる!!

皆実は、菊地とともにここから逃げよう!と言い、菊地は皆実が縛られた縄を必死にほどきます。

SITの隊員たちは、別荘へと乗り込んだその時!!

大爆破!!

現場で大爆破が起き、凍りつくみんな・・・

これほどの大爆破が起きて、果たして皆実たちは無事なのか?

 

皆実の姿が見えました。

SITの新井隊長の活躍で無事救出されていました!

 

義妹を誘拐?

この立てこもり事件の犯人は、宇佐見の実の息子・宇佐見という男でした。

宇佐見は、菊地の実の息子で、離婚した妻が連れて行った息子でした。

自分は恵まれない環境で育って今も苦労続きなのに、父は社長になって再婚した妻とその娘と幸せな生活を送っている。

そのことに腹を立てた宇佐見は、腹違いの妹になる「えま」を誘拐する計画を立て、実行したのです。

 

宇佐見の計画

宇佐見は、父親・菊地の会社に掃除のバイトとして潜入し、

菊地の秘書の工藤が「談合」していることを知ります。

これをネタにゆすってやろうと考えた宇佐見は、工藤に「仲間になるから談合の件は菊地のせいにしよう」と持ちかけます。

菊地の娘を誘拐した上で、立てこもり犯を菊地に仕立て上げます。

そして菊地が要求していると見せかけて、工藤に身代金いう名目で10億円を届けさせて根こそぎ奪うという計画だったのです。

 

 

さらに宇佐見は、えまの監禁場所に、発火装置を仕掛けていると言います。

発火時刻は4時。

時間は刻々と迫ります。

心太朗は宇佐見に「言えーーーーーーー!!!」と銃口を突きつけます。

どうせ刑事だから打てるはずがないと高を括る宇佐見に、

俺の父親は殺人犯。だから打てる!という心太朗。

その場にいた泉は「心ちゃん!」と止めようとしますが、

佐久良は、泉を止めます。

ついに心太朗が発砲しようとすると、佐久良は心太朗を止めました。

しかし、心太朗は発砲したと見せかけてスタンガンで宇佐見を眠らせていて・・・。

 

宇佐見は病院に搬送されました。

真っ暗な病室を見た宇佐見は、もう爆発は起きたと高笑いします。

そして、次々にえまを監禁した場所を話だし・・・

皆実は、「情報ありがとうございます」と言い、まだ爆破時間に達していないことを告げます。

しまったーーーという宇佐見!!

さらに皆実は、娘のえまは、「養子」だと伝え、驚く宇佐見なのでした。

 

心太朗と清二

事件が解決後、、心太朗と皆実は改めて清二の家へ行き、プレゼントを渡しました。

心太朗はスマートウォッチをプレゼントすると、

清二は「使い方が分からない」と言います。

心太朗は、何回でも教えに来ると言いました。

護道家に寄り付かなかった心太朗が、こんな事を言ってくれるようになったと喜ぶ清二は、

幼い心太朗が手作りして渡した「肩たたき券」を出して、お願いできるか?と言います。

心太朗は、持っていてくれたことに驚き、そして嬉しく思いました。

照れくささを必死に隠して、清二の肩たたきをする心太朗。

 

皆実の家族と心太朗のつながり

そのころ、圭吾は息子の泉に

41年前の調書を皆実に渡してくれと手渡していました。

この調書には、

皆実の両親が殺された事件の犯人は心太朗の父親・鎌田ということが記されていました。

泉は、心ちゃんの父親なんだね。と言うと、

圭吾はそうだ、と言います。

皆実は、両親が亡くなり、自分が盲目になった事件を調べるために日本に来ていること、

さらに、その事件の犯人の息子・心太朗に近づき、

心太朗を利用して、面会を拒絶している鎌田に会って話しをする気だろう。

圭吾は、皆実の計画を察していました。

しかし泉は、皆実が来てから、叔父の心ちゃんは変わってきたし、そんな事を知ったら傷つく!と心配します。

圭吾は、だからこそ

鎌田に会わせずに皆実をアメリカに帰らせるのが泉の任務

それが護道家のためだ

と言い・・・

 

「ラストマン」第6話の感想

SIT新井隊長がめちゃんこかっこよかった!!再登場ある?

立てこもり事件で、SITが出動して、新井隊長がめちゃんこかっこよかったですね!

やっぱり山田純大さんって、こんな役似合うわぁ・・・と思ったら、

TOKYO MERでも「新井将兵」っていう同じ役でした。

どおりで!!

と納得しました。

再登場ないかな!?!?と期待してしまいますね。

 

犯人は、宇佐見で、父親・菊地に対する逆恨みだったとは・・・

菊地は、えまを養子にして、実の息子に掛けられなかった愛情を精一杯かけていたのかもしれませんね。

でも、それならば宇佐見にもどうにかして愛情をかけてあげればこんな事は起きなかったのかな?と思います。

宇佐美役の前原滉さんは、らんまんでもご活躍中ですね!

 

さて、

護道家と、皆実家、そして心太朗の父親。

複雑に絡まり合う41年前の事件・・・

少しずつ真相に近づいてきた感じですね。

皆実の父・誠は、もしかすると刑事だったのかもしれませんね。

皆実は、父は家にあまりいなかったと言っていました。

護道清二と、誠は、勢津子をめぐる恋敵だったとか?

ドラマ「ラストマン」のキャスト登場人物

皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治

全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。護道とバディを組み、類稀なセンスで次々と事件を解決していく。

護道心太朗(ごどう しんたろう)演 – 大泉洋

警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。護道家の養子でキャリアを望んでいない。実の父は殺人犯で刑務所に入っている。

護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)

心太朗の甥で、京吾(上川隆也)の息子。捜査一課佐久良班の警部で心太朗より階級は上。父・京吾に皆実と心太朗の行動を報告するように指示される。吾妻(今田美桜)に好意を持っている。

吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜

技術支援捜査官。情報技術の優れた才能の持ち主。皆実のアイカメラと同期させ、彼の目となり捜査をアシストする。過去に皆実と繋がりがある人物。

佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊

捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗の元カノ。

今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦

係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。

馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭

佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。

長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉

佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。

護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也

心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。

護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰

心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。

難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林

皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを笑顔で明るく支える。

鎌田國士(かまた くにお)演 – 津田健次郎

千葉刑務所に服役する高齢男性。心太朗の実の父。皆実の面会請求を断る。

皆実勢津子  演 – 相武紗季

皆実の母親。41年前の強盗殺害事件の被害者。優しい母。

皆実誠  演 – 要潤

皆実の父親。41年前の強盗殺害事件の被害者。

幼少期の皆実広見役 演 – 柊木陽太

41年前の強盗殺害事件で父と母を亡くし、盲目になる。

 



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