朝ドラ「らんまん」の【第43回】（5月31日 水曜日放送）の感想とネタバレです♪
倉木（大東駿介）と植物採集に行った万太郎（神木隆之介）は珍しい水草を持ち帰る。
ゆう（山谷花純）に「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらい、竹雄（志尊淳）の心配をよそに夜な夜な研究に没頭する。
そんな中、田邊（要潤）に同行し演奏会に参加した万太郎。
なんとそこに、寿恵子（浜辺美波）の姿を発見し…！
【第43回の出演者】神木隆之介，浜辺美波，志尊淳，伊礼彼方，大東駿介，成海璃子，池田鉄洋，安藤玉恵，池内万作，牧瀬里穂，要潤
朝ドラ【らんまん】第43回のネタバレ（5月31日 水曜日放送）
まつの思い
寿恵子(浜辺美波)がダンスを習うことを知り、まつ(牧瀬里穂)は心配になります。
そんなまつに文太(池内万作)が「大丈夫ですよ」と声を掛けました。
男にすがって生きていくような娘にはしたくないと思っているまつ。
文太は、まつの気持ちはきちんと寿恵子に伝わっているはずだと言います。
この日、早朝に出かけて行った万太郎(神木隆之介)と隼人(大東駿介)が、夕方になっても帰って来ません。
竹雄は、万太郎のことが心配になります。 幼いころ、すぐに熱を出していた万太郎。
今頃どこかで倒れているのではないかと、竹雄は気が気ではありません。
医者を呼びに行こうとする竹雄を、差配人のりん(安藤玉恵)が止めました。
幼い頃は体が弱かった万太郎ですが、今は朝から晩まで植物を採取し研究もして、どちらかといえば体が丈夫になっています。
水草の名前は何？
りんや隼人の妻・えい(成海璃子)が竹雄を引き止めていると、万太郎と隼人が帰ってきました。
この日、万太郎は水草を採取しました。
浮かぶ葉と沈む葉がある不思議な植物です。
それを桶に入れる万太郎。
この日はみんなで外で酒盛りをしました。
ゆう(山谷花純)の実家
そこへ、小料理屋で女中をしているゆう(山谷花純)が帰ってきます。
客の相手をして疲れて帰ってきたゆう。
桶に入っていた植物を見て、「ヒルムシロだ」と言います。
万太郎は、ゆうにどこの出身か尋ねました。
するとゆうは「疲れたから…」と、自分の部屋に戻って行ってしまいます。
りんは、ゆうが故郷のことは話したがらないのだと万太郎に言います。
この日は早朝に出かけた万太郎ですが、酒盛りのあとも寝ずに植物の研究をしようとします。
竹雄は万太郎の身体が心配でたまりません。
高藤の屋敷で寿美子が！
翌日、万太郎は田邊(要潤)教授と共に室内音楽会に参加します。
そこは高藤の屋敷でした。
寿美子のドレス姿に驚く万太郎！
高藤が妻と共に部屋に入ってきます。 すぐそのあとにドレスを着た寿恵子が現れ、万太郎は驚くのでした。
【らんまん】第43回の感想
着物姿もいいですが、ドレス姿の寿恵子はとってもきれいでした。
それにしてもビックリしたのが、高藤には妻がいることです。
まつが心配している理由がよくわかります。
高藤は正妻がいながら、寿恵子に手を出そうとしているんですね…。
なんだかがっかりしました。
寿恵子はそのことをわかっているのでしょうか？
まつを心配させるようなことだけは、寿恵子にはしてほしくないです。
一方万太郎は、寝ずに研究しているようで、竹雄が心配しています。
万太郎の体はすっかり丈夫になったようですが、無理をすれば疲れが出てしまいます。
竹雄が心配していますし、夜はしっかり寝て疲れをとってほしいです。
それにしても気になるのが、ゆうのことです。
なぜ彼女は故郷のことを語りたがらないのでしょうか？
もしかすると、ゆうも高知の出身だったりするのでしょうか？
寿恵子と偶然出会った万太郎は、高藤の家で寿恵子と話をすることができるのか、気になります！
【らんまん】関連記事
