朝ドラ「らんまん」の【第44回】(6月1日 木曜日放送)の感想とネタバレです♪
演奏会でドレス姿の寿恵子(浜辺美波)と遭遇し、びっくり、うっとりの万太郎(神木隆之介)。
二人で演奏会を抜け出し別室で話していると、そこへ高藤(伊礼彼方)がやってくる。
間一髪、物陰に隠れることができた万太郎だが、高藤に抱きかかえられる寿恵子の姿を見てしまい、今まで感じたことのない思いがこみ上げる。
そんな中、思わぬ流れで田邊(要潤)から植物学雑誌創刊の許可を得ることに成功。
しかし、万太郎の頭の中は…
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第44回のネタバレ(6月1日 木曜日放送)
田邊(要潤)教授と共に高藤の屋敷を訪れた万太郎(神木隆之介)は、ドレス姿の寿恵子(浜辺美波)を見て驚きます。
音楽会が始まりました。
万太郎はじっと寿恵子を見つめます。
演奏終了後、万太郎は寿恵子と共に部屋を抜け出しました。
万太郎は、なぜ寿恵子がここに居るのか尋ねます。
寿恵子は、舞踏の稽古で来たのだと説明。
万太郎は、寿恵子に「きれいじゃ」と連呼します。
二人が話していると、高藤が寿恵子を探してやって来ました。
寿恵子は、急いで万太郎に隠れるよう指示を出します。
高藤は、寿恵子の腰に手をまわして歩きだします。
それを見て、動揺した万太郎が音を出してしまいました!
隠れているのがばれそうになり、寿恵子が「足が痛い…」と演技します。
すると寿恵子をお姫様抱っこする高藤。
それを見た万太郎は呆然とします。
その後、万太郎は田邊に植物学の雑誌を作りたいと話しました。
ちょうど今年、植物学の学会を発足させた田邊。
その学会の会報誌にすればいいと言われます。
田邊に雑誌を作る承諾をもらえた万太郎ですが、寿恵子のことがありショックでたまりません。
翌日、万太郎が藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)に雑誌を作れることになったと報告。
そこへ講師の大窪(今野浩喜)が走ってやって来ました。
田邊から学会誌の担当を任せられた大窪。
「俺は忙しいんだ!」と万太郎に怒りをぶつけます。
万太郎は、自分がすべてを担当するので、大窪には何もしてもらわなくても大丈夫だと伝えました。
そして、事務局長である大窪の言葉を巻頭に載せたいと話す万太郎。
すっかり気をよくした大窪が、納得し部屋を出て行きます。
雑誌を作れることになり、藤丸も波多野も盛り上がります。
しかし万太郎はどこか元気がありません。
【らんまん】第44回の感想
万太郎の元気がないのは、寿恵子と高藤のことを知ってしまったからです。
でも寿恵子が高藤のことをどう思っているかはまだ分からず、落ち込むのは早い気もします。
万太郎が自分の気持ちを寿恵子に伝えれば、すぐにでもOKをもらえるように思います。
万太郎には早く寿恵子に告白してほしいです。
そして高藤から寿恵子を奪い取ってほしいと思いました。
高藤はどうやら女好きな様子。
女性の扱いがうますぎます…。
高藤の妻は、寿恵子ばかりを見つめる夫の高藤を冷たい目で見ていました。
呆れているのでしょう。
高藤が寿恵子に手を出すのは時間の問題です。
万太郎は落ち込んでいる場合じゃありません!
すぐにでも寿恵子を救い出してほしいです!
そしてそれから植物の雑誌を完成させてほしいと思いました。
そうじゃないと、良い雑誌が作れる気がしません。
とにもかくにも寿恵子と高藤を引き離してほしいです!
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