朝ドラ「らんまん」の【第45回】(6月2日 金曜日放送)の感想とネタバレです♪
寿恵子(浜辺美波)のことが頭から離れず調子の出ない万太郎(神木隆之介)。
話を聞いたりん(安藤玉恵)、えい(成海璃子)、ゆう(山谷花純)は、
それぞれが経験した恋の話をして万太郎を励ます。
勇気をもらった万太郎は、白梅堂へと走り出す!
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第45回のネタバレ(6月2日 金曜日放送)
元気のない万太郎(神木隆之介)は、大学へ行かず家の中でごろごろしています。
そんな万太郎を心配するりん(安藤玉恵)。
これまで万太郎は、植物のことを研究していれば、他のことは気になりませんでした。
しかし今は、寿恵子(浜辺美波)のことが気になって、何も手につかない状態です。
寿恵子が高藤とイチャイチャしていたのが頭に残り、黒いものが心を埋め尽くしている万太郎。
寿恵子には、自分だけを見てほしいと思ってしまいます。
恋に悩む万太郎に、ゆう(山谷花純)が自分の過去を語り出します。
北陸生まれのゆうは、一人の男性に恋をしました。
しかしその男性は、他の女性と一緒になることが決まっていました。
辛いゆうは、その後上京します。 結婚して子どももできましたが、夫に女性ができて離縁されました。 その際、子どもを取り上げられたゆう。
ゆうの話を聞いたえい(成海璃子)が、隼人(大東駿介)との馴れ初めを話します。
大ケガをしていた隼人を介抱したえい。 ずっと隼人と一緒にいたいえいは、隼人のケガの治りが遅ければいいと思いました。
誰かを好きになるということは、きれいごとばかりではありません。
そして好きな人ができたからといって、これまで好きだったものが邪魔になるわけではなく、もっと力を与えることになります。
それを聞いた万太郎が「行ってきます!」と立ち上がります。
「白梅堂」にやって来た万太郎。 店番をしていたのは、寿恵子ではなく母のまつ(牧瀬里穂)でした。
万太郎は、まつと文太(池内万作)に
「申し入れたい儀があります。しかしそれはまだ言えません」
と伝えます。
万太郎は、しばらくは寿恵子に会えないこと。
しかし急いで迎えに来ることを話します。
自分で決めたことをやり遂げたあかつきには、寿恵子を迎えに来ると伝える万太郎。
まつは、17歳の寿恵子が万太郎を待てる保証はないと言います。
それを聞いた万太郎が、「全力で走ります。それで間に合わなければ、諦めます」と話しました。
店を出た万太郎は、すっきりした顔をしています。
そしてその足で、大畑印刷所へ向かうのでした。
【らんまん】第45回の感想
恋に悩む万太郎がかわいらしくて、キュンキュンきました。
えいやゆうの恋バナを聞くこともできて、彼女たちがどのような人生を歩んできたのか、少しだけわかった気がします。
差配人のりんの恋バナが出てこなかったので、今度ぜひ聞いてみたいです。
そして男性陣の話も聞いてみたいと思いました。
隼人はえいとの出会いをどう思っているのでしょうか?
今後、長屋に住むみんなの話が聞けるかと楽しみです!
万太郎はしばらくは寿恵子に会いに行かないようです。
雑誌が完成したあかつきに、結婚を申し込むようですが、それでは絶対にダメな気がします。
高藤は寿恵子を狙っています。
寿恵子は万太郎を待てるでしょうか?
印刷所にやってきた万太郎ですが、なんだかいかつい男性陣が多くて、怖い場所でした。
万太郎が耐えられるか心配です…。
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