「ラストマン」第7話の予告動画
「ラストマン」第7話のあらすじ
皆実(福山雅治)は心太朗(大泉洋)を伴い、両親の墓参りをしていた。
同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場する。
遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。
そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗だった。
しかも、彼女は以前も歳の離れた男性と結婚しており、離婚後に相手男性は失踪していた。
さっそく皆実たちは亜理紗に事情を聞きに行くが、そこで皆実は予想外な反応をする。
亜理紗に好意を持ってしまうのだ。
そして「彼女は犯人ではない」と断言する。
はたして、事件を解決に導くことはできるのか──?
デボラジーン・ホンゴウ役(皆実の元ワイフ)【木村多江】
『日曜劇場「ラストマン−全盲の捜査官−」第7話ご覧になってますか?
1話から皆実に協力していた
デボラの正体は
元妻デボラジーン・ホンゴウ#木村多江 でした!この後も引き続き
お楽しみください✨#LASTMAN#tbs pic.twitter.com/pc8msPh26W— 融合事務所【公式】 (@yougo_staff) June 4, 2023
「ラストマン」第7話のネタバレ
ラストマンの第7話は、皆実の両親のお墓参りにいきました。
皆実は幼い頃、不動産で成功した父たちと広尾に住み、裕福な暮らしをしていたようです。
そんな中、デボラ(木村多江)という女性が姿を現します。
皆実はすぐに「デボラ」だと気が付きます。
皆実は心太朗に、
米国大使館のデボラさんです。そして私の離婚した元ワイフです。
と紹介します。
心太朗は、皆実のカミングアウトに
「ワイフ????」
と思わず声をあげました。
皆実の離婚の理由
しかし、なぜ皆実は離婚したのか?
実は、皆実はデボラと結婚していた頃、ラスベガスで一目惚れした女性と、一夜の恋におちてしまった♡と話します。
心太朗は、
そんな話、いい声で言わないで!
と叱ります。
デボラに浮気がばれて離婚されていたのです。
同じ頃、ふ頭で白骨化した老人の遺体が発見され、佐久良(吉田羊)班が臨場します。
遺体は3年前から行方不明の資産家の老人。
そして、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・葛西亜理紗。
デボラは、後妻業の疑いがある亜理紗について、
アメリカの大使館で「スパイ」だと疑われているといいます。
実際に、ありさは、2度結婚して、どちらも歳の離れた男性と結婚。
一度目の相手も、二度目の相手も姿を消していました。
白骨死体は、本当にありさの夫??
惚れっぽい皆実
さっそく、皆実と心太朗は亜理紗が住む大豪邸へ。
亜理紗は、皆実のそっと手を差し伸べて、目の見えない方のサポートをしていたと言います。
皆実は、ありさを「犯人じゃない」と断言します。
優しい気遣いができるありさは犯人じゃないし「亜理紗の事を好きになった」という皆実。
亜理紗を逮捕!!
殺人の疑いがかかる亜理紗を張り込む皆実と心太朗。
そこへデボラが差し入れを持ってやってきます。
すると亜理紗は、案の定年配の男性とホテルへ入っていき・・・。
デボラは、亜理紗がクルーザーを用意しているという情報が入ったと言います。
亜理紗は海外へ逃亡するつもりか?
翌日、やはり亜理紗はクルーザーで海外逃亡を図ります。
先回りした佐久良は、就航寸前の亜理紗を逮捕!!
亜理紗は犯人じゃない!?
亜理紗は取り調べを受け、4年前に夫の葛西を殺し、前夫の亀島も殺したと自供し始めます。
二人との結婚は、もちろん遺産目当てだったと。
しかし、実際には亜理紗の結婚生活は傍から見るほど悠々自適なものではありませんでした。
前夫の亀島は、亜理紗に暴力を振るうDV夫。
苦しむ亜理紗を見た征史郎が、亀島を殺害し・・・。
征史郎は、整形手術をして別人の見た目になり秘書になっていました。
亜理紗は征史郎を庇っていたのです。
年の差があり財産目当てだと思われた征史郎との結婚、彼への愛は本物でした。
刑期した征史郎に、差し入れして献身的に尽くす亜理紗・・・。
事件が解決すると、皆実はデボラとバーへ。
皆実は、デボラが離婚してからも、皆実家のお墓を掃除てくれていたことに気づいていました。
デボラは、皆実がラスベガスで一夜をともにした女性が、皆実にハニートラップをかけていたことも知っていたのです。
デボラはいまも、皆実のことを愛していました。
デボラにお礼をいう皆実。
これだから嫌いになれない、と人たらしな皆実にお手上げのデボラ!
心太朗が皆実との関係を知る
その頃、心太朗は皆実と一杯やろうと皆実のホテルを訪れていました。
泉が引き出しに茶封筒を急いでしまっていたことを思い出した心太朗は、
引き出しを開けると「41年前の捜査資料」を目にします。
自分の本当の父親・鎌田が、皆実の両親を殺した犯人だと知り・・・
ラストマンのキャスト登場人物
皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治
- 全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。護道とバディを組み、類稀なセンスで次々と事件を解決していく。
護道心太朗(ごどう しんたろう)演 – 大泉洋
警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。護道家の養子でキャリアを望んでいない。実の父は殺人犯で刑務所に入っている。
護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)
心太朗の甥で、京吾(上川隆也)の息子。捜査一課佐久良班の警部で心太朗より階級は上。父・京吾に皆実と心太朗の行動を報告するように指示される。吾妻(今田美桜)に好意を持っている。
吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜
技術支援捜査官。情報技術の優れた才能の持ち主。皆実のアイカメラと同期させ、彼の目となり捜査をアシストする。過去に皆実と繋がりがある人物。
佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊
捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗の元カノ。
今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦
係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。
馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭
佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。
長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉
佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。
護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也
心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。
護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰
心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。
難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林
皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを笑顔で明るく支える。
鎌田國士(かまた くにお)演 – 津田健次郎
千葉刑務所に服役する高齢男性。心太朗の実の父。皆実の面会請求を断る。
皆実勢津子 演 – 相武紗季
皆実の母親。41年前の強盗殺害事件の被害者。優しい母。
皆実誠 演 – 要潤
皆実の父親。41年前の強盗殺害事件の被害者。
幼少期の皆実広見役 演 – 柊木陽太
41年前の強盗殺害事件で父と母を亡くし、盲目になる。
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