朝ドラ「らんまん」の【第46回】(6月5日 月曜日放送)の感想とネタバレです♪
働くのにお金払うって言っちゃう万太郎w[さすがだわ!/chat]
植物学雑誌の創刊に向け、万太郎(神木隆之介)は大畑(奥田瑛二)が営む印刷所へと向かう。
描いた絵の筆遣いをそのまま印刷できる“石版印刷”の技術を習得したい万太郎は、大畑と妻・イチ(鶴田真由)に働きながら学ばせてほしいとお願いする。
授業料も支払うという万太郎に、大畑とイチは驚きながらも承諾するのだった。
一方、寿恵子(浜辺美波)は、白梅堂にはしばらく来ないと言った万太郎のことが気になっていて…
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第46回のネタバレ(6月5日 月曜日放送)
明治の世は印刷物が大量に出回りました。
そのため活版印刷が急速に広がり、さらに画期的な技術として石版印刷が話題となっています。
大畑印刷所へやって来た万太郎(神木隆之介)。
石版印刷がどういったものか見学させてもらいます。
工場主の大畑義平(奥田瑛二)から、図案と刷り上がりを見せてもらった万太郎は、じっくりと見比べたのちに技術の高さを褒めたたえます。
しかし「こちらにお任せすることはできません」と断る万太郎。
これには義平が腰を抜かします。
万太郎は、画工が図案をそのまま書き写すことに限界があるのだと説明。
そのため、自分をここで働かせてほしいと頼みます。
万太郎が描きたいものは植物です。
線の細さなどそのままを表現したい万太郎は、妥協したくありません。
義平は、
「うちの画工がダメとでもいうのか!」
と怒り狂います。
頭から湯気を出す義平を妻のイチ(鶴田真由)が止めます。
「見習いからお願いしたい」と頭を下げる万太郎。
イチから「うちは住み込みですよ」と言われ、万太郎は住み込みは無理だと断ります。
東京大学に通い植物の研究をしていること。
細かいところまで表現しないと、世界に伝わらないのだと万太郎が説明します。
それを聞いたイチが、「手取り足取り教えるのは無理です」と断ります。
万太郎は、教えてもらうために金を払うと約束。
働きながら学ばせてほしいと、大畑に頼み込みます。
万太郎に会いたい寿美子
その頃(浜辺美波)は、万太郎の描いたバラの絵を眺めていました。
まつ(牧瀬里穂)からしばらく万太郎が店に来ないことを聞かされた寿恵子は、万太郎がどこに住んでいるのか気になります。
まつは、万太郎とはどういった関係が尋ねます。
寿恵子は、「何のかかわりもないよ」と言いながらうれしそうです。
そこへ、叔母のみえ(宮澤エマ)がやってきました。
高藤が寿恵子を高く評価していたとうれしそうに語るみえ。
高藤には妻しかおらず、他にめかけはいません。
寿恵子に高藤と一緒になるようすすめるみえですが、話を聞いていたまつが嫌がります。
結婚は一生のことです。 「大事なことは寿恵子自身に決めさせる」とまつ。
それを聞いたみえが「誰か良い人がいるの?」と寿恵子に尋ねます。
困った寿恵子は、自分の部屋に逃げ込みました。
万太郎のことを思う寿恵子。
どうして万太郎が会いに来てくれないのか気になります。
【らんまん】第46回の感想
万太郎がまさか印刷所で働くことになるとは想像しておらず、ビックリしました。
印刷所にはマッチョな男性が大勢いました。
万太郎はついていけるでしょうか?
その頃寿恵子は、万太郎のことばかり考えていました。
万太郎がしばらく会いに来ないと知り、寿恵子は寂しいと思います。
しかもどうして会いに来れないのか理由を知らないので、余計に気になって仕方がないと思います。
高藤は寿恵子のことを高く評価しているようで、やはり気に入られたようです。
万太郎が寿恵子に会いに来ない間に寿恵子と高藤が一緒にならなければいいのですが、
不安でしょうがありません。
叔母のみえは高藤と寿恵子をくっつけようとしていますし、これからがかなり気になります!
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