朝ドラ「らんまん」の【第48回】(6月7日 水曜日放送)の感想とネタバレです♪
竹雄(志尊淳)は、ちゃんと寝て、食べて、笑顔でいることを条件に、
万太郎(神木隆之介)の夢を応援すること、
これからは峰屋の若ではなく、万太郎と呼ぶことを宣言する。
万太郎は、昼間は大学で研究し、夕方からは印刷所で働くというハードな生活を送り始める。
一方の寿恵子(浜辺美波)は、舞踏練習会の発足式に向けてダンスを特訓する毎日。
そんな中、高藤(伊礼彼方)から人生のパートナーとして迎えたいと伝えられ…
神木隆之介,浜辺美波,志尊淳,佐久間由衣,池内万作,河井克夫,牧瀬里穂,奥田瑛二,松坂慶子
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第48回のネタバレ(6月7日 水曜日放送)
万太郎と竹雄が同士に!!
竹雄(志尊淳)が「大事な話があります」と、万太郎(神木隆之介)に話を切り出します。
土佐に帰ろうと思っていることを伝える竹雄。
万太郎は戸惑います。
あたふたする万太郎に、竹雄は土佐に帰るというのは嘘だと告白。
「昨日のお返しです」と竹雄。
万太郎の身体を心配する竹雄は、今後はきちんと寝て笑顔でいてほしいのだと言います。
「これからは当主とは思いません。万太郎!」と呼び捨てにする竹雄。
万太郎がうれしそうに笑います。
こうして主従関係ではなく、同志となった二人でした。
夕方6時になり、万太郎が印刷所にやって来ます。
石版印刷に使う石は、ドイツから取り寄せたものです。
30分以上かけて、石を削りながら磨いていきます。
均一に磨けているか確認する職人。
完成したピカピカの石を万太郎が触ってしまい、もう一度磨きなおすことになります。
職人から叱られる万太郎。
人生のパートナーに
その頃寿恵子(浜辺美波)は、クララからダンスを習っていました。
一人でダンスの練習をしていると高藤に呼ばれます。
9月に舞踏練習の開会式があります。
「その式でダンスを披露してほしい」と高藤。
ダンスのパートナーは、高藤が務めます。
9月まではあと一か月しかなく、寿恵子は心配になります。
横浜に小さな屋敷があるから、そこに住まないか?
と持ちかける高藤。
寿恵子の手にキスをします。
人生のパートナーとして迎えたいと言われ、寿恵子は困ってしまいます。
なぜなら高藤には妻がいるからです。
高藤は、妻のことは親が決めた相手で愛してはいないと説明。
寿恵子のことは妻も承知済みだと話します。
舞踏会の式が終われば返事を聞かせてほしいと高藤に言われ、寿恵子は悩みます。
【らんまん】第48回の感想
竹雄が土佐に帰らなくてよかったです。
万太郎はホッとしたでしょうが、見ているこちらも安心しました。
やはり万太郎に竹雄は絶対です。
これからも二人が共に人生を歩んでいく姿を見れるのが楽しみです。
しかも万太郎と竹雄が同志として歩んでいきます。
これまで以上に絆を深めた二人は無敵です!
いつまでも仲の良い姿を見せてほしいです。
そして高藤が、ついに寿恵子にプロポーズしました。
しかも手にキスをする高藤。
妻のことは愛していないと言い切ってしまう高藤が怖すぎます。
こんな男性と一緒になっても絶対に幸せになれないと思います。
だから寿恵子にはよく考えて答えを出してほしいです。
寿恵子が高藤に返事をするまでにあと一カ月しかないようで、その間に万太郎が印刷を究められるとは思えず絶望的です。
寿恵子がアプローチを受けたと知れば万太郎はどう思うでしょうか?
それでもまだ植物雑誌を作ることに没頭するでしょうか?
とにかく早く万太郎には寿恵子を迎えに行ってほしいです。
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