ラストマン全盲の捜査官

ラストマン第8話ネタバレ|バディ解消と護道家の暗躍!

ラストマンの第8話(6月11日放送)は、皆実と心太朗のバディが解消になっちゃうよ!

41年前の事件の真相を知ろうとする皆実と、真相を知りたくない心太朗・・・裏で護道家が暗躍するのかな?

「ラストマン」第8話の予告動画

「ラストマン」第8話のあらすじ

皆実(福山雅治)がアテンド役として心太朗(大泉洋)を指名したのは、刑務所にいる心太朗の実父・鎌田(津田健次郎)に会うためだった…。
兄の京吾(上川隆也)を問い詰めた心太朗は、それを自分だけ知らされていなかったことに傷つき、人材交流企画室室長の任を降りる。
皆実とのバディは解消だ。
代わりに担当になったのは佐久良(吉田羊)
しかし、心太朗とのことを聞いた佐久良班は皆実と距離を置いていた。
そんな中、ただ1人、協力を申し出た吾妻(今田美桜)と皆実は、41年前の事件で第一発見者だった元捜査一課長に会いに行くことに。
ところがその途中、2人はバスジャックに遭遇し、突然発砲した犯人から吾妻をかばった皆実が撃たれてしまう。
犯人は清水拓海(京本大我)と名乗り、なぜか乗客たちにSNSで事件を拡散するよう指示を出す。
吾妻は隙を狙って心太朗に助けを求めるが…。

引用:ラストマン公式ホームページ

ラストマン第8話ゲスト出演者

清水拓海 役【京本大我(SixTONES)】

バスジャック犯

「ラストマン」第8話のネタバレ

バディ解消!

心太朗は、皆実の両親を殺害したのは、自分の実父だということに気が付きました。

皆実は、あなたの父親は本当に悪人だと思っているのですか?

本当の事を知りたいのでは?

と41年前の事件を忘れ去りたい心太朗に迫ります。

この事件について、一切触れられたくない心太朗は、怒り心頭でバディを解消すると言い、去っていきます。

 

兄・護道圭吾

その足で心太朗は、兄・圭吾に、なぜ皆実を日本に呼び寄せ、しかもバディにさせたのか?

泉まで使って自分と皆実を監視していたんだろうと責めます。

圭吾は、そういう流れになってしまったけれど、心太朗を苦しめようとしていたわけではないと否定します。

怒りが収まらない心太朗は、

そもそも兄弟愛なんて最初から無いし、

交換研修制度が無事成功すれば、自分の出世になる、そのために俺を利用したんだろうと食って掛かり、

もう皆実をアテンドする任を降りると宣言します。

父も心太朗のことも大好きな泉(永瀬廉)は、皆実さんも心ちゃんを傷つけたくなかったんだよ、そんなつもりはないんだと言いますが、心太朗は聞く耳を持たずに出て行きました。

護道家の暗躍

圭吾は、41年前の事件が「冤罪」なら、当時理事官だった父・清二(寺尾聰)、ひいては護道家の名誉に傷がつくと清二に相談します。

さらに、妻の父で政界のドン弓塚先生にまで波紋が広がると考えていて・・・。

 

山藤捜査一課長

心太朗の後任は、佐久良が就任し、皆実は、41年前の事件の第一通報者の「山藤捜査一課長」に会わせて欲しいと依頼します。

山藤は、41年前の事件現場で皆実を救出してくれた恩人でもあります。

佐久良は、それなら心太朗に頼んだ方がいいと言います。

なぜなら、心太朗は山藤の一番弟子だからでした。

 

同姓同名

皆実は、引退した山藤が住んでいる御殿場の家に向かうため、高速バスの乗り場へ。

皆実の目になるのは、吾妻でした。

すると、バスの待合室で、ある男がぶつかって走り去ります。

皆実は、直感的に事件が起こると予感し、御殿場行きではなくその男と同じバスに乗り込みました。

バスが出発して間もないうちに、その男はバスジャックして乗客たちに銃を向けます。

そして、皆実の肩を打ち抜き、大量出血!!

バスジャック犯は、乗客全員にスマホを出して、自分の顔写真と清水拓海という名前を投稿しろと指示します。

皆実は、「清水拓海」という人物に恨みがあると察します。

吾妻は、心太朗にバスジャックされているとメールを送り、皆実は傷口を押さえていたハンカチにメッセージを書き、バスの隣を並走する泉の警察車両に投げました。

泉は、血で染まったハンカチを拾い、メッセージを心太朗に伝えます。

そこには、「シンディー」と書かれていました。

心太朗は、すぐに皆実がこのハイジャックされたバスに乗っていることが分かりました。

「シンディー」と呼ぶのは、皆実だけだからです。

 

警察の調べによると「清水拓海」という人物は、幼稚園バスの元運転手でした。

ある幼稚園の園バスに取り残された女の子が死亡した事件で不起訴になっていたのです。

そかし、同姓同名の「清水拓海」という男(京本大我)は勘違いされて、ネット上で誹謗中傷を受け廃業に追い込まれ、母もその心労で亡くなっていました。

それなのに、事件を起こした張本人は不起訴で、なんで自分だけこんな目に遭わなければいけないんだ!!という逆恨みからバスジャックを決行したのです。

バスジャック犯の清水拓海は、このバスの運転手こそが事件を起こした清水拓海張本人だ!!!!

と銃口を向けたその時、

心太朗と佐久倉が乗った車のクラクションが聞こえてきました。

必死にモールス信号を送る佐久倉!

事件の真相

心太朗は、バスに向かってあるき出し、

バスの運転手が不起訴になったのは、園児がバスに取り残されたことが原因ではなく、

元々心臓が悪く「病死」だったと告げます。

バスジャック犯の清水拓海は、心太朗に向けて発泡し・・・。

残りの銃弾が無いことを確認して、警察官がバスに乗り込み、泉はバスジャック犯の清水拓海に手錠をかけました。

心太朗は銃弾を受けて倒れ込みましたが、防弾チョッキを着ていて無事でした。

皆実は、みんなにありがとうと言い、肩の怪我の処置のため救急車で運ばれました。

人生は素晴らしい!

一週間後、肩の傷が回復した皆実。

皆実の元妻デボラ(木村多江)は、皆実は明日のフライトでアメリカに帰国すると心太朗に告げます。

心太朗はデボラに、41年前の事件を知っていたのかと尋ねると、もちろん皆実に頼まれていろいろと心太朗の身辺を調べて報告したと答えました。

41年前の事件に翻弄された皆実は、同じ思いをした少年(心太朗)がいること、そしてその少年が警察官になっていると報告を受けた時には、「人生は素晴らしい!」と、心太朗を恨むどころか喜んだと言います。

辛い現実が待っているかもしれない

皆実の思いを知った心太朗は、皆実の滞在するホテルへ向かいました。

皆実は、心太朗の実の父・鎌田が、「金銭目的で殺害した」と調書に書いてあったけれど、違和感を感じ、それはないと確信したと言います。

ただ、そう言わざるを得ない状況が何だったのか?

もし、本人の口から真実が語られたとき、心太朗はもっと辛い現実を着きつけられるかもしれない。

過去の真実から目を背ける心太朗こそ、過去に縛られたラストマンでは?と言います。

そして皆実は、心太朗に再び自分の目になってくれませんか?と頭を下げてお願いします。

心太朗は、真実を知ったなら、どうなるかわからないけれど、

過去の決着を付けるため、皆実の目になることを決意するのでした。

ラストマン第8話の感想

ラストマン第8話は、バスジャック犯の京本大我さんの演技が、大迫力でしたね。

狂気と怒り、そして悲しさを表現した京本大我さん。

京本政樹さんの息子さんなんですが、本当に美しいお顔立ちで、演技も素晴らしいです。

SixTONESの京本大我さんと、キンプリの永瀬廉さんの共演も胸アツでした!!

 

ラストマンのキャスト登場人物

皆実広見(みなみ ひろみ)演 – 福山雅治

全盲のFBI特別捜査官。期間限定で交換研修生として来日する。護道とバディを組み、類稀なセンスで次々と事件を解決していく。

護道心太朗(ごどう しんたろう)演 – 大泉洋

警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長で警部補。東京大学法学部卒。警察庁長官を歴任する警察一家の護道家の次男。護道家の養子でキャリアを望んでいない。実の父は殺人犯で刑務所に入っている。

護道泉(ごどう いずみ)演 – 永瀬廉(King & Prince)

心太朗の甥で、京吾(上川隆也)の息子。捜査一課佐久良班の警部で心太朗より階級は上。父・京吾に皆実と心太朗の行動を報告するように指示される。吾妻(今田美桜)に好意を持っている。

吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)演 – 今田美桜

技術支援捜査官。情報技術の優れた才能の持ち主。皆実のアイカメラと同期させ、彼の目となり捜査をアシストする。過去に皆実と繋がりがある人物。

佐久良円花(さくら まどか)演 – 吉田羊

捜査一課佐久良班主任で警部補。検挙数トップのチームを率いる。心太朗の元カノ。

今藤完治(いまふじ かんじ)演 – 今井朋彦

係長。上層部からの指示で皆実の捜査を許すが、捜査を掻き乱す皆実を厄介者と見なす。

馬目吉春(まのめ よしはる)演 – 松尾諭

佐久良班の刑事。佐久良を密かに慕っている。佐久良と犬猿の仲の心太朗と、皆実を敵視する。

長谷川壮太(はせがわ そうた)演 – 奥智哉

佐久良班の刑事。捜査一課メンバー最年少。皆実のことは信用していない。

護道京吾(ごどう きょうご)演 – 上川隆也

心太朗の兄で、泉の父。警察庁次長で警視監。次期警察庁長官の最有力候補。警察庁とFBIの連携強化のため、日米刑事共助協定の締結を主導。同協定により、FBIより皆見が来日することとなった。

護道清二(ごどう せいじ)演 – 寺尾聰

心太朗と京吾の父。第21代警察庁長官。現在は海街の別荘で隠居中。アメリカから来日した皆実が41年前の事件の囚人・鎌田と接触することを注視している。

難波望海(なんば のぞみ)演 – 王林

皆実が滞在するASTRAL HOTEL TOKYOのバトラー。皆実の日本での暮らしを笑顔で明るく支える。

鎌田國士(かまた くにお)演 – 津田健次郎

千葉刑務所に服役する高齢男性。心太朗の実の父。皆実の面会請求を断る。

皆実勢津子  演 – 相武紗季

皆実の母親。41年前の強盗殺害事件の被害者。優しい母。

皆実誠  演 – 要潤

皆実の父親。41年前の強盗殺害事件の被害者。

幼少期の皆実広見役 演 – 柊木陽太

41年前の強盗殺害事件で父と母を亡くし、盲目になる。

 



\31日間の無料トライアル中に解約すれば料金は一切かりません/

※この記事は執筆時点の情報です。詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。

無料登録するだけで好きな漫画がどれでも100冊まで半額!!

\これって絶対お得!/

無料トレンド漫画もザックザク♡


新規登録キャンペーン実施中【Amebaマンガ】

前の記事次の記事

ABOUT ME
NAK
ドラマが大好き! キャスト登場人物や、あらすじなどを詳しく書いていきます。