朝ドラ「らんまん」の【第50回】(6月9日 金曜日放送)の感想とネタバレです♪
万太郎(神木隆之介)は、画工の岩下(河井克夫)から石版に絵を描くことを許され、ヒルムシロを描く。
出来は今一つだったが、“本物を伝えるために描きたい”という万太郎の想いを理解した大畑(奥田瑛二)はその情熱に感心する。
ある日、寿恵子(浜辺美波)はダンスの練習の帰り道に、ノアザミに話しかける万太郎を見かけるが、思わず身を隠してしまう。
そのまま二人はすれ違い…。
二人の恋、次週大きく動き出す!
【出演】神木隆之介,浜辺美波,伊礼彼方,河井克夫,アナンダ・ジェイコブズ,奥田瑛二
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第50回のネタバレ(6月9日 金曜日放送)
本物を絵にしたい万太郎
画工の岩下(河井克夫)が描く様子を万太郎(神木隆之介)がじっと見つめます。
本来であれば、絵を描いてから一晩寝かせます。
しかし今回特別に、すぐに印刷する様子を見せてくれました。
刷り上がるまでには様々な工程があります。
その一つ一つの説明を受ける万太郎。
岩下が描いた猫の絵が刷り上がり、万太郎は感動します。
岩下から「描いてみるか?」と言われ、万太郎が植物のヒルムシロを描きます。
みんなに手伝ってもらい、万太郎が初めて描いた作品で出来上がりました。
初めての作品は、お世辞にもうまいとは言えません。
しかし万太郎は大喜びします。
初めてにしては上出来だと義平(奥田瑛二)は万太郎の腕を褒めます。
万太郎が、優れた絵ではなく「本物を伝えるための絵」を描きたいと言っていたことが、ようやくみんなに伝わりました。
高藤とダンス
その頃寿恵子(浜辺美波)は、高藤とダンスのレッスンに励んでいました。
クララから上手に踊れていると褒められます。
寿恵子は、高藤の目を見てダンスできるようになっていました。
物怖じしない寿恵子をより一層気に入る高藤。
「発足式が楽しみだ」と高藤が手を差し出します。
寿恵子は、「もっとうまくできるよう頑張ります」と高藤の手に自分の手をのせました。
高藤の妻
高藤の屋敷を出る際、寿恵子は高藤の妻とすれ違います。
寿恵子は、高藤とダンスを踊らないのか尋ねます。
「今更…」と苦い顔をする高藤の妻。
馬車から万太郎を見た寿恵子
その後、寿恵子が馬車に揺られ家に帰ります。
途中、馬車が急停車しました。 寿恵子がカーテンを開けて外を覗いてみます。
そこには万太郎の姿がありました。
道に咲いている花を愛でる万太郎。 早く寿恵子に会いたいと万太郎は考えます。
そうとは知らない寿恵子は、とっさにカーテンを閉めてしまうのでした。
【らんまん】第50回の感想
万太郎が植物を描き、印刷できるまであと少しのような感じです。
雑誌完成まであと少し。
ダンスの発足式に間に合うか心配ですが、どうにか間に合ってほしいと願っています。
寿恵子が高藤の手を握った時はもうだめかと思いましたが、道で花を見ていた万太郎を偶然見かけて、寿恵子の万太郎への気持ちが再び燃え上がったように思います。
万太郎と寿恵子がどうなるのかは次週のお楽しみの様子。
二人がどうなるのか気になってしょうがありません。
寿恵子は万太郎を待つことができるのか?
高藤が無理やり寿恵子を奪わないかが心配で、万太郎と高藤がもしかするとぶつかり合うシーンがあるのではないかと期待しています。
寿恵子がどちらを選ぶのか絶対に次回も見逃せません!
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