朝ドラ「らんまん」の【第66回】(7月3日 月曜日放送)のあらすじネタバレと感想です♪

万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)、いよいよ十徳長屋での新婚生活が始まる。
そして、大学も新学期を迎え、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は新4年生に。
万太郎は、高知で採集してきた珍しい植物の標本を徳永(田中哲司)、
大窪(今野浩喜)に見せようとするが、突然、田邊(要潤)が制止する。
田邊は万太郎に、今後採集してきた植物は最初に自分に見せること、
そして、その標本を持って家に来るよう命じる。
【出演】神木隆之介,浜辺美波,大東駿介,成海璃子,池田鉄洋,安藤玉恵,田中哲司,要潤,【語り】宮﨑あおい
引用:ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第66回のネタバレ(7月3日 月曜日放送)
東京に戻った万太郎と寿恵子
万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)が、タキ(松坂慶子)の法要を終えて東京へ戻ってきました。 二人の長屋での暮らしが始まります。
9月になり、大学は新学期になりました。 久しぶりに万太郎が植物学教室にやって来ます。
万太郎がいた頃の四年生と三年生は卒業し、藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)は四年生になっていました。
教室には大量の標本がありました。
田邊(要潤)教授が、藤丸らを連れて植物採取に出かけて集めたものです。
信州から津軽までの植物を集めたのですが、これだけとってきてもまだ数が足りていません。
そこで田邊は、植物学雑誌に全国の植物を集めるための募集を掛けました。
標本を増やせれば、ロシアで検定してもらわずに済みます。
新種を見つけた万太郎のことが、話題になっているのだと波多野が言います。
文部省からも問い合わせがあったことを話していると、田邊のバイオリンの音楽が聞こえました。
急いで藤丸と波多野が授業に向かいます。
一人になった万太郎は、今度こそ自分が名付け親になりたいと強く思いました。
万太郎が標本の検定をしていると、徳永(田中哲司)助教授と大窪(今野浩喜)講師がやって来ます。
そこへ授業中の田邊も生徒を連れてやって来ました。
万太郎が、新種を土佐から持ち帰ったと話します。
すると徳永が、すぐにでも見せるよう言います。
みんなが興味津々でのぞき込みます。
すると突然「今は授業中だ」と言い、あとで自分だけに見せるよう言う田邊。
これからは、新種と思われるものは、自分が一番に見ることにすると言い出します。
そして田邊から「今夜私の家に来なさい」と誘いを受ける万太郎。
結婚の祝いもすると言われ、万太郎は戸惑います。
【らんまん】第66回の感想
万太郎はずいぶん長い間土佐にいたんですね。
波多野と藤丸が四年生ですか。進級おめでとうございます!!
田邊の下でよく二人とも耐えていると思います。
万太郎が土佐にいる間に丈之助は無事に卒業できたようです。
文学士になったようですが、以前と全く変わらぬ丈之助。
シェイクスピアのような素晴らしい作品を世に生みだせるといいなと思いました。
それにしても万太郎と寿恵子のラブラブっぷりが何とも言えず、朝から見れて幸せです。
竹雄がいないのは少し寂しいですが、末永く万太郎と寿恵子には仲良く幸せでいてほしいです。
そんな幸せなムードを台無しにするのが田邊で、家に誘われた万太郎は断ることもできず、田邊の家を訪れるのでしょう。
これからは新種かもしれないものは一番に田邊に見せるようで、
彼がよくないことを企んでいるのがうかがえて、恐ろしい限りです…。
【らんまん】今週のあらすじまとめ
朝ドラ「らんまん」の第14週(7月3日〜7月7日放送)の、一週間分のあらすじをまとめています。
東京に戻った万太郎は、寿恵子との新婚生活を始めます。
これまで竹雄と過ごした十徳長屋で寿恵子との生活を送り、
寿恵子と二人三脚で植物の道を極めていきたいと強く願う万太郎。
二人の結婚を祝う「田邊教授(要潤)」から、自宅に招かれ・・・
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ついに田邊の妻も登場!!

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【らんまん】の放送予定一覧
曜日 | チャンネル | 放送時間 |
---|---|---|
月〜金 | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前7時30分~7時45分 |
NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 | |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間の振り返り) | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時~8時15分 |
【昼】午後0時45分~1時 | ||
土(1週間分を一挙放送) | NHK BSプレミアム/BS4K | 午前9時25分~10時40分 |