ばらかもん

ばらかもん(第1話ネタバレ)杉野遥亮さんの字が上手すぎて驚愕!

ドラマ「ばらかもん」がスタートします。

漫画を原作としたドラマ「ばらかもん」は、長崎県の五島を舞台に書道家・半田清舟が島の人々と過ごす日々を描いたドラマです。

それではさっそく「ばらかもん」第1話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう!

ドラマ「ばらかもん」の登場人物一覧

ばらかもん(キャスト相関図)登場人物と役どころを顔写真付きで徹底解説!2023年7月より放送されるドラマ「ばらかもん」は、大人気漫画「ばらかもん」を原作としたドラマです。 主演は、杉野遥亮さんで、長崎...
半田 清舟(はんだ せいしゅう)役  【杉野遥亮】 主人公。高名な書道家、半田清明の後継ぎ。ある挫折をきっかけに、長崎県五島列島・福江島で一人暮らしを始める
琴石 なる(こといし なる)役
【宮崎莉里沙】
島の小学一年生。明るくたくましく、自由奔放でいたずら好き。
山村 美和(やまむら みわ)役
【豊嶋花】
中学二年生。運動神経、行動力ともに抜群で、強引な性格から清舟を振り回したりする。
新井 珠子(あらい たまこ)役
【近藤華】
中学二年生。漫画家を志す悩めるオタク少女。親友の美和と行動をともにする。BLにハマっている。
木戸 浩志(きど ひろし)役
【綱啓永】
高校三年生。料理から島の子どもの世話まで何でもこなすが、運動も勉強も全て平均レベルで通知表もオール3。
久保田 陽菜(くぼた ひな)役
【寺田藍月】
小学一年生。なるの親友でクラスメイト。育江の娘。なるとは正反対の大人しい性格。
河本 育江(こうもと いくえ)役【 田中みな実】 七ツ岳病院の看護師で陽菜の母親。七ツ岳郷の出身で、看護師になり東京へ上京して結婚、出産したが、現在はシングルマザー。
琴石 耕作(こといし こうさく)役【花王おさむ】
なるの祖父。農家。島に来たばかりの清舟を郷へと案内する。清舟にとっての“第一村人”。
木戸 裕次郎(きど ゆうじろう)/郷長(ごうちょう)役
【 飯尾和樹(ずん)】
七ツ岳郷の郷長。浩志の父親で、朋子の夫。清舟が住む一軒家の管理人。清舟にとっては島での父親代わりとなる存在。
木戸 朋子(きど ともこ)役
 【山口香緒里】
郷長の妻で浩志の母。陽気でおおらかな性格。“昼ドラ”好きで、清舟から「奥さん」と呼ばれるとウキウキしてしまう。
 野村 ヤス(のむら やす)役
【鷲尾真知子】
七ツ岳郷で行われる“もち拾い”の名人。通称“ヤスば”。
川藤 鷹生(かわふじ たかお)役
【中尾明慶】
画商。父親が社長を務める『川藤美術芸術舎』のマネジャー。清舟とは中学からの付き合いで、才能を信じて支えている。
神崎 康介(かんざき こうすけ)役【荒木飛羽】 書道界の新星で天才少年。実は清舟が書く美しい字に感銘を受けて本格的に書の道へ。自分本位だが、悪気はない。
半田 清明(はんだ せいめい)役【遠藤憲一】 清舟の父親で高名な書道家。清舟によく似て優しくも不器用で、無口で無愛想。感情は表に出さず、書で表現する。清舟が書道を始めるきっかけとなった人物。
館長 / 八神 龍之介(やがみ りゅうのすけ)役【田中泯】 厳格な書道界の実力者で美術館の館長。書展の審査員を務める他、清舟の父、清明とも親交があり、書道界で影響力を持つ。

「ばらかもん」第1話のあらすじ

都会生まれ、都会育ちの半田清舟(杉野遥亮)は、高名な書道家・半田清明(遠藤憲一)を父に持ち、新進気鋭の書道家としてもてはやされてきた。

だが、ある賞を受賞した祝いの席で、清舟は美術館の館長で書道界の重鎮・八神龍之介(田中泯)から「実につまらない字だ」と批判されたことに激高。

マネージャー・川藤鷹生(中尾明慶)の制止を振り切って館長につかみかかる。

清明は、そんな清舟に「お前は書道家の前に、人間として欠けている部分がある」と告げ、長崎県・五島列島で生活して頭を冷やせと命じる。

五島福江空港に降り立った清舟は、バスもタクシーもいない田舎感にあぜんとしながらも、初めて会った島民・琴石耕作(花王おさむ)の運転するトラクターに乗り、やっとの思いで目的地の七ツ岳郷に到着。

郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)に古びた一軒家を案内されるが、誰も住んでいないはずなのに、室内には人の気配が…。

そこにいたのは近所の小学生・琴石なる(宮崎莉里沙)

なるは村の悪ガキたちと、この家を基地にしていたのだ。 書の修行をするため、静かな一人きりの時間を過ごせるかと思いきや、なるを始め、勝手に家に上がり込んでくる自由奔放な島民たちとの人付き合い、慣れない田舎の一人暮らしに翻弄されてしまう清舟。

しかし、清舟は、耐性のない日常に戸惑いつつも、島民たちに助けられ、励まされ、少しずつ心の成長をし、新たな書の境地を拓いていく。

この夏、日本を元気にするハートフル“島”コメディー開幕!

引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/story/story01.html

 

「ばらかもん」第1話のネタバレ

自分の書いた字を八神龍之介から「実につまらない」と評価されたことで激怒してしまった主人公の半田清舟。

父の清明から人間として欠けているものを補うために、島へ行けと言われしまい とりあえず長崎県五島列島に行くことになりました。

しかし空港で降りてみたら、タクシーはないしバスは5時間後。

仕方なくとぼとぼと歩いていると、第一村人の琴石幸作を発見。

なんとか目的地の七ツ岳郷についたものの、滞在予定の民家でなにやら怪しい人影が。

そこは琴石なるを始め、島の子供たちの秘密基地でした。

まずは一週間一人になりたかったのに、島民が次々と手伝いにやってきてしまい、もうてんやわんや。

頼んでもいないのに世話を焼く島民に戸惑いながらも、清舟は関わり方を模索していきます。

しかしある時書道に集中するあまり、倒れてしまいます。

焦りやうまく書けない自分に苛立ち、書道を一日でも欠かさずに過ごしていたことで焦りを感じ、 看護師の久保田郁恵の静止を振り切り入院せずに帰ろうとします。

退院後、待っていいたなるの書道を見せてもらい、驚きます。

清舟の書いたものを模写しただけなのにうまくかけていて、表現力も豊か。

そしてなると一緒に島の夕日を眺めることで、

少しずつ気持ちが動いていく清舟。

そんな心境で躍動的な「楽」の書を書き、書を書く楽しさを実感します。

島の自然や島民に励まされながら、 書道家として、そして人として成長をしていくストーリーのスタートです!

「ばらかもん」第1話の感想

テンポ感のあるハートフルコメディーストーリーで、 見ていてとても心地が良かったです。

島の人の言動や眼差しが優しくて、ほっこりしますよね。

けれど都会からやってきて、田舎の不便さや こんなに近い距離で来られるしまうのは、私なら正直しんどいです。

だから序盤は清舟の息苦しさに共感をして観ていました。

一般人から見たら才能の塊のように見えるけど、

書道の世界から見ると天才でないことに苦しんでいて やはり努力が必要な世界なのだなと感じました。

私自身も書道経験者なので、見本に忠実に表現することを大切にしていたのですが、

書道家はその中からいかに自分らしさを出していくのか、

そこにもがいている清舟の人間臭さに、共感しました。

これから島の暮らしを通して、書道とどう向き合っていくのか、

島民とどう関わっていくのか、 成長過程が見逃せないですよね。

杉野遥亮さんの字が上手すぎて驚いた!!

そして主演の杉野遥亮さん、きっとたくさん練習されたのではないでしょうか。

筆の持ち方や、ハネや払い、そして留め、書道の基本が備わっていました。

このドラマにかける意気込みを感じ、この先どんな書が見られるのか楽しみです。

杉野遥亮さんも小さい頃書道をならっていたそうですが、すごいです!

 

週の真ん中はこういうドラマがホッとします。

賛否はあると思いますが、私は素朴でほのぼのしているキャスティングにとても親しみを感じます。

毎週楽しく水曜日が迎えられそうです!

ドラマ「ばらかもん」の登場人物一覧

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