トリリオンゲーム

トリリオンゲーム第2話|目黒蓮の手話でsilentのオマージュ?

ドラマ「トリリオンゲーム」の第2話は、ついにハルとガクが会社を立ち上げました。

しかし、ハルの無計画さに愕然とするガク!

こんな会社で働く人がいるのかと心配するガクに、ハルのある作戦によって新入社員・凛々(福本莉子)入ってきて・・・。

ハル(目黒蓮)は、凛々にsilentのような手話を用いて指示を出します!

それでは「トリリオンゲーム」第2話のあらすじネタバレ、みんなの感想を見ていきましょう!!

「トリリオンゲーム」の第2話あらすじ

突然現れた謎の男・祁答院(吉川晃司)からの出資話が持ちかけられる。

持ち株比率は15%で、出資額は3千万円。

出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル(目黒蓮)は難なくクリア。

無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に

「最初の1カ月で売上300万円達成」

を約束してしまう。

遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク(佐野勇斗)

早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。

出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――!

そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々(福本莉子)

その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが・・・

引用:https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

 

「トリリオンゲーム」第2話ネタバレ

トリリオンゲーム社の目標と社員獲得の始まり

祁答院一輝からの条件である、

3000万の投資するかわりに、株保有15%、1ヵ月の売り上げ300万円を目標に動き出したハルとガク。

まずは「トリリオンゲーム社」で働く社員獲得の面接をします。

ハルとガクは、ドラゴンバンク社の社長でキリカ(桐姫/今田美桜)の父・黒龍一真の本に載っている「金儲けの考え方」を用いて、

自分たちと“馬が合うか”に着目して面接を進めます。

そんな中、高橋凛々(福本莉子)が面接にやってきます。

凛々は、堅物であるがゆえに多くの企業から不採用の連絡をもらっていました。

 

凛々の採用とトリリオンゲーム社の事業が奇抜すぎる!

凛々は、黒龍一真の本を熟読していて、答えを知っていました。

そのため、他の面接者と平等でないと正直に話します。

その堅物で正直な姿が今のトリリオンゲーム社に必要であると考えたガクは、凛々の採用をすぐに決めます。

新入社員の凛々を代表取締役社長に!

ついに始動したトリリオンゲーム社!

入社後すぐの凛々を、なんと代表取締役社長に任命します。

さらに、どんな事業をやるのか、凛々に決めてと言うのです。

なんとも奇抜なハルの提案に驚く凛々!!

三人で話し合った結果、AIに成りすました人力AIを用いて、

「プレゼントを選ぶヨリヌキ」

という仕事を始めます。

目黒蓮の手話でsilentのオマージュ?

凛々が“トリンリン”になり、何をプレゼントして良いのか分からない相談者に、

これをプレゼントしたらどうですか?と一つひとつに丁寧に答えていきます。

表情がかたい凛々に、ハル(目黒蓮)は手話を用いいて「スマイル!」と指示を出していきます。

1週間の売り上げを見たハルは、何か目玉になるものが必要だと考えます。

桐姫との交渉

そこでハルたちは桐姫に会いに行き、ドラゴンバンク社でのゲームを売らせてほしいと言います。

桐姫は条件を出し、社長の凛々に決断を迫りますが、凛々は納得せず断ります。

凛々はあとからそのことを後悔しますが、「ヨリヌキ」は凛々の真面目で誠実であることが吉となり、売上は右肩上がり!

その夜、1週間での売り上げの分析をした三人は、

目玉商品にするのは凛々がお花屋さんで4年間バイトしていたことを生かせる

「フラワーアレンジメント」が良いと考えました。

ここでもハルのコミュニケーションを生かし、地下アイドルのオタク界隈でのSNSから拡散し始めます。

SNSの効果もあり、1か月の売り上げは300万を超えることが出来ました。

 ヨリヌキを売却!次なる条件とは?

この功績からハルはこの「ヨリヌキ」のシステムを売却して、お金をGETすると決断。

売却先は、祁答院が出資している大手のフラワーショップです。

フラワーショップ社長の密園は、条件として次は1か月で2000万の売上があれば買うと言い渡されます。

これを達成するにはどうしたらいいのか?

ハルは奇抜なアイデアを提案!

なんと、ホストクラブへ乗り込み・・・。

「トリリオンゲーム」は面白い?第2話を見たみんなの感想

 謎が深まる未来の展望と凛々の行方

未来のシーンから始まりましたが、ここで疑問が一つ増えました。

凛々はどこに行ったのでしょうか?

凛々の姿はありませんでした。

祁答院一輝とハル、そして凛々は3人でいなくなったのでしょうか?

それともそれぞれいなくなったのでしょうか?

とりあえず2話の時点では祁答院は味方でした。

株の所有もハルの提案に簡単に乗ってくれましたし、面接の場所も貸してくれました。

この後どうなるかは置いといて、今祁答院がいなかったら出来ていないことがたくさんありましたね。

 桐姫とハルの関係と未来の謎

そして、桐姫のピアノを弾くシーンで描かれる、ハルの何かを抱えているような、あの雰囲気は何を表しているのか、木になりました。

また、なぜガクの語りで物語は進められているのか、謎がどんどん深まりました。

しかし、1つわかったことは未来でガクはハルに確実に会えない状況にあるということです。

本当に死んでしまったのでしょうか。

そして桐姫とハルの関係は、着実に桐姫からの興味が増しているように感じます。

桐姫の株所有51%もまた譲れない条件であることが強く伝わってきました。

ハルは自分がいなくてもいい会社を作っている?

ハルは1兆ドル稼ぐ会社を作ることをモットーに動いていますが、出資金でガクの椅子を買い、採用面接ではガクに馬が合う人を選ばせていましたね。

黒龍一真の問題に正解した人をガクが選ぶなら俺はそれでもいいと答えていたり、

ガクが「馬が合うと思う人間」を採用しろと言いました。

ガクが作るAIと凛々が主となるフラワーアレンジメントの事業計画は、

ハルは、自分がいなくてもいい会社を作っているようにも感じてしまいました。

キャストの再共演が新鮮で楽しい!

また個人的には

「消えた初恋」を全く感じない目黒蓮と福本莉子の再共演

「わたしの幸せな結婚」と全く違った役どころの目黒蓮と今田美桜の再共演、

「舞いあがれ!」の子弟感が少しは似ているもののどちらも陽キャ要素が加わりすぎた吉川晃司と目黒蓮の再共演が、

なんとも言えない新鮮さを味わえて楽しいです♪

 

 

ドラマ「トリリオンゲーム」の相関図

ドラマ「トリリオンゲーム」のキャスト相関図はこちらです。

https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/chart/

 

 

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