ドラマ「ばらかもん」の第5話(8月9日放送)は、清舟が島から姿を消しました。
なるは、清舟がいなくなったことで、「ありがとう」も言ってないのに、と寂しがり・・・。
清舟と再会することはできるのでしょうか?
それでは、「ばらかもん」第5話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう!
「ばらかもん」前回までのあらすじ
高名な書道家・清明(遠藤憲一)を父を持ち、幼い頃から書道の道を進んできた清舟(杉野遥亮)。ある書道展で、書道界に大きな影響力を持つ美術館の館長・八神龍之介(田中泯)に、面白くない字だと言われてしまう。カッとなった清舟は父にしばらく五島に行って頭を冷やしてこいと言われる。五島についた東京育ちの清舟は、何もない田舎暮らしにびっくり仰天の連続!一人暮らしを始めると、なんと子どもたちが勝手に入り浸っていて・・・。
「ばらかもん」第5話のあらすじ
半田清舟(杉野遥亮)が突然島から姿を消した。
それを知って大きなショックを受け、道ばたに倒れ込んだまま動けなくなってしまう琴石なる(宮崎莉里沙)。
久保田陽菜(寺田藍月)とケン太(大浜謙太郎:加藤叶和)は、そんななるを無理矢理起こすと、今後の対策を話し合うために木戸浩志(綱啓永)や山村美和(豊嶋花)、新井珠子(近藤華)と合流することに。
同じ頃、東京に戻った清舟は、マネージメントを手がけてくれている『川藤美術芸術舎』で川藤鷹生(中尾明慶)と会っていた。
ここで清舟は、以前、自身の書を酷評されて頭に血が上り、掴みかかってしまった相手である美術館館長の八神龍之介(田中泯)と会う約束になっていた。
八神にきちんと謝罪をして、島で書いた書を見てもらうためだった。だが、約束の時間が近づくにつれ、「酷評されたらどうする?」とどんどん自信がなくなっていく清舟。
ほどなく、八神がやってくる。腰が悪いこともあり、杖をつきながらゆっくりと歩いてくる八神に、島のヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)の姿が重なり、思わず手を差し伸べる清舟。
八神は、そんな清舟の謝罪を受け入れると、さっそく新作の書『星』を見るが…。
一方、浩志や美和たちは、清舟との思い出話をしているうちにどんどん寂しくなってしまう。
「たくさん遊んでもらったのに、ありがとうも言ってないよ」
というなるの言葉に、美和は、みんなで東京へ行こうと言いだし…。
引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/story/story05.html
「ばらかもん」第5話のネタバレ

なにも言わずに帰京してしまった清舟。
島では清舟がいなくなり、なるが魂が抜けたように元気がなくなってしまいます。
そんなこととは知らずに、館長に謝罪に会いに行った清舟は、
館長が杖をつき、腰が悪そうにしているところを見て、やすばぁが痛がっているのを思い出します。
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そんな人に掴みかかってしまい、ひどいことをしてしまった感じ、謝罪をします。
許すつもりはなかったと言う館長でしたが、島から戻ってきた清舟の姿を見て、
許すと言ってくれます。
そして島で書いた「星」をじっくりと近くで見ます。
今までと違う作風に、自信が湧かない清舟は、思わず「試作品だ」と言ってしまいます。
暗闇でしか見えない光を表現したと、大賞に選ばれてもおかしくないと高評価!!
清舟は、試作品だと言ってしまったことを、大いに後悔します。
自分の言葉のせいで「星」以上の良作を作らないといけなくなり、 今すぐ島に返してほしいと言います。
一方で島では、もう二度と先生に会えないのではないかと心配になります。
なるは、たくさん遊んでもらったのに「ありがとう」を言っていないとさらに悲しくなります。
そこで東京へ行こうと提案する美和。
が、来週には帰ってくると知り、みんな一安心。
東京では夜空を見てもビル。
島のような星が見えないと嘆く清舟は なるヘアになれば書けると思い、髪の毛を結びます。
そこにやってきた川藤は、異様な雰囲気にぎょっとします。
川藤はタンクトップ姿、神崎がワンピースになり、島の子供たちになりきります。
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— ヨシノサツキ公式 (@go_barakamon) August 9, 2023
島から帰ってきておかしくなってしまったと勘違いした清舟の母は困惑します。
清舟の書に対する真剣な思いを知った川藤は、島にテレビ電話にします。
「まっちょっけんねぇ」
と言われると嬉しそうにし、 みんなの声を聞き、顔を見ると、書のアイディアをひらめくことができます。
いつの間にか、島がかけがえのない、帰りたい場所になっていたことを実感し、 島の人の名前を書いた作品が完成!
タイトルは「石垣」 納得のいくものができ、
島に戻ろうとすると島に行くことを許さないと言う母。
果たして清舟は島へ行くことができるのでしょうか。
「ばらかもん」第5話の感想
先週の回想からスタートしたのですが、改めて「星」は素晴らしいと感じました。
大きな星の回りに小さな星が散りばめられいていて、島の夜空のようでしたね!
実物をぜひ見てみたいです。
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島の子たちが、清舟を思い起こすシーンはおもしろかったです!
駒が吹っ飛んで民家のガラスを割る。BYカン太
絵がとてつもなく画伯。BYたま
泣き虫ではなく泣いて反応を楽しむ。BY陽菜
そしてホームシックならぬ島シックになってしまった清舟が、 なんとかしようとしてなると同じ髪型にしていて、かわいかったです。
清舟がヘアゴムを持っていたら、それはそれでギョッとしますが、 ただ輪ゴムで髪の毛を結ぶなんて!
外す時は絶対に痛いやつです(笑)
⋱ #ばらかもん 第5話放送中☀️⋰
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈🎐
はい…少しでもインスピレーションが
わけばと…。(清舟)🎐┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈#杉野遥亮#中尾明慶 #フジテレビ pic.twitter.com/HMrwl0WcWY
— 「ばらかもん」フジテレビ系水曜よる10時絶賛放送中!ドラマ公式 (@barakamon_drama) August 9, 2023
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それに川藤のカン太。
妙にやんちゃな感じが似合っていましたよね。
カン太と言えば、公式SNSでセリフがうまく言えなくて、 泣きなくないのに泣けると、悔し泣きをしていました。
本当にかわいかったです!
なると陽菜、清舟とスタッフのみなさんに優しく励まされていて、 ストーリーだけでなく、現場も温かいんだなと心がぽかぽかになりました。
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そして今週の「石垣」の書も、とても感動しました。
島の人を思っての秀逸作品ですよね!
ぼこぼこと、型にはまらない字体。
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よーく見てみると、左の下に清舟とありますよね。
その上の『白川百合江』さんは。
なんとパンチだそうですよ!
かわいらしいお名前ですよね。
ほっこり度が回を重ねるほど増していて、本当にほのぼのします。
そして今まさに島が台風で大変だと思いますが、 被害やけが人が出ないことを願っています。
ドラマ「ばらかもん」の登場人物一覧

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半田 清舟(はんだ せいしゅう)役 【杉野遥亮】 主人公。高名な書道家、半田清明の後継ぎ。ある挫折をきっかけに、長崎県五島列島・福江島で一人暮らしを始める - 琴石 なる(こといし なる)役
- 【宮崎莉里沙】
島の小学一年生。明るくたくましく、自由奔放でいたずら好き。 - 山村 美和(やまむら みわ)役
- 【豊嶋花】
中学二年生。運動神経、行動力ともに抜群で、強引な性格から清舟を振り回したりする。 - 新井 珠子(あらい たまこ)役
- 【近藤華】
中学二年生。漫画家を志す悩めるオタク少女。親友の美和と行動をともにする。BLにハマっている。 - 木戸 浩志(きど ひろし)役
- 【綱啓永】
高校三年生。料理から島の子どもの世話まで何でもこなすが、運動も勉強も全て平均レベルで通知表もオール3。 - 久保田 陽菜(くぼた ひな)役
- 【寺田藍月】
小学一年生。なるの親友でクラスメイト。育江の娘。なるとは正反対の大人しい性格。 河本 育江(こうもと いくえ)役【 田中みな実】 七ツ岳病院の看護師で陽菜の母親。七ツ岳郷の出身で、看護師になり東京へ上京して結婚、出産したが、現在はシングルマザー。 - 琴石 耕作(こといし こうさく)役【花王おさむ】
なるの祖父。農家。島に来たばかりの清舟を郷へと案内する。清舟にとっての“第一村人”。 - 木戸 裕次郎(きど ゆうじろう)/郷長(ごうちょう)役
- 【 飯尾和樹(ずん)】
七ツ岳郷の郷長。浩志の父親で、朋子の夫。清舟が住む一軒家の管理人。清舟にとっては島での父親代わりとなる存在。 - 木戸 朋子(きど ともこ)役
- 【山口香緒里】
郷長の妻で浩志の母。陽気でおおらかな性格。“昼ドラ”好きで、清舟から「奥さん」と呼ばれるとウキウキしてしまう。 野村 ヤス(のむら やす)役
【鷲尾真知子】七ツ岳郷で行われる“もち拾い”の名人。通称“ヤスば”。 - 川藤 鷹生(かわふじ たかお)役
- 【中尾明慶】
画商。父親が社長を務める『川藤美術芸術舎』のマネジャー。清舟とは中学からの付き合いで、才能を信じて支えている。 神崎 康介(かんざき こうすけ)役【荒木飛羽】 書道界の新星で天才少年。実は清舟が書く美しい字に感銘を受けて本格的に書の道へ。自分本位だが、悪気はない。 半田 清明(はんだ せいめい)役【遠藤憲一】 清舟の父親で高名な書道家。清舟によく似て優しくも不器用で、無口で無愛想。感情は表に出さず、書で表現する。清舟が書道を始めるきっかけとなった人物。 館長 / 八神 龍之介(やがみ りゅうのすけ)役【田中泯】 厳格な書道界の実力者で美術館の館長。書展の審査員を務める他、清舟の父、清明とも親交があり、書道界で影響力を持つ。
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