ドラマ「ばらかもん」の第7話(8月23日放送)は、五島に帰った清舟の元に、父と母がやってきます。
清舟の母は、お見合いの話しを持ってきて・・・。
それでは、「ばらかもん」第7話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう!
「ばらかもん」前回までのあらすじ
高名な書道家・清明(遠藤憲一)を父を持ち、幼い頃から書道の道を進んできた清舟(杉野遥亮)。ある書道展で、書道界に大きな影響力を持つ美術館の館長・八神龍之介(田中泯)に、面白くない字だと言われてしまう。カッとなった清舟は父にしばらく五島に行って頭を冷やしてこいと言われる。五島についた東京育ちの清舟は、何もない田舎暮らしにびっくり仰天の連続!一人暮らしを始めると、なんと子どもたちが勝手に入り浸っていて・・・。島での暮らしに慣れてきた頃、島でみたもの、感じたものを書にぶつけると、新しいスタイルの書を発見し手応えを感じる清舟!一度東京の実家に戻るものの、島へ帰りたい思いが湧き上がってくる。
- 「ばらかもん」第1話あらすじネタバレ
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- 「ばらかもん」第4話あらすじネタバレ
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「ばらかもん」第7話のあらすじ
神社の前を通りかかった半田清舟(杉野遥亮)は、琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)に出会う。清舟が宿題をやっていないと言うなるを注意すると、「大きくなったら“やくそうけんきゅうか” になる」と言って、石段に空いた穴に野草を詰め込みゴリゴリとつぶし始めるなる。何とその穴は、ヤスば(野村ヤス:鷲尾真知子)が子どものころからあり、同じようにままごと遊びに使われていたらしい。世代を超えて受け継がれていることに感慨を覚える清舟。
同じ頃、東京の半田家では、清明(遠藤憲一)が川藤鷹生(中尾明慶)に休暇を申し出ていた。だが、超一流ホテルから館内に飾るために清明に作品を書いて欲しいという依頼を受けていた川藤は、休んでいる暇はないのでは、と言って反対する。すると、半端な作品を書くわけにはいかないのだから、そのための準備期間だと思ってほしいと返す清明。実は清明が休暇をとって行こうとしていたのは、清舟が暮らしている五島列島だった。そこにやってきた妻のえみ(長野里美)は、自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合い話を切り出そうとする。
両親が島に来るとの連絡を受けた清舟は、なるや山村美和(豊嶋花)たちに、家への立ち入り禁止を命じる。だが、すぐにそんなことは無理だと気づいた清舟は、ひとつだけ言っておくと前置きし、「ウチの母さん、すごく面倒くさい人だから」と忠告する。
それから数日後、清明とえみ、川藤が五島列島にやってくるが……。
引用:https://www.fujitv.co.jp/barakamon/story/story06.html
「ばらかもん」第7話のネタバレ

主人公の半田清舟(杉野遥亮)は、神社の前で琴石なる(宮崎莉里沙)と久保田陽菜(寺田藍月)で遊んでいるのを見かけます。
なるに早く宿題をしろ注意する清舟は、なるが将来「やくそうけんきゅうか」として活躍することを夢見ていることを知ります。
なるが神社の石段に空いた穴に野草を詰め込んでいるのは、世代を超えて受け継がれてきた場所の意味だと知ることに!
一方、東京の半田家では、清舟の父・清明(遠藤憲一)が休暇を申し出ますが、川藤鷹生(中尾明慶)は超一流ホテルの依頼で作品を書かなければならず、反対します。
しかし、清明は準備期間としての休暇をくれと川藤に伝えます。
休暇をとった清明は五島列島へと向かうことに。
夫が五島へ行くと知った妻のえみ(長野里美)は、一緒に行くと言い出します。
清舟にお見合いの話を持っていくためでした。
両親が島に到着することを知った清舟は、子供たちに家への立ち入り禁止を命じますが、どうせ無理だろうと察します。
そこで、自分の母親は超面倒くさい性格だと子供たちに伝え、近寄らないほうがいいと釘をさします。
数日後、清明とえみ、川藤が五島列島に到着し・・・。
やすばあが言っていた「育ちゃんも幸せになって」の意味が清舟と育ちゃん(田中みな実)が恋愛に発展する伏線になるのでしょうか?
ドラマ「ばらかもん」の登場人物一覧

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半田 清舟(はんだ せいしゅう)役 【杉野遥亮】 主人公。高名な書道家、半田清明の後継ぎ。ある挫折をきっかけに、長崎県五島列島・福江島で一人暮らしを始める - 琴石 なる(こといし なる)役
- 【宮崎莉里沙】
島の小学一年生。明るくたくましく、自由奔放でいたずら好き。 - 山村 美和(やまむら みわ)役
- 【豊嶋花】
中学二年生。運動神経、行動力ともに抜群で、強引な性格から清舟を振り回したりする。 - 新井 珠子(あらい たまこ)役
- 【近藤華】
中学二年生。漫画家を志す悩めるオタク少女。親友の美和と行動をともにする。BLにハマっている。 - 木戸 浩志(きど ひろし)役
- 【綱啓永】
高校三年生。料理から島の子どもの世話まで何でもこなすが、運動も勉強も全て平均レベルで通知表もオール3。 - 久保田 陽菜(くぼた ひな)役
- 【寺田藍月】
小学一年生。なるの親友でクラスメイト。育江の娘。なるとは正反対の大人しい性格。 河本 育江(こうもと いくえ)役【 田中みな実】 七ツ岳病院の看護師で陽菜の母親。七ツ岳郷の出身で、看護師になり東京へ上京して結婚、出産したが、現在はシングルマザー。 - 琴石 耕作(こといし こうさく)役【花王おさむ】
なるの祖父。農家。島に来たばかりの清舟を郷へと案内する。清舟にとっての“第一村人”。 - 木戸 裕次郎(きど ゆうじろう)/郷長(ごうちょう)役
- 【 飯尾和樹(ずん)】
七ツ岳郷の郷長。浩志の父親で、朋子の夫。清舟が住む一軒家の管理人。清舟にとっては島での父親代わりとなる存在。 - 木戸 朋子(きど ともこ)役
- 【山口香緒里】
郷長の妻で浩志の母。陽気でおおらかな性格。“昼ドラ”好きで、清舟から「奥さん」と呼ばれるとウキウキしてしまう。 野村 ヤス(のむら やす)役
【鷲尾真知子】七ツ岳郷で行われる“もち拾い”の名人。通称“ヤスば”。 - 川藤 鷹生(かわふじ たかお)役
- 【中尾明慶】
画商。父親が社長を務める『川藤美術芸術舎』のマネジャー。清舟とは中学からの付き合いで、才能を信じて支えている。 神崎 康介(かんざき こうすけ)役【荒木飛羽】 書道界の新星で天才少年。実は清舟が書く美しい字に感銘を受けて本格的に書の道へ。自分本位だが、悪気はない。 半田 清明(はんだ せいめい)役【遠藤憲一】 清舟の父親で高名な書道家。清舟によく似て優しくも不器用で、無口で無愛想。感情は表に出さず、書で表現する。清舟が書道を始めるきっかけとなった人物。 館長 / 八神 龍之介(やがみ りゅうのすけ)役【田中泯】 厳格な書道界の実力者で美術館の館長。書展の審査員を務める他、清舟の父、清明とも親交があり、書道界で影響力を持つ。
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