18/40-ふたりなら夢も恋も-

18/40【8話ネタバレ感想】せなと康介はくっつく？

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火曜ドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」の第8話（8月29日放送）は、有栖と康介、佑馬の関係がどうなっていくか気になりますね！

突然の世奈の告白もあり、康介との仲はどうなるのでしょうか？

瞳子は、加瀬と付き合うことになりましたが、ある問題が発生し・・・。

それでは「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」第8話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう！

「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」前回までのあらすじ

高校の卒業式当日、妊娠が発覚した有栖（福原遥）は、彼氏の康介（八木勇征）に妊娠の事実を伝える。康介の母は康介が留学した事を伝え、堕胎をすすめる。理不尽すぎる返事に怒りを覚えた有栖はその場を立ち去ると、腹痛で動けなくなる。助けてくれたのはバリキャリのアファフォー瞳子（深田恭子）。瞳子は、親友のレディースクリニックに有栖を連れて行く。有栖は妊娠６週目、瞳子は子宮内膜と診断される。大学進学のため一人暮らしを始めた有栖は、同じ大学の祐馬（鈴鹿央士）と、瞳子は出張中に加瀬（上杉柊平）との出会う。瞳子は、有栖との同居提案し、父に妊娠を伝えることを約束させる。思わぬ形で有栖の父に妊娠の事実を伝えることになり、父は激怒するが有栖の思いを知り、出産を温かく見守る。ついに有栖は無事男の子を出産する。そんな中、元彼で海の父親・康介、両親が現れ海を引き取りたいという。さらに、佑馬の告白に動揺する有栖。瞳子は、加瀬と付き合い始め幸せをかみしめ・・・。

 

「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」第8話のあらすじ

祐馬（鈴鹿央士）から告白された有栖（福原遥）は、その気持ちに泣きそうになるのを堪えながらも断ることを選んだ。

一方で、加瀬（上杉柊平）と付き合うことを決めた瞳子（深田恭子）は、加瀬とのデートに浮かれ気分だったが、祝福してくれたときの有栖の目が腫れていることに気づき、有栖と祐馬の間に起こったことを知るのだった。

ある日、瞳子は有栖にキュレーターのコンペに参加しないかと話を持ちかける。

その話の流れで、瞳子へ康介（八木勇征）との思い出話を話した有栖は、瞳子に背中を押されこともあり、康介と面と向かって話をしようと決意。そして、康介に会い自分の気持ちを話し始め…。

同じ頃、市郎（安田顕）のもとには康介の父・和彦（丸山智己）が訪ねてきて…。

さらに、親友の世奈（出口夏希）と喧嘩別れしたままになっていた有栖だったが、留依（長澤樹）が間に入り、お互いに素直な思いを打ち明けることに。

一方、瞳子は加瀬とのデートを楽しんでいたが、別れ際に兄から着信を受け、貴美子（片平なぎさ）が病気であると告げられる。突然のことに、平静を保てない瞳子だったが、有栖や加瀬に支えられながら、ひとり金沢へと帰郷するのだった。

そして、有栖が康介と向き合って、選んだ道とは―！？

引用：https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/story/

 

「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」第8話のネタバレ

「18/40」の第8話は、各登場人物たちの選択と決断、そして人間関係の変化が描かれました。

有栖と佑馬

有栖は祐馬の告白を受けましたが、感情を抑えつつ断る決断をします。

佑馬はオーディションに不合格となり、夢を諦めることを決めます。

有栖と佑馬の関係は複雑なまま終わり、佑馬は「夢を諦めるなら有栖に会う資格がない」と告げ・・・。

瞳子と加瀬

瞳子は加瀬と付き合い始めした。

デートして帰宅すると、有栖の腫れた目に気づきます。佑馬、康介と何かあったのかと察する瞳子。

康介と有栖

瞳子のすすめで、康介と話し合いの場を設けた有栖。

康介は、有栖に結婚を申し込みますが、有栖は康介が大好きだったことを認めつつも、新しい道を歩み出している、もうあの頃の気持ちには戻れないと言います。

康介は涙が止まりません。

有栖は、海には康介が父親であることを伝えるから、海が誇れる父親になってと言いました。

瞳子の母の病気

瞳子は、加瀬とのデート中に、兄からの電話で母・貴美子が乳がんであることを知り、愕然とします。

早期発見で完治できるはずだと聞いて、希望を抱きますが、母のことが心配な瞳子。

加瀬は、金沢に帰って、母をサポートすることを提案します。

 

康介の父・和彦の申し出

康介の父・和彦は有栖の父・市郎のもとを訪れ、海の養育費を出させてくれと頼みました。

市郎は、康介のことを許すことは出来ないけれど、可愛い孫・海のため、有栖が望むならば受け入れると答えました。

瞳子の決意

瞳子は、友人の柴崎に、母が乳がんになったことを話し、不妊治療をしたいと希望します。

柴崎は、子宮内膜症を踏まえ、友人・医師としてベストを尽くすことを約束します。

 

お宮参りと別れ

海のお宮参りが行われ、有栖と父と瞳子、そして康介、康介の両親が参加し、海の健やかに成長を願います。

海を囲み、両家揃って写真を撮りました。

お宮参りが終わると、康介は「さようなら」と有栖に別れを告げ、

海のためにプレゼントした「ガラガラ」を有栖が使ってくれていること、それを聞いた海が泣き止むことを知り、涙ながらに海を見送ります。

 

一方、加瀬は、瞳子に、母の手術が終わったら金沢に行って、改めて結婚の挨拶をしたいとプロポーズするのでした。

 

「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」第8話の感想

「18/40」第8話は、有栖が康介ときちんと話し合い、別れを選びました。

また、康介に思いを寄せる世奈（せな）と、喧嘩状態になっていましたが、仲直りしました。

有栖は、これまで世奈の思いに気づくことが出来ずにごめんと謝り、康介と別れたことで、

康介のすべてを受け入れる世奈とくっつく可能性が出てきましたね。

 

さて、気になるのは、佑馬。

ダンスのオーディションに落ちてしまい、父の会社を継ぐことに。

ダンスの夢を諦める自分は、夢を追う有栖に顔向けが出来ないと思っています。

また、佑馬の父・黒沢社長は、有栖と佑馬がくっつくことに対して大反対しています。

最終回に向けて、どんな展開が待っているのか楽しみですね！

 

ドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」の登場人物一覧

18/40キャスト相関図~ふたりなら夢も恋も~登場人物役どころを写真付きで徹底解説！2023年7月より放送される新しい火曜ドラマは「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」（エイティーンフォーティー）です。 福原遥さんと...
仲川有栖（なかがわ ありす）役〈18〉役  【福原遥】 高校3年の女子高生。海外で活躍できるキュレーターになるのが夢。
成瀬瞳子（なるせ とうこ）〈40〉）役
【間宮祥太朗】
 もうすぐ40歳のバリキャリ。アートスペシャリスト。10年間恋愛なし。
黒澤祐馬（くろさわ ゆうま）役
【鈴鹿央士】
 プロダンサー志望の成修大学4年生。
加瀬息吹（かせ いぶき）役
【 上杉柊平】
 美術品の輸送専門「ファインアート運送」のドライバー。元プロ野球選手。
仲川市郎（なかがわ いちろう）役
【安田顕】
 有栖の父。消防士。
仲川真理（なかがわ まり）役
【美村里江】
 有栖の亡き母。結婚・出産前までは高校の美術教師として働いていた。
西村世奈（にしむら せな）役【出口夏希】
 有栖の高校の同級生であり親友。
成瀬貴美子（なるせ きみこ）役
【片平なぎさ】
 瞳子の母。金沢の実家に暮らし。
麻生康介（あそう こうすけ）役
【八木勇征】
 有栖の彼氏。有栖の高校の2年先輩。在は美大の3年生。有栖から妊娠を告げられると、何も言わずカナダに語学留学して彼女の前から姿を消す。
麻生由美子（あそう ゆみこ）役【シルビア・グラブ】 康介の母。康介の子供を身籠った有栖に堕胎を迫る。
光峯綾香（みつみね あやか）役【嵐莉菜】 祐馬の幼なじみ。同大学の大学院生。
森尾恵美（もりお えみ）役
【 鈴木ゆうか】
 有栖の同級生。
柴崎薫（しばさき かおる）役 【松本若菜】 瞳子の高校からの親友。産婦人科医。有栖の主治医。
伊藤茜（いとう あかね）役【佐野ひなこ】 瞳子の直属の部下。
鮫島勇樹（さめじま ゆうき）役【葵揚】 テクノロジーデザインチームのリーダー。
黒澤祐一（くろさわ ゆういち）役【髙嶋政宏】 「BVアート」の親会社である不動産会社「BVリアルエステート」の社長。
本橋和也（もとはし かずや）役【坂口涼太郎】 BVアートが手掛けるアートカフェColorの店長。

 

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