ドラマ「この素晴らしき世界」の第6話は、妙子の息子・あきらがヤバい仕事に巻き込まれているようです。
芸能関係のしごとを手伝うことになったあきら。
しかし、あきらの名刺には莉湖の会社「曼殊沙華」と書かれていて・・・。
それではさっそく「この素晴らしき世界」第6話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう！
「この素晴らしき世界」第6話のあらすじ
浜岡妙子（若村麻由美）は比嘉莉湖（木村佳乃）から、娘の亜美（尾碕真花）が孫の信男（須山結斗）を自分のもとに置いて行った理由を聞かされる。それは、亜美の元夫･貴一郎（松村遼）が入院したからで、重い病状なのに身寄りがない彼のために亜美は病院に付き添っているとのことだった。妙子は莉湖も病院へ行かなくていいのか尋ねるが、莉湖は亜美が嫌がるという。
そんな莉湖が抱える問題のもう一つは、櫻井佳音（葉月ひとみ）の自殺未遂をきっかけにした訴訟問題。佳音側には有能な弁護士･浅野俊徳（佐戸井けん太）がついており、自殺未遂の原因にもなったセクハラの相手ではなく莉湖の事務所を訴えた方が得策だと考えられていたのだ。妙子は莉湖を慰めるも、理不尽な出来事に納得できないでいた。
ある日、妙子の息子･あきら（中川大輔）は蒼井蛍（永瀬莉湖）と一緒に木村久之（二條正士）に会っていた。木村は蛍が作ったマッチングアプリの登録者の個人情報にアクセスしてタレントを志望する傾向にある人に芸能事務所を紹介する事業を考えており、その仕事の一部をあきらにやって欲しいと頼む。あきらは違法性を心配するが、蛍に大丈夫だと言われてタレント志望の男性と会うことに。しかし、あきらが男性に出した名刺には『プロダクション曼珠沙華』と書かれていて…。
引用：https://www.fujitv.co.jp/subaseka/story/index.html
「この素晴らしき世界」第6話のネタバレ
櫻井の弁護士から会社を訴えられている莉湖(木村佳乃)。 絹代はもう2カ月も姿をくらましており、トラブル続きで莉湖は頭を抱えます。
しかも娘の亜美が、全く家に帰って来ません。
亜美がいなくなったのは、別れた夫・貴一郎に死期が迫っているからでした。
病院にいる亜美から「あとニ、三日で帰れそう」と莉湖に連絡があります。
莉湖が見舞いに病院を訪れます。
亜美は、息子の信夫のことが気っている様子です。
莉湖は、信夫は妙子(若村麻由美)が面倒を見てくれているので安心だと伝えました。
するとまだ付き合いの浅い妙子に、信夫の面倒を任せるなどどうかしていると亜美が怒りだします。
莉湖はずっと仕事人間で、亜美は祖父母に育てられました。
「急に母親ぶらないで！」と声を荒げる亜美。
ゴルフに出かけていた妙子の夫・陽一(マキタスポーツ)が帰宅途中、道でばったり詩乃(平祐奈)に出会いました。
詩乃が妊娠していると思い込んでいる陽一。
詩乃は適当なことを言って、その場をごまかします。
そこへ、妙子の息子・あきら(中川大輔)がやってきます。
あきらと詩乃は高校時代の同級生で、ばれることを恐れた詩乃が、急いでその場を去ろうとしました。
しかしあきらから「詳しく話を聞かせてほしい」と言われ、詩乃は「今は詳しくは話せない」と言い訳します。
詩乃があきらに携帯の番号を教えてほしいと言います。
名刺を渡すあきらですが、間違えて別の名刺を渡してしまいました。
名刺には「マネージャー 佐藤としお」と書かれていました。
そのほかにも、名刺には莉湖の会社である「曼珠沙華」とロゴが入っています。
しかしロゴが微妙に違っていることで、詩乃はあきらを怪しみます。
あきらは彼女の蒼井蛍(永瀬莉湖)に頼まれ、スカウトの仕事をしていました。
蛍は、自身が作ったマッチングアプリで、タレントを志望する傾向にある人物に芸能事務所を紹介する事業を考えています。
その仕事を手伝っているあきら。
タレント志望の人物に会い、スカウトしています。
その際に使っているのが偽名の「佐藤としお」の名刺です。
あきらは法に触れているのではないかと不安になりますが、蛍は「違法なことは絶対にしていない」と言い張ります。
信夫の面倒を見ている妙子は、家族には「夜もパートの仕事をしている」と嘘をついていました。
しかしあきらは、妙子が最近痩せてきれいになったことで、何か隠している気になっています。
あきらからそのことを指摘された陽一が、妙子の行動を気にし始めます。
パート先に電話を掛ける陽一は、妙子がパート先にはいないことを知りました。
陽一は、妙子に今どこにいるかメールします。
妙子から、パートで残業していると嘘をつかれ、陽一が憤ります。
貴一郎が亡くなり、信夫を連れて亜美が家を出て行きます。
妙子は亜美に一冊のアルバムを見せました。
アルバムには、莉湖の亜美への思いで溢れていました。
これまで莉湖は、仕事ばかりで子育てをしてこなかったと言っていました。
しかし完ぺきではなくても、精一杯子育てをしようとしていた莉湖の姿がアルバムには残されています。
妙子は、時々でいいので莉湖に連絡してあげてほしいと亜美に伝えます。
この日の夜、突然絹代が夏雄の元に帰ってきます。
びしょ濡れの絹代に、どうしたのか尋ねる夏雄。
すると絹代から「何が起きているのか説明して」と逆に聞かれ・・・。
「この素晴らしき世界」第6話の感想
絹代がついに帰国しました！
今まで海外にいたのか、正直なところよくわかりませんが、とにかく夏雄の前に無事現れてよかったです。
絹代は妙子のことを知らないため、混乱している様子。
妙子のことを知った絹代がどういった行動に出るのか気になります。
絹代が芸能の世界に戻らなければ、莉湖の会社は終わりです。
絹代には一日でも早くテレビの世界へ戻ってきてほしいのですが、そうなると妙子の絹代としての時間は終わってしまいます。
それはそれで寂しく、どういった結末になるのか今からワクワクが止まりません。
妙子の夫・陽一は妙子が嘘をついていることに気付いています。
しかし不倫していると勘違いしている様子で、これからごたごたがありそうな予感です。
息子のあきらも変なことに巻き込まれている様子ですし
、妙子の周りもトラブルが続出しそうな予感で、次回も楽しみです！
ドラマ「この素晴らしき世界」のキャスト紹介！
「この素晴らしき世界」に登場するキャストの役柄やプロフィールを詳しくまとめています。
ドラマ「この素晴らしき世界 」まとめ
| 放送局 | フジテレビ |
|---|---|
| 放送開始 | 2023年7月20日（木） 夜10時スタート |
| 脚本 | 烏丸マル太 |
| 公式サイト | 公式サイト |
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