ドラマ「ハヤブサ消防団」の第8話(9月7日放送)は、東京から戻った太郎は、ハヤブサに多くの若者たちが押し寄せていて、驚きます。
しかも、異様な雰囲気を察した太郎は、綾の元へと向かい・・・。
それではさっそく「ハヤブサ消防団」第8話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう。
ドラマ「ハヤブサ消防団」これまでのあらすじ
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ドラマ「ハヤブサ消防団」第8話のあらすじ
東京から戻り、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚いたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は混乱しながらも、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)の家へと急ぐ。
ところが、太郎の前に現れたのは、
“アビゲイル騎士団”の後継団体、“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と
太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)だった。
杉森は、彩は自分たちの仲間であり、もう太郎には会わないと宣言。
当の彩も一瞬だけ姿を見せるが、太郎から目をそらしてすぐに扉の向こうに消えてしまう。
ハヤブサ地区に集まっているのは、単なる観光客ではなく、
聖母アビゲイル教団の信者たちであることは明白だった。
すでにハヤブサ地区の空き家に多数の信者が入居をはじめており、その浸食の速さに消防団のメンバーは驚愕。
このままではハヤブサが教団に乗っ取られてしまう…。
危機感を募らせた消防団は、八百万町の町長・村岡信蔵(金田明夫)に働きかけるが…!?
そして、太郎は教団がなぜハヤブサという土地を選んだのかが腑に落ちないでいて…。
そんな中、太郎の家に突然、ハヤブサ地区に住む白髪の女性・映子(村岡希美)が現れ…。
その後、映子を追うかのように彩が太郎に会いにやって来る。
久々に対面した彩に、太郎は「ぜんぶ嘘だったんですか」と問いかけるが、彩の返答は…!?
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/story/0008/
「ハヤブサ消防団」第8話のネタバレ

ドラマ「ハヤブサ消防団」第8話は、太郎(中村倫也)が東京から帰郷し、ハヤブサ地区に戻ると、若者たちでにぎわう場面に遭遇します。
太郎は、立木彩(川口春奈)のアパートへ向かうと、
“聖母アビゲイル教団”の弁護士・杉森登(浜田信也)と
太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業員・真鍋明光(古川雄大)の姿が!!
彩は、太郎との接触を避けるように振る舞い・・・。
やはり彩は、アビゲイルを断ち切ってはいなかったのか?
太郎は混乱します。
杉森と名乗る弁護士とルミナスソーラーの真鍋は、アビゲイル騎士団のメンバーでした。
一気に人が増えるハヤブサは、異様な賑わいです。
ただの観光客ではなく、全てアビゲイルの信者たちに次々と入り込まれ、完全に包囲されたハヤブサ。
その中には怪しげな女(映子)の姿もありました。
回想シーンでは、12人の仲間が亡くなったことで悲しむ信者たちに、 杉森は亡くなった信者の無念を晴らすため、新たなアビゲイルのユートピアを建設しようと提案します。
その言葉に光を見出していく彩。
その中には、熱心な信者だった真鍋と省吾の姿もありました。
杉森から、まずは彩がハヤブサに移住するように伝えられ、 「どうしてハヤブサなのか?」の問いに「ハヤブサでなければならない」と言われます。
一方で、どうして省吾は相談してくれなかったと嘆く勘介。
信仰することに理由はないと話す太郎。
騙されていたことに憤慨する郁夫。
なぜアビゲイルはハヤブサを選んだのか!? 中
山田は彩の本当の目的が気になります。
警察に相談するも、何も問題がないと言われてしまい、
市長のところに行くも、宗教はややこしいと突っぱねられ、 どちらも門前払いをされてしまう消防団。
映子を労わり崇める信者たちから、映子が太郎の家に上がり込んでいたと聞き、彩は動揺します。
そこで太郎のところへ行き、話をすることに。
騙していたのかと責め立てる太郎でしたが、アビゲイルは特別だと言う彩。
さらに太郎の家にあった展子の写真を見て「聖母」だと言います。
それを見て運命を感じ、仲間になろうと誘います。
そんな中、さんかくに杉森ら率いる信者たちがやってきます。
消防団から事情を聴いた賀来は入店を拒否。
するとアビゲイルに放火犯はいないと言い返します。 加えてアビゲイルによって観光客が増え、潤うとハヤブサが救わると言います。
そんなことは受け入れないといと臨戦態勢の消防団。 山原展子の手がかりを探す太郎と中山田は、和尚の元にたどり着きます。
和尚は亡くなった展子の親代わりでした。
そして隋明寺に、彩を含め次々とアビゲイルの信者たちがやってきます。
それを歓迎する和尚。
果たしてハヤブサはアビゲイルに乗っ取らてしまうのか
太郎と消防団は、ハヤブサを取り戻すことができるのでしょうか。
「ハヤブサ消防団」第8話の感想
勘介のロックンロールと書いてあるあひるのTシャツ。
「王様に捧ぐ薬指」で橋本環奈さん演じる綾華と同じでした!
お二人とも似合っていますよね。
でもそんな愉快なTシャツとは裏腹に、どんどんアビゲイルに侵食されるハヤブサ。
あんなにのどかな地域だったのに、一気に怪しげな雰囲気となってしまいました。
そして町長のネクタイがいつも紫だったのは、入信していた愛人からの贈り物だったのですね。
これからはしっかり町長としての任務を全うしてほしいです。
それに和尚は妹の死の真相を確かめたいから、ハヤブサ側の人間だと信じたいです。
アビゲイルを歓迎していると見せかけて、何か思惑があるのかと。
きっと自殺だとは思っていないと私は思います。
彩もハニトラのつもりではなかったのではないかと思います。
杉森から普通に暮らしていて良いと言われただけですし、 内通者ではなく、連続放火や殺人はただの相談だったのでは?
救ってくれたアビゲイルに尽くしたいけれど、ちょっと不審にも感じて微妙な感情なのではないかと思うます。
あと、中山田が怪しいと言っていたのは深読みだったような気がします。
コミュ力が高く、お世話好きでマッチョな編集者のようですよね。
映子にぶったっまげたシーン(笑)を見て、アビゲイルでないと信じたいです。
そしてきっとここからがハヤブサ消防団の逆襲のターンですよね!
イケオジメンバーの手でハヤブサを取り戻して、杉森が悔しがっているところを観たいです。
ドラマ「ハヤブサ消防団」のキャスト紹介!

ドラマ「ハヤブサ消防団 」まとめ
放送局 | テレビ朝日 |
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放送開始 | 2023年7月13日(木) 夜9時スタート |
原作 | 池井戸潤「ハヤブサ消防団」 |
脚本 | 香坂隆史 |
公式サイト | 公式サイト |
公式SNS | 公式Twitter |
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