朝ドラ「らんまん」の【第121回】（9月18日 月曜日放送）の感想とネタバレです♪
神社の森の植物を守るため、国が推し進める神社合祀令をどうにか食い止めたいと考えた万太郎（神木隆之介）は、
大学を辞め一植物学者として生きることを決意する。
寿恵子（浜辺美波）、千歳（遠藤さくら）、百喜（松岡広大）ら家族もそんな万太郎を応援するのだった。
ある日、りん（安藤玉恵）は千歳にあるお願いをする。
引用：ヤフーテレビ
朝ドラ【らんまん】第121回のネタバレ（9月18日 月曜日放送）
神社合祀により、ツチトリモチを採集した森林の木々が伐採されようとしています。
木々が伐採されれば日が差し込み、ツチトリモチの住処が失われてしまいます。
この現状を伝えるために大学を辞めたいと寿恵子(浜辺美波)に話す万太郎(神木隆之介)。
近くで話を聞いていた千歳(遠藤さくら)が驚きます。
万太郎は、改めて家族に話をしました。 ツチトリモチについては、まだよくわかっていないことがたくさんあります。
そのためとても貴重な植物です。 人間の欲によって絶滅に追いやられる植物があることを、世の中の人に伝えたいと思っている万太郎。
大学の人間である前に、一人の植物学者でありたいと思っています。 寿恵子は、万太郎に図譜を出すよう背中を押します。 それを聞いて、ため息をつく子どもたち。
しかし最終的には納得し、図譜を出すことを了承してくれました。 長男の百喜(松岡広大)が、家のことは自分に任せるよう言います。
万太郎に何かあった時のために役所勤めをしている百喜。 次男の大喜(木村風太)は高校に通っていますが、卒業すれば働くと言います。
長女の千歳と次女の千鶴は寿恵子の店を手伝うと言い、立派に育った子どもたちを前に、万太郎も寿恵子も胸がいっぱいになりました。
こうして万太郎の図譜作りが始まります。 ある日差配人のりん(安藤玉恵)が、千歳にお願いをするためにやってきます。
万太郎たちのことを家族のように感じているりんは、千歳に差配人を継いでほしいと頼みます。 家主の具合が悪いため、りんは家主と一緒に暮らす予定です。
千歳は、りんの頼みを快く引き受けます。 りんは、万太郎が初めて長屋に来た時のことを思い出しました。
万太郎が来てから色々なことがありました。
これまでのことを思い出し、涙するりん。 「ここに住んでくれてありがとうね」と礼を言います。
たくさん助けてもらったりんに、万太郎も寿恵子も感謝を伝えます。
こうしてりんは、長屋の差配人を引退しました。
その後、ツチトリモチのことを書いた図譜が完成します。
万太郎は刷りあがった図譜を持ち、大学に向かいました。 徳永(田中哲司)の部屋に入る万太郎。
【らんまん】第121回の感想
長屋の差配人であるりんが、ついに引退ですか…。
彼女に何度となく助けられた万太郎たち。りんがいなければ、東京での暮らしは難しかったと思います。 万太郎と寿恵子の子どもを孫のようにかわいがってくれたりん。
これからは、りんがやってきた差配人の役を千歳が引き継ぎます。
りんにはこれからも長生きして、家主といっぱいお出かけしてほしいと思いました。
今回は子どもたちの成長に感動しました。
万太郎と寿恵子を支えようと、小さい頃からしっかりしていた千歳。
そんな千歳を見て、弟たちは立派に育ちました。末っ子の千鶴はみんなから愛され、家族愛に胸がいっぱいで涙が出そうになりました。
図譜を完成させた万太郎は、大学を辞めるつもりです。
徳永は何と言うのか？次回も見逃せません！
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| 曜日 | チャンネル | 放送時間 |
|---|---|---|
| 月〜金 | NHK BSプレミアム／BS４K | 午前7時30分～7時45分 |
| NHK総合テレビ | 【朝】午前8時～8時15分 | |
| 【昼】午後0時45分～1時 | ||
| 土（1週間の振り返り） | NHK総合テレビ | 【朝】午前8時～8時15分 |
| 【昼】午後0時45分～1時 | ||
| 土（1週間分を一挙放送） | NHK BSプレミアム／BS４K | 午前9時25分～10時40分 |
