月9ドラマ「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の第5話(11月6日放送)は、記憶喪失の勝呂寺誠司(二宮和也)は自分がいったい何者なのか知るために、桔梗(中谷美紀)に会いに行きます。
一方、葵亭の時生(大沢たかお)は、スマホの電源を切った覚えがないのに、切れていることに気づき・・・。
それでは「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第5話のあらすじネタバレ感想を見ていきましょう!
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」前回までのあらすじ
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第1話
2023年12月23日、横浜・クリングル号記念公園で、勝呂寺誠司(二宮和也)は頭痛を訴える中で目を覚ます。目の前には撃たれた男と拳銃があり、何者かが電話で「逃げろ」と命令し、さらに1時間後に指定された場所に行くよう言われる。その場から走り去りる勝呂寺。
一方、横浜・関内の老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)はクリスマスディナーの準備中、見知らぬ男が店内に潜入!時生は追跡を試みるが、失敗して秘伝のデミグラスソースをこぼしてしまう。
地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、銃殺事件の現場へ急行し、番組での報道を決意。しかし、番組からの降板の告知に直面していた。
「ONEDAY」第1話の詳しいネタバレ
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第2話
記憶を失った勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の蜜谷満作(江口洋介)に無実を証明するために会うことを決意。
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフ・時生(大沢たかお)は、店内で拳銃を見つけ、クリスマスディナーの営業を中止することを決める。
報道キャスターの桔梗(中谷美紀)は、殺人事件を特集しようとし、新人記者の査子(福本莉子)に拳銃事件の情報を入手する。
「ONEDAY」第2話の詳しいネタバレ
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第3話
記憶を失ったまなの勝呂寺誠司は、電話の声の主が警視庁組織犯罪対策部の蜜谷満作であることに気付き、蜜谷との接触を試みる。また、医師から記憶を取り戻すためには、思い出に触れることが大切だとアドバイスを受ける。
報道キャスターの桔梗は、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、事件の特集を進めるために新人記者の査子と協力。容疑者の男が大学時代の知人で「天樹勇太」あることを掴み、恩師の助けを得て、容疑者の過去に迫る。
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフ・時生はデミグラスソースの問題に悩み、アルバイトの細野一が斬新なアイデアを提案。
記憶を失った勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の蜜谷満作(江口洋介)に無実を証明するために会うことを決意。
一方、老舗レストラン『葵亭』のシェフ・時生(大沢たかお)は、店内で拳銃を見つけ、クリスマスディナーの営業を中止することを決める。
報道キャスターの桔梗(中谷美紀)は、殺人事件を特集しようとし、新人記者の査子(福本莉子)に拳銃事件の情報を入手する。
4話は10月30日(月)よる9時
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#ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~
━━━🎄【逃亡編】メイキング
路地裏の病院で診断を受けた誠司
誠司のとんでもない記憶力が明らかになったシーンでもあります#二宮和也 #中川大志 pic.twitter.com/4wmyoaU6Wy
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) October 24, 2023
「ONEDAY」第3話の詳しいネタバレ
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第4話
殺人事件の現場で遭遇した勝呂寺誠司は、報道キャスター倉内桔梗と再会。彼女は誠司を「天樹勇太」と呼び、大学での出会いを伝えるが、誠司は記憶を失っており、自分の名前を勝呂寺誠司と名乗ることも。警察官の登場で誠司は逃げ出すが、桔梗は彼を追う。
一方、『葵亭』のシェフ立葵時生は冷蔵庫の電源が切れ、メインのウチワエビを別のレストランのシェフに分けてもらう。その相手は元同僚だが「オーナーの娘と結婚したから時生は気に入られてるだけだ」と険悪な仲。
桔梗は事件を報道しようと準備を進めていたが、ニュース番組は打ち切りになり頓挫する。
「ONEDAY」第4話の詳しいネタバレ
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第5話のあらすじ
5話は11月6日(月)よる9時
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#ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~
━━━🎄🔹警察署の後はテレビ局に潜入!?
🔹葵亭の面々にとって忘れられない人とは…?
🔹桔梗は誠司を匿い続ける!?いよいよ重なり合う3人のストーリー
第5話の予告編をご覧ください❕ pic.twitter.com/qXWrxK0bKa
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) October 30, 2023
記憶喪失のまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)と会う約束をしていた。だが、蜜谷は、誠司の目の前で車にはねられてしまう。
誠司の事件を報じることなく『日曜NEWS11』の最後の放送を終えた『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、テレビ局の前で誠司と遭遇する。桔梗は、誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明けると、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。そんな桔梗は、誠司に独占インタビューを申し込み……。
同じころ、『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、やっとの思いで手に入れたウチワエビを使ってソース作りを開始。そのソースを使ったクリスマスディナーのメインディッシュを決めるため、賄いがてらソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)らスタッフと試食するが……。
一方、蜜谷がひき逃げされた事件を追っていた神奈川県警警部補の狩宮カレン(松本若菜)は、蜜谷をひいた車が盗難車だったこと、そして事故現場の模様を撮影していた記者がいたことを掴む。
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第5話のネタバレ
2023年12:03
物語は遂に大きく動こうとしていました。
勝呂寺誠司(二宮和也)は、自分の事を知っている倉内桔梗(中谷美紀)に会いにテレビ局の前に現れます。
倉内は勝呂寺に記憶喪失じゃないかと聞くと、全く記憶はないけど、自分を殴った人物がいた事を思い出していて「自分は犯人じゃない」と伝えます。
倉内は自分が調べた勝呂寺の本名と思われる「天樹勇太」の名前を教え、父親の件を話し、1つの疑問を勝呂寺に問いかけました。
警察官だった父親は犯人ともみあった末に発砲し命を奪ったことに苦しみ拳銃自殺をした。天樹は父親が苦しんでいる様子を見ていたはずなのに、その拳銃で人を殺すだろうかと。
倉内を中心に事件の真相が解明されつつあります。
しかし勝呂寺は、自分は今「アネモネ」という組織の一員で、自分に関わると倉内の身にも危険が及ぶと言います。
そこで倉内は、テレビの前で独占インタビューで潔白を話してみないかと提案します。
倉内は勝呂寺と一緒にテレビ局に入ると、蜜谷も発砲事件現場にいたことを告白し、事件のカギを握っているのは蜜谷だと証言します。
倉内は、勝呂寺がいる「アネモネ」の関与を調べ始めますが社長の筒井賢人(丸山智己)からまだ報道をやるつもりかと注意されます。倉内は個人で行動していると報道チームを庇います。しかし、査子(福本莉子)は、報道するべきだと社長に意見します。
横浜テレビのカメラマン国枝茂雄(梶原善)は真礼(佐藤浩市)に頼み込まれて、フランを探しているという映像をしぶしぶ撮影します。
梅雨美と時生が待つ相手
葵亭では、竹本梅雨美(桜井ユキ)が待つ身は辛いと独り言を言います。時生は梅雨美がこの葵亭で5年間も誰かを待っていることに気づきます。梅雨美は相手と連絡が取れなくなってしまったと嘆きますが、連絡が取れる相手でも連絡できない辛さがあると時生は複雑な思いを話しました。
時生と勝呂寺のスマホは入れ替わっている
開店準備の為に準備に取り掛かると、人手が足りない為、蛇の目の元職場から助っ人を呼ぶことになりました。その件については店主の時生のスマホに連絡が入るとのことで、時生はスマホを確認しました。
すると、電源を切った覚えがなく、おかしいと思いながら電源を入れる時生。
その頃、笛花ミズキのスマホにGPSによる「勝呂寺」の現在位置が表示されていて・・・。
勝呂寺が連れ去られる
当の勝呂寺は、天樹勇太の父が眠る野毛山にある墓地に来ていました。 すると家族は勇太だけなのに、何故か花が供えられています。
勝呂寺は倉内に1時間後にここで待ち合わせをしてインタビューに答えると電話をました。電話を切った直後、勝呂寺は安斎たちに拉致され・・・。
「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」第5話の感想
これはもう 勝呂寺と時生のスマホは入れ替わってたのは確実ですね。
来週の予告では、時生がいま持っているスマホが本当は勝呂寺のものだから、GPSのいち情報を見た笛花ミズキ(中川大志)は、葵亭に向かい、「助っ人」に間違われてるって展開ですねw
犯罪組織の二代目をこき使うのかな…後が怖いな。
そして、二宮君がやったのかな? 着ぐるみダンスw
もし本人が踊ってたとしたらやっぱり振りを一瞬で覚えたんでしょうね。
6話は11月13日(月)よる9時放送
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#ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~
━━━🎄【逃亡編+地方テレビ局編】メイキング
音楽番組リハーサルのリハーサル風景をお届け❕
輝星★Cosμ’n.(スターコズミューン)の振り付けを入れている誠司です!!#二宮和也 #こずみゅん pic.twitter.com/5i6jWhHq0V
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) November 10, 2023
6話は明日よる9時放送
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#ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~
━━━🎄【逃亡編+地方テレビ局編】メイキング
音楽番組のリハーサルに参加する誠司
振り付けをすぐに覚えて踊れてしまう誠司に、スタッフからも自然と拍手が湧き上がりました❕#二宮和也 #こずみゅん pic.twitter.com/gqvq1lTr7E
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) November 12, 2023
あと勝呂寺は確か5年前にアネモネに入りましたよね。
やっぱり竹本の恋人でしょ。
でも、そうなると蜜谷は何でわざわざ笛花に会いに行ったんだろうか?
で、笛花は勝呂寺の行動はGPS頼りなのに、安斎はあっさり勝呂寺を見付けてる!
安斎って優秀なの?!w
ドラマ「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」考察
ドラマ「ONEDAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の登場人物一覧
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勝呂寺誠司(すぐろじ せいじ)役 【二宮和也】 山下埠頭で発生した銃殺事件の容疑をかけられる記憶喪失の男。 この投稿をInstagramで見る- 倉内桔梗(くらうち ききょう)役
- 【中谷美紀】
「テレビ横浜」の報道番組『日曜NEWS11』のキャスター。 この投稿をInstagramで見る- 立葵時生(たちあおい ときお)役
- 【大沢たかお】
関内界隈で愛される三代続く老舗レストラン「葵亭」の頑固な孤高のシェフ。 この投稿をInstagramで見る- 蜜谷満作(みつたに まんさく)役
- 【 江口洋介】
警視庁・組織犯罪対策部の管理官。国際犯罪組織の癒着疑惑と誠司を追う。 - 狩宮カレン(かるみや カレン)役
- 【松本若菜】
神奈川県警刑事部捜査一課の主任警部補。女性初の捜査一課長の座を狙う。キャリアアップのためなら手段を選ばない。 - 笛花ミズキ(ふえはな ミズキ)役
- 【中川大志】
国際犯罪組織の2代目ボス。違法薬物の密輸、密売を行っている。 - 八幡柚杏(やはた ゆあん)役
- 【中村アン】
逃走中の誠司の前に突如現れる謎の女。 - 立葵査子(たちあおい さこ)役【福本莉子】
横浜テレビの新人記者。時生(大沢たかお)の娘。 - 前島洋平(まえじま ようへい)役
- 【加藤諒】
横浜テレビ『日曜NEWS11』の担当。 - 黒種草二(くろたね そうじ)役
- 【大水洋介】
横浜テレビのデスク。口がうまい八方美人。 国枝茂雄(くにえだ しげお)役
【梶原善】横浜テレビのベテランカメラマン。 筒井賢人(つつい けんと)役【 丸山智己】 横浜テレビの新社長。大株主である銀行から、経営改革のために出向してきた。 - 竹本梅雨美(たけもと つゆみ)
- 【桜井ユキ】
葵亭のソムリエール。時生に対して遠慮なく意見を述べられる人物。 細野一(ほその はじめ)役【井之脇海】 葵亭の厨房のアルバイト。楽天的。 蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう)【栗原英雄】 葵亭のベテランのギャルソン。葵亭に入る前は三つ星のフレンチ店で勤めていた。 山田隆史(やまだ たかし)役【今井英二】 警察官。狩宮からの指示で葵亭にとどまることになる。 真礼(まれい)役【佐藤浩市】 謎の男。横浜の自宅で愛犬フランを飼っている。
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