コタツがない家

こたつがない家【れいら役】の平澤宏々路(ひらさわこころ)ちゃんの出演作が凄い!

ドラマ「こたつがない家」で、主人公・万里江(小池栄子)の息子順基のクラスメイトのれいらが可愛いですよね。

いつも明るく順基に接しています。

「こたつがない家で」女子高生れいら役を演じているのは一体誰なのか、プロフィールや過去の出演作品を詳しく調べてみました。

「こたつがない家」の原木田れいらはどんな役?

原木田れいらは、深掘万里江(小池栄子)の息子・順基と同じ私立高校に通うクラスメイトです。

漫画家を目指しているものの、親から大学進学を進められます。

親は漫画家になる夢を応援してくれていますが、進学しろということは、漫画家として成功しないと思っているからだと言い、いつも明るいれいらも内心傷ついています。

そんなれいらは、順基の父・悠作が漫画家だと知り、アトリエを見学します。

 

れいらはどう物語に関わっていく?

さて、そんなれいらは、「コタツがない家」ではどのように物語に関わっていくのでしょうか?

平澤さんご本人は、

れいらと自分自身が似ている部分や、共感できる部分がたくさんあったので、

順基とれいらの会話で皆さんにリアルな高校生の日常を感じてもらえたら嬉しいとコメントしています。

年が近いのでリアルな様子が楽しめそうですね。

原木田れいら役の平澤宏々路さんのプロフィールや出演ドラマ

平澤宏々路さんのプロフィール

明るい漫画家志望の女子高生れいら役を演じるのは、平澤宏々路さんです。

平澤 宏々路と書いて、ひらさわ こころと読むんですね!

一見、芸名のように見えますが、本名です。

名前がとてもかっこよく印象に残りますね!

お名前にはしっかり意味があり、「ひろい路(みち)を歩いていくように」と親御さんがつけてくれたそうです。

そんな平澤宏々路さんは、2007年9月21日生まれの16歳。

研音に所属している女優、声優です。

2009年にCMデビューをし、そのQBBチーズのCMでとても可愛いと当時話題になっていました。

その2年後、2011年には「風をあつめて」にてドラマデビュー。

「吉祥寺の朝日奈くん」で映画デビューし、当時3歳ながらも活躍の幅を広げていました。

0歳のころから事務所に所属しており、幼い頃からプロの女優や俳優を間近でみてきたこともあり、演技力は子どもとは思えないほど高い評価を受けました。

芸能界での評判もとても良く、子役ブーム火付け役である芦田愛菜さんに負けない実力があると言われました。

その後は、大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」や「悪夢ちゃん」、「名もなき毒」、「リミット」などのテレビドラマにて活躍。

映画「貞子3D2」【安藤凪役】

2013年映画「貞子3D2」では、安藤凪役として出演し、注目を集めました。

舞台挨拶では、

「お化け屋敷みたい。でも監督さんが笑わせてくれて、怖くなかったです。

貞子はちょっぴり怖いけど嫌いじゃないです。」

と幼いながら可愛らしい発言をしていました。

 

子役から大活躍し、可愛い女の子というイメージでしたが、現在中学生になり、かなり大人っぽい印象になってきましたね。

スタイルも抜群なので、いつかモデルなどのお仕事でも活躍できそうです。

 

公式YouTube

又、演技だけでなく、歌も上手なんです。

事務所公式YouTubeに載っている自己紹介で歌声を披露しています。

まとめ

平澤宏々路さんは、数々のドラマや映画に出演しており、声優やCMなど幅広く活動されています。

「コタツがない家」では、明るく漫画家を目指す女子高生のれいら役として、爽やかな風を吹かせてくれそうです。

 

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