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ONEDAY(考察)時生の妻と査子の母は桔梗?伏線はこれ!

「ONEDAY」は、時生(大沢たかお)の妻で査子の母が亡くなっているというエピソードがありました。

しかし、時生の妻は本当に亡くなっているのか、違和感を感じました。

また、娘の時生査子(福本莉子)の誕生日がクリスマスイブであること等、家族の謎について考察してみました。

時生の妻は生きている!?

時生(大沢たかお)がレストラン「葵亭」の主人として活躍しており、秘伝のデミグラスソースを提供する予定でした。

しかし、勝呂寺誠司の発砲事件に巻き込まれてしまいます。時生は怖がりながらも、事件に立ち向かい、レストラン葵亭の営業をすることにします。

そんな時生には、家族についての謎が存在します。

時生の時生の妻の命日がクリスマスで、娘の誕生日もクリスマスイブという奇妙な一致があります。

ドラマの舞台がクリスマスイブであることを考えると、この設定には何らかの意味がある可能性が高いです。

時生の妻が本当に亡くなったのか、それとも何らかの理由で隠されているのか、謎は深まります。

もし時生の妻が生存している場合、なぜ彼女は姿を隠しているのでしょうか?

もしそうならば、時生は事実を知っているでしょう。

一方で、娘の時生査子も気になる存在です。彼女の誕生日がクリスマスイブであることは、家族の謎をさらに興味深くしています。

 

倉内桔梗は時生の妻だった可能性が高い

また、ドラマの冒頭で時生と倉内桔梗(中谷美紀)が2018年に対面しているシーンがあります。

倉内桔梗は時生の妻だった可能性が高いです。

2018年に時生と桔梗が対面したとすれば、

娘の査子が奇しくも桔梗と同じく報道を志し、「横浜テレビ」に就職が決まったという報告と、

査子には母が亡くなったとつたえてあるから秘密にしてくれと約束をしたのかもしれません。

時生の言動による伏線

時生の言動からも、桔梗が元妻であることを匂わせるシーンが多々ありました。

第2話

第2話では、自分の誕生日=クリスマスが、母の命日なんて嫌だと言い、それに対して時生は、査子が産まれたとき、喜んだ母は「私の最後のわがまま」と言っていたことを話しました。

査子は、独占スクープに悔しい思いをする桔梗と話している際、視聴者に何かプレゼントしたいと思って放送してきた「最後の私のわがまま」と言いました。

第4話

第4話では、密谷(江口洋介)が事故に遭った現場に居合わせた桔梗が実況しているとき、遠くから時生が切ない表情で桔梗を見つめていました。

第5話

第5話では、連絡を取れるけれど連絡できない苦しさがあるような発言がありました。

 

桔梗の言動による伏線

また、葵亭に拳銃が落ちていたことから査子がスクープ映像を撮ってきた際、

ちらりと映る時生を見た桔梗は、査子に「あなたのお父さん?」と驚く場面がありました。

時生と桔梗が別れた理由

時生と桔梗が元夫婦だっとすれば、別れた理由は、お互いの仕事だと思います。

桔梗は査子を出産したとき、仕事でも踏ん張り時だったのかもしれず、キャスターへの夢を諦めきれなかったのではないでしょうか。

時生は、お互い好きな仕事をするのがいいという発言する場面がありましたから、これが原因だと考えます。

まとめ

ドラマ「ONEDAY」は、時生と桔梗、そして査子の今後の展開に注目が集まります。

査子が家族の秘密を知る機会が訪れ、物語が一層雑に絡み合う可能性があります。

もし三人が親子だとすれば、今年のクリスマスは親子揃った笑顔が見たいです。

 

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