コタツがない家

コタツがない家【第5話ネタバレ】達男は恋愛マスター?!

「コタツがない家」の第5話(11月15日放送)は、万里江(小池栄子)の部下、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)を好きになったことが原因で会社を辞めることに。

しかし、達男(小林薫)は自分は社内恋愛で3組成就させたことがあると言い出し、全社員を家に呼び、キノコの料理でふるまいます。

そんな中、達男と同棲していたという鬼怒川のスナックのママが現れます。

深堀家を揺るがすまさかの展開が待ち受けていて・・・。

さっそくドラマ「コタツがない家」の第5話のあらすじ・ネタバレと、感想を見ていきましょう。

「コタツがない家」前回までのあらすじネタバレ

ウェディングプランナーで社長の万里江(小池栄子)は仕事も順調。売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)と、アイドルを目指す高校生の長男・順基(作間龍斗)と三人暮らし。そんな中、父が警察に厄介になっていると連絡が入り迎えに行く。家に帰りたがらない父に違和感を感じ父に理由を尋ねると、株の投資に失敗して退職金を失ってしまったという。

夫の悠作は編集者の土門に「父と同居の嫁姑ならぬ、婿と舅の漫画」を描くことを提案され、万里江は夫悠作がやっと漫画を描く気になったことを喜び、土門と父を必死に説得することに成功!しかし悠作はやっぱり描かないと言い出し、振り出しに。また、順基は挑発的な態度で大学の推薦が不合格に。そんな中、達男は700万円の貯金があることが判明し、家庭内での問題が勃発!深堀家には様々な問題が押し寄せ、万里江は精神的に追い詰められる。

「コタツがない家」第5話のあらすじ

万里江(小池栄子)の部下師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまい、会社を辞めると言い出した。 すると達男(小林薫)が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが―。

その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、達男に突きつける悠作(吉岡秀隆)。順基(作間龍斗)が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫がストレスから異常行動を起こしていることを理由に家を出ることを強引にすすめて…。

そんな中、万里江の元に、ある女性から電話がかかってくる。女性は鬼怒川にあるスナックのママで、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。
衝撃の事実に達男を問い詰める万里江。すると新たな事実も明らかになり…。

 

ショックをうけた万里江の一方で、手のひらを返すように達男を尊敬し始める悠作。鬼怒川へ向かった2人が見たものとは…?深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…!?

引用:「コタツがない家」公式HP

 

「コタツがない家」第5話のネタバレ

第5話では、万里江の部下・師島が同僚の志織に恋心を抱き、ついに会社を辞めることを宣言します。

師島は酔い潰れて、万里江の家に連れてこられて寝ていました。

志織のことを好きになってしまい、仕事に支障が出ることを理由に辞表を出した師島。

父・達男が登場し、社内恋愛に関する独自の教えを語り始めます。

達男が言うには、

自分が手がけた社内結婚は三組も成功しており、

脈があるかどうかは見ればすぐに分かると豪語!!

師島は達男の教えに従い、達男が採ってきたキノコの料理で全社員を家に招くことになります。

もし志織に脈がなくても仕事はやめないと言う条件で、達男は師島の社内恋愛を手伝うことにします。

週末に達男はきのこ狩りに行くため、その夜ご飯を達男が振舞うというていで、師島と志織の様子を観察することになりました。

夜家のリビングでは、万里江と悠作と順基が、達男はいつ家を出ていくのか、と言う話をしていました。

お金があるのにまだ居座る達男に悠作はストレスを感じ、同じ部屋で寝ている順基もまた、だんだんとストレスが溜まっていたのでした。

きのこ狩りから帰ってきた達男は、夜の食事の準備をしていると、悠作に作品について聞くために、突然れいら(平澤宏々路)が家にやってきました。

そしてついでに、れいらも一緒に食事をしていくことになりました。

万里江の職場の人たちも集まり、みんなで万里江の結婚式の時の話をしながら楽しく食事をしていると、悠作が志織に結婚についての話を振りますが、

彼氏とはうまくいっていないと言い、しんみりした雰囲気に。師島はそんな志織を励ましますが、2人の様子を見ていた達男は脈なしだと判断しました。

その後食事の片付けをしていると、悠作は、達男が住めそうな単身の賃貸物件情報を持ってきました。

そんなに追い出したいのかと怒る達男は順基からも嫌がられ、その夜万里江の部屋で寝ることにしました。

達男は2人を観察すれば脈ありかなしかが分かるといっていましたが、実はそんな能力はなく、最初から脈なしといって恋愛を諦めて仕事に専念してもらうつもりだったと明かします。

達男に女がいた?

後日、万里江の職場に、あんのというスナックのママから電話がかかってきました。

半年間ほど達男と一緒に暮らしていたというのです。

驚きを隠せない万里江は、その夜、達男にあんのとなぜ一緒に暮らしていたのか、と問いただします。

裏切られた気持ちの万里江は、達男の言うことがもう信用できなくなってしまい、悠作はそこで、きのこ狩りで取ってきたといっていた松茸のレシートが、達男のポケットから出てきたと、さらに追い討ちをかけるように衝撃の事実を言い出します。

達男は、旅先で行く宛がなくなりスナックに転がり込み、そこであんのと半年間一緒に暮らしていたことを打ち明けます。

自分は本気だったが、あんのが他の男とホテルに入っていくのを目撃し、死ぬ覚悟で山に入ったのだと事情を説明します。

 

悠作が漫画を描く気に!

翌日。

悠作は、達男の女性との同棲話が面白いと思い、すでに断った達男との同居について再び漫画を書くことに決めました。

そして達男の荷物がまだあるというスナックに、万里江と悠作は行くことにします。

どんな女性と一緒に住んでいたのか、取材のためだと悠作は言います。

達男の荷物の中には服の他に、万里江の新聞記事をキレイにまとめてあるファイルがありました。

悠作が、あんのに会いにいったことを達男に話すと、翌日達男は公衆電話からあんのに電話をかけていました。

その夜、今まで世話になったと、達男が突然出ていくことに。

そしてハーレーに乗ったあんのが、達男の家まで迎えにきていました。

万里江は必死に引き留めますが、悠作が余計なことを言ったことで脈ありだと感じ、達男はあんのとともに去っていくのでした。

「コタツがない家」第5話の感想

しんみりしたり、悲しい気持ちに共感すると、その倍くらい衝撃な展開が待ち受けている達男とのやり取りが面白すぎました。

社内恋愛について語っていた時はさすがだな!感じ、

万里江のためにしてくれている言動にもとても感動して、やっぱり父親は娘のことを大事に思っているんだなと、しみじみ感じたのに、

達男さん・・・まさか恋に引っ張られて家を出ていくことになるなんてw

想像を遥かに超えた展開で、今回もお腹を抱えて笑えました。

「コタツがない家」の来週第6話のあらすじ

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