ドラマ「ゼイチョー」の第6話(11月18日放送)は、納税課の「インターネット公売」が始まります。
すると、出品された『ゆで卵器』の入札額が100万円まで跳ね上がり、第三係は驚きと興奮に包まれます。
いったいどんなゆで卵器だったのでしょうか?
「ゼイチョー」の前回までのあらすじ
「ゼイチョー」第6話のあらすじ
👨💼土曜ドラマ #ゼイチョー 👩💼
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11/18(土)よる10時〜
【第6話】予告映像
** ┈┈┈┈┈┈🎥父が残した滞納金を巡って争う💥華麗なる三兄弟(#吉村界人 #田中幸太朗 #古屋呂敏)。さらに、父が持っていた #ゆで卵器… pic.twitter.com/Xh9JeZ2ND2
— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) November 11, 2023
饗庭(菊池風磨)たち徴税第三係の窓口に、フリーカメラマンの熊川弘三(吉村界人)が怒鳴り込んでくる。
バイクを手放して名義変更も済んでいるのに、軽自動車税の納税通知書が自分宛てに届いたから怒っているのだ。「どうして自分のものでもないバイクの税金払わなきゃいけねえんだよ!」と大声を出す弘三は、華子(山田杏奈)が事情を説明しても、聞く耳を持たずに騒ぎ立てる。見かねた饗庭が助け舟を出してその場を収めるが…。
そんな中、納税課が取り仕切る「インターネット公売」が始まる。公売は、税金滞納者から差し押さえた物品を売却して現金に換え、滞納した税金に充てるのが目的。ところが、200円から始まった何の変哲もない『ゆで卵器』の入札価格が競りで100万まで跳ね上がり、第三係は騒然となる。競り合っているのは熊川一哉(田中幸太朗)と熊川英二(古屋呂敏)。
2人は『ゆで卵器』の元の持ち主・熊川良太郎(山田明郷)の息子たちだ。
その『ゆで卵器』は、数か月前、良太郎が経営していた会社が倒産し、固定資産税や住民税を滞納するようになったために差し押さえたもの。担当した第一係の係長・日比野(石田ひかり)の話では、差し押さえの後、良太郎は持病の悪化で急逝したらしい。独り身だった良太郎の滞納金は息子たちが相続して納めなければならないが、良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子がいた。三男の熊川弘三だ…!
昔は仲が良かった一哉、英二、弘三の三兄弟。だが、あることがきっかけで疎遠になり、さらに父の滞納金を巡って深い遺恨が生まれていたのだった…。兄弟が『ゆで卵器』を取り合うワケは!?三兄弟の絆を取り戻すため、饗庭たち第三係が『ゆで卵器』の謎に迫る…!
引用:「ゼイチョー」公式HP
「ゼイチョー」第6話のネタバレ

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— ドラマ『ゼイチョー』【公式】 日テレ系 毎週土曜よる10時放送 (@zeicho_drama) November 14, 2023
ゆで卵器の入札が100万円に!?
納税課が主催する「インターネット公売」が始まり、税金滞納者の物品の競りがスタートします。
200円からスタートした『ゆで卵器』の入札が100万円まで跳ね上がり、第三係は驚きと興奮に包まれます。
競り合っているのは熊川一哉(田中幸太朗)と熊川英二(古屋呂敏)。
2人は『ゆで卵器』の元の持ち主・熊川良太郎(山田明郷)の息子たち。
彼らは、差し押さえられた父・良太郎の残された財産である『ゆで卵器』を巡って争っていたのです。
この『ゆで卵器』は、かつて良太郎が経営していた会社が倒産し、税金の滞納が原因で差し押さえられたもの。
さらに、良太郎が持病で急逝した後、良太郎には一哉と英二の他に、もう1人息子・三男の熊川弘三がいたことは判明します。
その滞納金を巡って三兄弟の遺恨が明らかになります。
昔は仲が良かった兄弟でしたが、人間関係なんてお金次第で変わってしまうという弘三。
饗庭(菊池風磨)は、保管されているゆで卵機を分解すると、そこには数字が書かれていました。
父の隠し部屋にあった金庫に、ゆで卵機に書かれていた数字を使うと金庫が開きますが、入っていたのは兄弟3人が写っている写真。
資産を三等分するという口約束には、滞納している分も含まれていたため、滞納分は兄弟で三等分することに。
お金を巡って仲直りする兄弟もあるのでは、と饗庭は言い、兄弟は昔のように仲の良い関係に戻りました。
副市長の相楽
一方饗庭は、副市長の相楽とすれ違い、奥林のところになぜ行ったのかと質問すると、ただお見舞いに行っただけだと言い、相楽は華子の存在に気付いてその場を去っていきます。
そんな華子は、なぜ饗庭が徴税吏員になったのか、以前から気になっていました。
饗庭は華子に、奥林と相楽の話をします。奥林がなぜ飛び降りたのか、相楽は知っているようだと饗庭は言います。
華子の憧れの女性
その後華子は、銀行の前で女性とぶつかりますが、その女性とは昔華子が小さい頃、自宅を家宅捜索された時にきていた憧れの徴税吏員の女性で…。
「ゼイチョー」第6話の感想
お金で人間関係が変わってしまうのは、家族や兄弟にもあり得ることなので、とても人事には思えなかったです。
実際にそのような話や事件も多くある中で、税金を通じてお金と人間関係の関わり方や怖さというものを感じました。
今回の話ではハッピーエンドに終わったので良かったですが、これが実際に資産があったら恐ろしい展開だったのでは?と思いました。
知識がないと危険だなと実感しました。
