ブギウギ11月21日ネタバレ【37回】ツヤの病名が判明

朝ドラ「ブギウギ」の【第37回】（11月21日火曜日放送）の感想とネタバレです♪

六郎（黒崎煌代）の出征の日がせまり、六郎は頭を丸めたよ。

一方、体調が悪いツヤ（水川あさみ）は専門の医師の診察を受け・・・。

六郎（黒崎煌代）の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしている。

相変わらず体調が悪いツヤ（水川あさみ）は専門の医師の診察を受けることとなった。

診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉（柳葉敏郎）に、このことをスズ子（趣里）と六郎には伝えないようにと頼む。

ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう。

【出演】趣里，草彅剛，水川あさみ，柳葉敏郎，安井順平，なだぎ武，岡部たかし，宇野祥平，妹尾和夫，楠見薫，陰山泰，野田晋市，三谷昌登，黒崎煌代，村角ダイチ，満腹満，多々納斉，澤井梨丘，又野暁仁ほか

引用：ヤフーテレビ

ブギウギ【第37回】のネタバレ

六郎が出征の日を迎え、そ髪を丸めて恥ずかしそうにツヤに見せます。

みんなが六郎みたいに素直に生きたいと励ます場面。

そんな六ちゃんを笑顔で受け入れるツヤさんの姿。これらは、朝ドラ「ブギウギ」が描く感動的なシーンの一部です。

ツヤの体調が悪化し、専門医の診察を受けます。

医師の表情から、ツヤの病状がどれほど深刻なものかが明らかになります。

ツヤは自分の余命を悟っているようで、子どもたちには伝えないでくれと夫・梅吉に頼みます。

ツヤはまだ家族と一緒にいたかったと悔しい気持ちをにじませます。

はな湯に戻った梅吉。

しかし、まだツヤの病状を知らない六郎は、戦場ごっこをして敵に撃たれても銃を離さないと言ってはしゃいでいます。

梅吉はツヤのことで頭がいっぱいで、感情を爆発させてしまいます。

梅吉の見たこともない様子に、はな湯の常連客たちはツヤの病状を察します。

翌日。六郎はみんなに見送られて出征します。

ツヤは彼が見送られる声を聞いて、部屋で涙を流します。

その頃スズ子は、東京の梅丸で自粛傾向の目立つ演出について話し合いが行われ、納得できない様子です。

羽鳥は、こんな時だからこそ日常を忘れて舞台を楽しんでほしいと訴えますが、時世柄、派手な演出は避けるべきだと言われてしまいます。

怒り心頭のスズ子は下宿に帰る途中、見覚えのある男性が現れます。

それはなんと六郎でした。

六郎は出征前に、スズ子に会いに来たのです。

「ブギウギ」第37回は、六郎が出征を控え、髪を刈り上げたシーンは、彼の成長と同時にや家族愛に触れる感動的なシーンでしたね。

いつまでも子供だと思っていたかわいいかわいい息子を抱きしめるツヤは、もうこの六郎にあえなくなるのかという寂しさをにじませていました。

また、ツヤの病状を知った梅吉が、ツヤを救おうとする姿は、一緒に祈ってしまうような胸が締め付けられる思いでした。

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