マルス

マルス【第1話】ネタバレ感想｜かぶり物の下はみっちーだよね？

  /
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

道枝駿佑さん主演ドラマ「マルス」がスタートしました。

注目の第１話（１月２３日放送）は、道枝駿佑さん演じる零と、マルスという謎の動画配信の集団の正体が明かされました。

零を突き動かす過去とは、いったい何なでしょうか？

「マルス」第１話は面白かったのか、あらすじ・ネタバレと感想を纏めました。

「マルス」の第1話予告

 

「マルス」第1話ネタバレ

あらすじ：https://www.tv-asahi.co.jp/mars/story/0001/

謎の青年、美島零の登場

早朝、桜明学園高校３年の逢沢渾一（板垣李光人）は、成人式に乱入する動画集団「マルス」の動画を観ていました。

しかし、「さよなら…マルス」と呟き、自ら命を絶とうとした瞬間、全身白い制服の謎の青年、美島零（未来玲可）が現れます。

零は渾一のスマホで彼の動画を撮りならが

「最後の最後もそうやって逃げるんだね。」と挑発して、自殺を阻止します。

 

いじめをなくす

逢沢渾一は学校に向かいますが、壮絶なイジメに悩まされていました。

彼の幼馴染である貴城香恋（吉川愛）は、助けたい気持ちがあるけれど手を差し伸べられないでいます。

そんな中、渾一のクラスに季節外れの転校生としてあの金髪の青年・美島零がやってきます。

そして零は、逢沢渾一のスマホを奪ってしまいます。

零は渾一に、スマホを返す条件は、「自殺の理由を話すこと」でした。

騒動を聞きつけたスクールカウンセラーの毛利新（野間口徹）がやってきて、零は渾一の自殺未遂の話をしようとします。

渾一は零を必死に止めて、屋上に連れて行きます。

零は逢沢渾一の書いた遺書を読み上げると、動画集団マルスが１年前に消えていき、心の拠り所を失った思いが書いてありました。

遺書を読んだ零は、逢沢渾一に過激な提案をします。

「君の問題を解決できたら、俺の言う事聞く。解決できなかったら君の言う事を俺が聞く。」と宣言します。

戸惑いながらも、逢沢渾一は零の提案に賭けることを決意します。

零は逢沢渾一（あいざわこんいち）を「アイコン」と呼び始め、動画研究会の部室で彼が熱く語るマルスの話に耳を傾けます。

動画研究会の部員を７人集る

次に零は、どうか研究会の部員を集め始めます。

渾一が再び澤井という生徒からイジメに遭い、香恋はスマホでライブ配信をします。

イジメの証拠が配信され、澤井たちは焦ります。

零は配信を止めさせると、澤井たち全員をボコボコに！

澤井が逢沢渾一を脅迫ていたことが判明し、自主退学します。

学園の教頭は、渾一に大学の推薦のためにも騒ぎを起こすなと警告します。

零は、大学推薦の条件を掲げて、動画研究会に新メンバーを集めました。

渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴く

次に零は、渾一に送られてきた脅迫メールを誰が送ってきたのか探し出すため職員室に忍び込みます。

零は、学校内での違法植物を発見！

脅迫していた教師の毛利に一発食らわせました。

マルスの真実

マルスが零であることが判明。

彼は学校の問題を解決し、1年前に自分「マルス」を消した人物に宣戦布告。

零は6人の生徒（香恋、久高、健成、杏花、球児、渾一）を動画研究会に集め、学園内の問題に立ち向かうことを決意。

零の過去

実は、零がこの学校に来る前に、大切な女性が自殺していました。

その死に関わっている犯人が６人の中にいる・・・

そうつぶやく零。

メンバーが揃い、動画集団「マルス」が結成されるのでした。

亜門の動向

零の動画を見た亜門社長（江口洋介）の表情がかわり、物語はますます複雑に絡み合っていき・・・

「マルス」第1話の感想

マルスの第１話は、ドラマのタイトルの「マルス」の正体や零の過去が解き明かされました。

マルスは、動画配信で悪を暴く集団でしたが、１年前に活動を休止していたんですね。

元々マルス活動を始めたのは、自殺した女の子の復讐の為なのか、

また、活動を休止したのも、それが絡んでいるのでしょう。

そして、ラストシーンの社長は、いったい何者なんでしょう。

不敵な笑みをうかべていましたが、マルスを取り仕切るドン的な存在か、女の子を自殺に追い詰めた黒幕か？

このかぶりものの下は、みっちーだよね？

マルスは、白い狼のかぶりものをしていますが、このかぶりものの下は、みっちーだよね？

と、これが一番気になりましたw

みっちーお忙しいから、もしかして・・・とも思いましたが、やっぱりみっちーがやっているんでしょうね♪

次週が気になります。

2024年冬ドラマ
ABOUT ME
NAK
ドラマが大好き！ キャスト登場人物や、あらすじなどを詳しく書いていきます。
RELATED POST