「マルス」の第2話(1月30日放送)は、ゼロを中心として「マルス」がが本格始動しました。
ある陸上選手の日本記録を巡り、スポンサーとの闇を暴き、若者たちの注目を集めていくゼロ!
しかし、その裏には黒幕がいて・・・。
「マルス」第2話は面白かったのか、あらすじ・ネタバレと感想を纏めました。
「マルス」の各話ネタバレ
「マルス」第2話ネタバレ
あらすじ:https://www.tv-asahi.co.jp/mars/story/0002/
部に昇格したと嬉しそうに報告する逢沢渾一/アイコン(板垣李光人)。
零はマルスの動画は、1年前に権力のある大人によるもので潰されたことを話しました。
自分達の息苦しい世界が、都合のいい大人たちによって作られたものなら、
それを壊すのは面白いと考える渾一。
不破壮志(日向亘)の殺人未遂事件とは?
マルスは、大人たちが作ったこの息苦しい世界を壊すため、不破という陸上選手の事件を解明し、若者たちの注目を集めようとします。
陸上で100メートル走の日本新記録を叩き出した不破壮志(日向亘)は、
彼のスポンサー企業の常務・火野武夫(勝村政信)と口論になり、首を絞める殺人未遂事件を起こしていました。
さらに、その時の映像が動画配信されていました。
早速、ゼロたちは壮志の事を調べますが、殺人未遂を起こすような人物ではありません。
壮志に会いに行く零と渾一に、桐山球児(泉澤祐希)も同行します。
球児は、部活を通じて壮志仲が良かったのです。
零はこの学校に転校してきたのか?
壮志に会いに行く途中、渾一は零になぜこの学校に転校してきたのか尋ねます。
零は、旧マルスの2人を殺した人間がここにいるから来たと言いました。
壮志がスポンサーと揉めた時の動画を検証すると、零は読唇術でスポンサー常務・火野武夫(勝村政信)が喋っている内容を読み取ります。
ゼロは、ランロックという公式タイムを測るデジタル時計の制作会社・森茂雄(小松和重)に会いに行きます。
そこでゼロは、森の様子に違和感を感じ・・・。
100メートル全力ダッシュ!
数日後、マルスは100メートル走の動画を生配信し、若者たちはマルスが何を暴くのか興味津々で見守ります。
今回の動画配信の内容は、零と渾一が、壮志の100メートルの日本記録に挑戦!というものでした。
ゼロと渾一は、オオカミの被り物をして100メートルを全力ダッシュ!
すると、ゼロは「9.88秒」という日本新記録を出します!!
練習してないのに、日本記録がでちゃった!とおどけるゼロ。
そこへ森がやってきて、この記録を計ったデジタル時計はデタラメだと告発します。
デジタル時計を微妙に遅く進め、あたかも日本記録を出したように仕掛けてあったのです。
これは、スポンサー常務・火野武夫(勝村政信)の指示で、壮志は日本新記録という肩書を使った金儲けの道具に使われていたことが明らかになり、その様子がマルスによって動画配信されました。
しかし、火野のバックにはクロッキーの國見亜門(江口洋介)がいて・・・。
壮志はもう一度走りたいと前を向き、学校にも復学します。
零は、元マルスの倉科エリ(大峰ユリホ)の墓参りをしながら、1年前の事を思い出していました。
そこに宿敵の國見亜門が目の前に現れます。
怒りが抑えられない零は殴りかかりますが、國見に一発KOでやられてしまうのでした。
「マルス」第2話の感想
今日も良い脚本だった。!
必ず冒頭の動画は今回の話の軸になるのかな?
以前のマルスは3人組だと判明しました!
しかし、既に2人はこの世にはいない言い方ですが、まだエリの方しか死は描かれていません。
もう一人も死んでるのでしょうか?
江口洋介さんが、インタビューで「うちの息子が…」金髪になってグレたと、みっちーの髪のこと言っていましたねw
昨年、良い親子を演じただけあって、敵対役なのはビックリ。
ところで、壮志はクラスに戻って来たけど、サブレギュラー?これからも出演するのかな?
@mars_tvasahi 学校にカメラ置いてみた #テレビ朝日#テレ朝#道枝駿佑#美島零 #ゼロ #マルス #井上祐貴#二瓶久高#桜庭杏花#横田真悠#山時聡真 #呉井賢成 ♬ オリジナル楽曲 – 『マルス-ゼロの革命-』【テレビ朝日公式】