下剋上球児

下剋上球児|第3話ネタバレ!暴力事件で野球部が解散?山住の引き止め

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「下剋上球児」の第3話は、野球部の監督になった南雲(鈴木亮平)が、まさかの告白があり、山住(黒木華)は激しく動揺します。

そんな中、日沖の弟・壮磨(小林虎之介)が、暴力事件を起こし、南雲と山住は対応に追われることになり・・・。

日曜劇場「下剋上球児」第3話のあらすじネタバレ感想とともに見ていきましょう!

 

「下剋上球児」全話あらすじ

2016年、3月。三重県立越山高校。社会科教師・南雲脩司(鈴木亮平)は、赴任してきたばかりの野球好きな家庭科担当の教師・山住香南子(黒木華)や、母校で強豪校の星葉高校の賀門監督(松平健)などの後押しを受け、夏の大会までの3か月間限定で野球部監督に就任する。星葉との練習試合を終え、チームの士気が高まりつつある中、南雲は教員免許をもっていないことを告白し・・・。

 

「下剋上球児」第3話のあらすじは?

「教員免許を持たずに高校教師をしていた」という衝撃の事実を山住(黒木華)に打ち明けた南雲(鈴木亮平)。おまけに南雲は年度いっぱいで教師を辞めるつもりで、野球部の監督もこれ以上は続けられないという。星葉高校との練習試合で惨敗したものの、チームの今後に可能性が感じられた矢先の南雲からの話に山住は動揺を隠せない。

そんな中、バッティングセンターで地元の会社員に絡まれてしまった越山高校の生徒たち。野球部主将・日沖(菅生新樹)の弟で南雲のクラスの生徒である壮磨(小林虎之介)が相手の挑発に乗ったことで、不可抗力ながら暴力事件へと発展してしまう。

一方、南雲家では美香(井川遥)に、以前勤めていた会社から1年間だけ復帰してくれないかと声がかかっていた。子どもたちを置いて東京には行けないと話す美香に、南雲は自分が教員免許を持っていないことを言い出せず・・・。

引用:https://www.tbs.co.jp/gekokujo_kyuji_tbs/story/

 

「下剋上球児」の第3話の見どころ

「下剋上球児」の第3話の見どころは?

「下剋上球児」の第3話の見どころは、南雲の去就と、山住の引き止めです。

野球バカの山住は、南雲の問題をどう対処しようと考えるのか、策がありそうです。

そして、日沖の弟・壮磨(小林虎之介)の暴力事件が発生。

これにより、野球部が解散の危機に!!

野球熱心な兄に対して、反抗的な弟の関係性が明らかになります。

「下剋上球児」第3話のネタバレ

「教員免許を持っていないのは聞かなかったことに」と山住が南雲に言っていたその時、 日沖の弟の壮磨(小林虎之介)が路上でけんかをしてしまったとの連絡が入りました。

相手は殴られて携帯をバキバキにされたと言っているけれど、本人はそんなことをしていなと…。

真相がわかるまで自宅謹慎となりました。

調べてみると、殴ったのは兄の誠で、壮磨はかばっていることがわかりました。

甲子園予選に出らるのか心配していたことで、事実をなかなか言い出せなかった誠でしたが、 南雲に話す事ができました。

また、被害者も自分にも否があり、ことを荒立てたくない思いから大事にならずに済みました。

 

そんな中、南雲は妻の美香に真実を打ち明けようとしたけれど、言えず。

ザン高の調子はいまいちで、みんな南雲を待っていました。

半月も練習に来ない南雲はどうしているのか気になる部員たち。

山住から「一身上の都合」と言われますが、納得いかずに直接理由を聞きに行きます。

戻ってきてほしいと伝えますが、過ちを犯していることで承諾することができず。

部員たちは、登録期限の予選抽選会の日まで待つことにします。

一方で、なかなか勝てないことに怒る犬塚。

翔を野球留学させようとしますが、ザン高で投げたいと翔は話します。

そして自分だけでなく、みんなを応援してほしいと伝えます。

そんな中、やっと美香に真実を打ち明けられられた南雲ですが、 抽選会が気になって仕方ありません。

いてもたってもいられず会場を訪れると、山住から副部長として登録し「私も共犯者になる」と告げられます。

南雲が帰ってきて、喜ぶ部員たち。

そして夏の県予選が開幕しました。

式では列車の乗り間違いにぜっけんは逆、ベルトがないなどあたふたする中、選手たちは入場します。

すると観客席の賀門の隣に南雲のことを知る人物が…。

落第して中退をしているかと語りますが、

教師になっているのだから卒業していると返す賀門の表情には、

疑問を感じられるものがありました。

一体南雲はこの後どうなってしまうのでしょうか。

 

「下剋上球児」第3話の感想

今回は試合をしているシーンがなかったので、ちょっと寂しかったのですが、 球児たちの野球に対する熱意や、南雲への信頼感が感じられる回でしたよね。

それに負けっぱなしでイライラしているおじいに対して、 翔くんのおじいに「うるさい!」と言えたのがよかったです。

恩義を考えて家族への反抗を我慢してしまうと、辛いですからね。

けれど、あれくらいの反発後にすぐに謝りに行くのは偉すぎる。

やっぱり育ちがいいのでしょうね。

そして「みんなを応援してほしい」の言葉はジーンとしました。

この言葉から、仲間を思いやるザン高のチーム力を感じて、夏予選の試合が楽しみです。

 

一方で、日沖兄弟の絆もウルウルしました。

とっさに兄のことをかばったのですね。

なんて優しい弟。

本当は兄を応援しているし、兄は素直に自分がやったと言えたことも兄弟愛。

お互いを思いやる姿に感動しました。

ぜひ弟も野球部へと加入してザン高をパワーアップさせてほしいですね!

ドラマが始まる前に「主役は彼ら(生徒)です」と鈴木さんがおっしゃっていましたが、 その意味がわかったような気がします。

口コミでは教員偽造をしている南雲先生の人物像にフォーカスされていますが、

球児の心情を追いながら観て行くと、純粋で素直な部分がたくさん観られると思うので

これからも頑張る球児を応援していきたいです!

 

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