ドラマ「セクシー田中さん」がスタートしました！
漫画を原作としたドラマ「セクシー田中さん」は、主人公田中さんを演じるのは、木南晴夏さんです。
昼間は地味なOK、そして夜は魅惑的なベリーダンスのダンサーと出会った派遣OL・倉橋朱里（生見愛瑠）は、ある秘密を発見し・・・。
それでは、ドラマ「セクシー田中さん」は面白かったのか、第１話のあらすじ・ネタバレと、感想を見ていきましょう。
「セクシー田中さん」第1話のあらすじ
田中京子（木南晴夏）は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。友達も恋人もできたことのない彼女は、社内では変人扱いされる浮いた存在だ。しかし彼女の同僚の派遣OL・倉橋朱里（生見愛瑠）は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことが妙に気になっていた。
若くて可愛いことにしか自分の市場価値はないと焦り、そこから抜け出すこともできずに、合コンに明け暮れる朱里。「普通の幸せ」を手に入れるために頑張っているだけなのに、合コンで出会った商社マンの笙野浩介（毎熊克哉）から「絶対遊んでる」とレッテルを張られ、大学時代の友人・仲原進吾（川村壱馬）からは「友達」という言葉を盾に便利に扱われる始末だ。このままでいいのかと悩む朱里だったが、“可愛い自分”に価値を見出してくれるチャラリーマン・小西（前田公輝）の誘いにも心が揺れ…。
そんなある日、モヤモヤした思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。しかし、Saliの正体は、田中さんで…！自分の正体が朱里にバレたのではないかと焦る田中さん。２人の運命が大きく動き始める——— !!
「セクシー田中さん」第1話のネタバレ
倉橋朱里（生見愛瑠）は愛嬌が良く、人付き合いが得意な派遣OLです。
同じ会社で一匹狼的な存在の田中京子（木南晴夏）が気になります。
朱里は合コンに行き、良い出会いを求めますが、なかなか理想のタイプは見つかりません。
小西一紀（前田公輝）はチャラいし、笙野浩介（毎熊克哉）は俺は落ち着いた結婚がしたいと言い帰っていきます。
仲原進吾（川村壱馬）
合コンから帰ると、自分の理想の相手はどんな相手なのか、紙に書き出す朱里。
ビジュアル普通、
変な宗教に入っていない、
犯罪歴がないなど、モリモリ条件を書き出します。
自分は決して高い理想がある訳ではなく、現実的な理想だと気づきますが、なぜ自分にはその理想の相手が現れないのかと思い悩みます。
そんな朱里のもとに、「男友達」の仲原進吾（川村壱馬）が押しかけ、急に来たにも関わらず、一晩泊めてと言います。
「明日の仕事場に近いから」という理由です。
ソファーで値落ちする進吾に、朱里は不満そうです。
この後‼️本日よる10時30分〜
「#セクシー田中さん」
第1話がついに放送となります✨📺壱馬は仲原進吾役を演じます☺️
本人にどこか似てる部分も…？🤭
是非注目してご覧ください🥰#THERAMPAGE #川村壱馬@ntv_tanakasan pic.twitter.com/NRtb4XHfYZ— THE RAMPAGE OFFICIAL (@therampagefext) October 22, 2023
翌日。
会社の帰り道ふと目についたペルシャ料理(sabalan)のお店に朱里は吸い込まれるように入店。
初めてのお店でマスター-三好圭人（安田顕）がこの店ではベリーダンスが観れると言います。
ショーが始まり、朱里はダンサーに見惚れる一方、周りに居る男性客がベリーダンスに対して「男を誘ってる？彼女がやってたらヒク！軽そう！」とダンサーを悪く言いました。
その言葉と朱里は自分に重ねてしまいます。
自分も男性に媚ているところもあるけど、遊びで寝たことは一度もない。
本命の進吾には、爆睡されてるし・・・。
進吾への片思いを切なく感じていました。
1人目が終わり、2人目のダンサーSaliが踊り出しました。
Saliは客に踊りながら近寄り、朱里の首に衣装の赤いショールをかけ顔を近づけました。
実は、Saliは、同じ会社の一匹狼の田中京子（木南晴夏）！！
京子は朱里の目を数秒見つめ、朱里だと気づきます！！
京子は誰にも自分がベリーダンスをやっていることを秘密にしています。
焦りまくって控室に急ぐSaliこと田中京子！！
その時はまだ朱里は気づいていませんでした。
翌日から、京子は自分の裏の姿を知られてしまったのではないかと、朱里に過剰反応してしまいます。
朱里は、合コンであったチャラ男小西一紀（前田公輝）がデートに誘われます。
ベリーダンスを見に行く日とダブルブッキングしているけど・・・悩む朱里はとりあえずデートに向かったものの、
やっぱりベリーダンスのあのお店へと駆け出します。
小西一紀（前田公輝）は、がっかりと肩を落とし、同僚の笙野浩介（毎熊克哉）に朱里に振られたことを報告します。
笙野浩介は、自分は家庭的で料理ができて、節約できる女性が好みだと言います。
その夜、仕事帰りにスーパーで買い物する笙野浩介は、京子に出会います。
京子は、卵が安い日や、この食材を使った節約料理を次々と教えるのでした。
Saliは田中さん！
一方で朱里は、京子が過剰に朱里を避けることに違和感を感じていました。
京子の後をつけ、更衣室に入ると、一つに纏めた髪を解く後ろ姿は、あのダンサーSaliそのもの！！
大興奮の朱里は、Saliさんですよね！！と詰め寄ります。
京子は、恥ずかしいから内緒にしてくれと、壁ドン！！して頼むのでした。
すっかり京子のダンスのファンになった朱里は何度もショーを観に行き、栄養ドリンクを渡したり応援します。
そして京子の凛としたダンスに勇気づけられ、「友達」を押し売りする進吾に対して、関係を断ち切ると告げます。
三年前
実は、三年前に進吾と一度だけ関係をもった朱里。
好きだという進吾に、ずっと前から好きだったという朱里。
二人は結ばれるのですが、進吾は「友達なのに」こんなことしてゴメンと謝るのでした。
深く傷ついた朱里ですが、進吾が来れば、断ることはできなかったのです。
コンプレックス
朱里は、その足でSabalanに行きます。
店の外でショーを終えた京子を待ちます。
その後京子は出てきましたが、朱里に会釈をし帰ります。
そして朱里は少し後ろから後を付けます。
そんな朱里に京子は自分と居ても得られるものはないと言いますが、
朱里は自分のコンプレックスや京子の事が羨ましかったこと、
凛としている京子に力を貰い、言えなかったことが言えるようになったと伝えます。
京子もまた、可愛いくて人の輪にスッと入れる朱里が羨ましかったというのでした。
「セクシー田中さん」第1話の感想
会社ではスキがなく、どこかミステリアスな京子なのに、プライベートではセクシーなダンスを踊るベリーダンサー。
このギャップがすごくいいですね！！
京子と朱里で正反対に見えるふたりが今後どの様に交じわるか楽しみです。
個人的には、可愛くてなんでも持ち合わせていそうな朱里に共感はしにくかったですが、
京子には共感できました。
人間無い物ねだりなのでしょうかw
セクシー田中さん
ありがとうございました♡田中さんのダンスは本当に虜ですよ
第二話もお楽しみに💭💭💭
#セクシー田中さん pic.twitter.com/y43yN2cqgn
— 生見愛瑠☆めるる☆ (@meruru20020306) October 22, 2023
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