セクシー田中さん【第2話ネタバレ】腹肉はお宝って本当ですか？！

ドラマ「セクシー田中さん」の第2話は、田中さんのベリーダンスに魅了された朱里は、彼女にあこがれてベリーダンスを始めます。

ベリーダンス教室のMiki先生（高橋メアリージュン）の指導のもと、朱里は田中さんのようにセクシーに踊る夢を追いかけるのですが、道のりはなかなか険しく・・・。

それでは、ドラマ「セクシー田中さん」は面白かったのか、第2話のあらすじ・ネタバレと、感想を見ていきましょう。

「セクシー田中さん」第2話のあらすじ

 

「セクシー田中さん」第2話のネタバレ

朱里（生見愛瑠）が田中さん（木南晴夏）のファンとしてベリーダンス教室に通い始めたことで、朱里の日常は大きく変わりました。

田中さんに魅了され、セクシーなダンスの世界に足を踏み入れた朱里は、

Miki先生（高橋メアリージュン）の指導でレッスンに励みますが、思ったほど簡単ではありませんでした。

腹肉はお宝♪

というMiki先生。

「フェセジュン」

ある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンの美味しさ聞いた笙野（毎熊克哉）が店にやってきます。

「フェセジュン」は、ザクロペースト、チキン、くるみを煮込んだ甘酸っぱいシチューです。

笙野の暴言に復讐を誓う朱里

笙野は、ステージでセクシーな踊りを披露するダンサーが田中さんであることに全く気づきません。

ステージを降りた田中さんが笙野を見つけて、スーパーで会ったと挨拶します。

すると笙野は

「おばさんが痛々しいな・・・」

と、無神経な発言で田中さんを傷つける笙野に怒りを覚えた朱里は、彼に復讐を誓います。

朱里は、笙野の好みを探り、男を惹きつける「ブラックホール」こと百合ちゃんと引き合わせます。

その結果、笙野は百合ちゃんに魅了されてしまいますが、「見た目」で判断する笙野の背後には何か理由があるようで・・・。

実は、以前会社にいたかわいい系の女性と結婚話まで出ていたのに、寸前のところで振られた上、その女性はすぐ他の誰かと結婚したのです。

その女性は、スカート丈も短く、少し茶髪。

今度はそうではない古風な女性を探し求めていたのです。

しかし、今回「古風」な百合ちゃんには笙野の他にもたくさん男性がいたことが発覚します。

田中さんの名言

再び練習に参加した朱里は、練習後に田中さんが一人残って練習しているのを見かけます。

田中さんは、

年齢的にもみんなの３倍練習して追いつき、

１０倍練習したら追い越せると思っていると言います。

やっぱり田中さんは素敵だと思う朱里！

 

田中さんがベリーダンスをやる理由

笙野は、再び田中さんに会いに行き、先日の暴言を謝りました。

でも、なぜベリーダンスなのか？と質問する笙野に、

ベリーダンスは正解がなく、それを模索しているんだと答える田中さんに少し納得する笙野。

 

朱里は、田中さんとお茶することに。

田中さんは、ハムスターを飼っていて、名前は「真壁くん」だと言います。

ときめきトゥナイトの真壁くんが理想だという田中さんに、

似てないのに。と呟いてしまいます。

田中さんは、「Sabalan」のマスター三好圭人（安田顕）から「綺麗だよ」と言われてベリーダンスを本格的に始め、恋心を抱いていました。

ただ、三好は別居説もあり、どうせ叶わぬ恋だと分かっているという田中さん。

 

笙野と田中さんが！？

数日後、笙野が「Sabalan」を訪れます。

田中さんおすすめの「フェセジュン」を食べて、お酒をのながら、田中さんのダンスを眺め・・・

翌朝。

目が覚めると、見知らぬ部屋で上半身裸で寝ていました。

そして、となりにはなんと田中さんがいて・・・。

 

「セクシー田中さん」第2話の感想

「セクシー田中さん」第２話は、まずは「腹肉はお宝♪」って！

一度も思ったことがない発言が飛び出し、本当ですか？！ダメなものじゃないんですか！と叫びそうになりましたｗ

ベリーダンスやったら、くびれができるって言ってましたね。

 

さて、田中さんはときめきトゥナイトの真壁くんが理想なんですね。

分かる気がしますー。

真壁くんは、いつも女子の憧れです。

 

さて、そんな田中さんの好きな相手は、三好圭人（安田顕）だったんですね。

意外でした。

もっと、真面目そうな方かと思ってました。

 

そんな田中さんが、ラストシーンはいったいどういうこと？

え？そういうこと？ｗ

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