正直不動産2

正直不動産2第1話ネタバレ!ライバル神木との戦い!

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「正直不動産2」が放送スタートしました!

主人公・永瀬財地(山下智久)の元上司で師匠の神木(ディーンフジオカ)がお客様を横取りしてしまう最強のライバルの存在が面白さを増しています!

営業成績を上げたいものの、正直にお客様にメリット&デメリットを話す永瀬ですが・・・。

それでは、ドラマ「正直不動産2」の全話ネタバレと感想をまとめました!

「正直不動産2」第1話のネタバレ

「正直不動産2」第1話あらすじ

嘘がつけず、何でも正直に話してしまう永瀬財地(山下智久)は登坂不動産の成績ナンバーワンの営業マン。

かつて登坂不動産でナンバーワンを取り続けていた永瀬の師匠である神木涼真(ディーン・フジオカ)は、ライバルであるミネルヴァ不動産で働く事になりました。

永瀬と同じ課長代理として、新しく登坂不動産にやってきた藤原結弦(馬場徹)は、ナンバーワンには興味がないと言います。

しかし、入社早々成績を伸ばし、すぐに永瀬の成績を追い越してしまっています。

タワマンに住みたい

そんな中マンションの住み替えを検討している田口家族(戸次重幸)が相談にやってきます。

タワマンに興味があるとのことでしたが、実際どうなのかと不安に感じている様子でした。

営業マンの基本として、まずはお客様の要望に同調し、タワマンへの興味を膨らませていきます。

風が吹くと正直になってしまう永瀬は、次にタワマンのデメリットを説明していくのでした。

最初にデメリットを話し、次にそれを上回るメリットを紹介する事で、正直でお客様思いの営業マンだということをアピールする作戦に!!

思惑通り、タワマンのメリットを聞いた田口家族はタワマンを気に入り、その足で早速内見にいく段取りを取りつける永瀬。

しかしZ世代である後輩の十影健人(板垣瑞生)に頼んでおいた、内見物件の鍵が用意されておらず、田口家族にはロビーで待っていただく事になりました。

神木(ディーンフジオカ)の横取りタップマン

するとそこに神木がやってきて、登坂不動産の20階よりもミネルヴァ不動産の40階の方が良くないかと持ちかけ、

考える隙を与えないトークでタップを踏み、永瀬のお客様を横取りしてしまうのでした。

妻の不安

神木の案内で、タワマンの契約を進めていた田口家族でしたが、

契約が進むにつれ不安になった田口の妻から、永瀬の元に連絡が入ります。

翌日、田口の自宅に行くと、そこには神木の姿がありました。

田口の妻は、永瀬に不安を漏らしていましたが、先に来ていた神木から不安な部分を丁寧に説明されていたため、永瀬の出番はなく終わってしまうのですが、永瀬は帰り際にある事に気付くのでした。

その後、ミネルヴァ不動産でタワマンの契約締結を行っていた田口夫婦でしたが、そこに永瀬が現れます。

階段を登る時に右足をかばっていた妻を見て、タワマンには相応しくないと言います。

またそんな母の姿を見ていた息子も、タワマンには本当は住みたくない、と本音を言うのでした。

そんな妻と息子の姿を見て、永瀬はもう一度家族でよく話し合うようにと提案します。

そしてタワマンを購入する前に、Wローンを避け、まずは自宅を売却してから進めるように正直に教えるのでした。

こうしてタワマン購入をやめた田口家族は、神木のミネルヴァ不動産で築浅の低層マンションを購入する事になったのでした。

来月はナンバーワンになる!

お客様は取られてしまったが、来月は自分が絶対にナンバーワンになる!!と永瀬は宣言するのでした。

そして後日、自宅アパートにいた永瀬でしたが、そこに突然親友の桐山(市原隼人)がやってきたのでした…。

「正直不動産2」第1話の感想

Z世代が会社にいるとあんな感じなのかと少し驚きましたが、クスッと笑えて面白かったです。

タワマンのメリットデメリットも知れて、実際に役立つ知識が身につくのでとても勉強になるドラマだなと感じました!

私は実際に不動産業界で働いた経験があり出てくる営業マン達のクセが強さ!!

実際と同じだ〜と面白く感じましたw

業界色ってあるよね・・・

新しくやってきた藤原結弦(馬場徹)という課長代理・・・

初回にして、めちゃめちゃ嫌な感じがプンプンしましたね。

こちらもクセ有りと見た!!

要注意ですね!!

「正直不動産2」キャスト相関図

キャスト相関図

 

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