不適切にもほどがある

不適切にもほどがある(第2話ネタバレ)幽霊自転車とタイマン張ったらダチ!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「不適切にもほどがある」の第2話のネタバレと視聴した感想をまとめました。

「不適切にもほどがある」の第1話ネタバレ

再び令和にやってきた小川 市郎(阿部 サダヲ)が持っていたスマホに、昭和にいるサカエ(吉田 羊)から着信が入ります。

市郎のタイムスリップ話を信じていなかった犬島 渚(仲里 依紗)と秋津(磯村 勇斗)でしたが、ビデオ通話でサカエが昭和にいるとわかり驚くのでした。

市郎はサカエに純子(河合 優実)とキヨシ(坂元 愛登)の“チョメチョメ”を未然に防ぐため今すぐ自宅へ向かってくれと懇願します。

“チョメチョメ”を阻止したサカエは純子に、市郎は未来(38年後)にいると、自分たちは未来から来たと伝えるのです。市郎が戻ってくるまで三人で暮らすと告げるのでした。

市郎は、渚と秋津にこれまでの経緯を説明すると共に、初めて会った時の“渚の涙の理由”が気になっていたと打ち明けます。

渚は育児も仕事も抱え込み過ぎと言われたことやこれまでの出来事を語り始めるのです。

鬱屈とした毎日を頑張ってやり過ごし、馴染みの喫茶店でビールを飲もうとしていたところ市郎に飲まれてしまい、その瞬間張りつめていた糸が切れて泣き出してしまったのです。

勢いで、勤めているテレビ局には退職願い、フリージャーナリストの夫には離婚届けを送り付けました。

職場に荷物を取りに行った渚は上司に退職を止められます。

夫も現れ正論をぶつけてきます。

渚に呼ばれて現れた市郎はコンプラを無視した極論を言いたい放題で夫を翻弄します。

昭和が悪いように言われるが景気は良かった、と言うと夫は引き下がるのでした。

その後人事部長に呼ばれ、市郎は社内のカウンセラーとして働くことになりました。

市郎は渚の部屋へ行くことを許されるのですが、喫茶店の外でうっかり足を滑らせトイレの天井の穴から昭和61年に戻ってしまうのでした。

「不適切にもほどがある」の第1話感想

秋津の会社の『性的同意アプリ』には笑いました。

若い世代には恋愛はコスパが悪いという考え方が浸透しているようですし、結婚しない生涯独身者も増えています。

そんな中、市郎の恋愛観は昭和でした。

娘の純子も気になるけど、渚ももっと気になると、恋愛モードに入ってきています。

令和にしばらくいるつもりでカウンセラーの仕事を引き受けたのに昭和に戻ってしまいました。残念。

今回も時事ネタを盛り込んだミュージカル(フラッシュモブ?)で
他人事ではない内容が沁みました・・・。

今回のミュージカルは

1曲目は尾崎豊、3曲目はちあきなおみをベースにした歌とわかりましたが、
2曲目の同調圧力は何がベースだったのでしょうか?

磯村 勇斗さん演じる不良のムッチ先輩に癒されています。

今回は“幽霊自転車”を使ってキヨシを救い学ランスタイルを伝授しました。

相関図では別々に紹介されているムッチ先輩と秋津は同一人物なのでしょうか。

「タイマン張ったらダチ」といかにも昭和の不良、

ムッチ先輩に何があったら「恋愛はコスパが悪い」とのたまう秋津になるのでしょう。

何か秘密があるのかもしれません。

ABOUT ME
NAK
ドラマが大好き! キャスト登場人物や、あらすじなどを詳しく書いていきます。