不適切にもほどがある

不適切にもほどがある(第3話ネタバレ)ミュージカルの元歌は何?

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ドラマ「不適切にもほどがある」の第3話は、タイムマシン開発者でサカエの元夫の井上の証言により、過去を変えると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を指摘します。

未来ではハラスメントが問題になる中、昭和の市郎は、ミュージカル仕立てで独自の世界観で価値観を変えていき・・・。

それでは、「不適切にもほどがある」第3話のネタバレと感想、ミュージカルの元歌などをまとめました。

「不適切にもほどがある」の第3話ネタバレ

うっかり足を滑らせたことで昭和に戻ってきた市郎(阿部 サダヲ)は、何事もなかったかのように純子(河合 優実)たちが待つ家に帰宅します。

一方、市郎が突然姿を消した令和では、渚(仲 里依紗)と秋津(磯村 勇斗)がその行方を心配していました。

タイムマシン開発者の井上

市郎が消えて2日、喫茶「SCANDAL」では、渚と秋津がサカエ(吉田 羊)の元夫でタイムマシン開発者の井上 昌和(三宅 弘城)と向かい合っていました。

タイムマシン開発者井上は、過去を改ざんすると未来が変わってしまう“タイムパラドックス”の危険性を指摘します。

 

そんな中、昭和のバラエティ番組に出演できることになった純子、明美(鈴木 こころ)、友美(福室 莉音)のスケバン3人娘。

ムッチ先輩(磯村 勇斗)やキヨシ(坂元 愛登)も大いに盛り上がっています。

テンションの上がっているムッチ先輩を凝視する市郎は、秋津が昭和にいると思い込み「何でいるんだよ」と問い詰めるのでした。

 

バラエティに出演の場合、未成年者は保護者同伴ということで、市郎やサカエもスタジオへ同行することになりました。

そしてキヨシと野球部で友達になった市郎の教え子でサカエの元夫となる井上(中田 理智)も一緒に行くことになります。

サカエは二人が並んでいる姿を見て複雑な気持ちになるのでした。

ハラスメント

一方令和では、渚が先輩プロデューサー・栗田 一也(山本 耕史)の担当番組で起こった大スキャンダルに巻き込まれるのです。

ハラスメントが気になりだし栗田自身も、何が正解か分からなくなってしまいました。

渚は市郎に助けを求めて電話をします。

純子から背中を押され市郎は令和に向かいます。

そして令和で再会し抱き合おうとする市郎と渚ですが静電気が走ったように

びりびりして離れるのでした。

令和のテレビ番組ではハラスメントが気になり、ガイドラインを決められなくて混乱が続いています。

市郎は娘が喜ぶことをするのがガイドラインと歌い上げるのでした。

代理MCの八嶋 智人がなんとかまとめ上げて番組は終了。

その後エレベータの中でキスをしようとする渚と市郎ですが、再び二人の間に電気が走るのでした。

渚はこれは“タイムパラドックス”ではないか、と思うのでした。

「不適切にもほどがある」の第3話の感想

令和になったり昭和になったり忙しい第3回でした(汗)

ミュージカルの元歌は?

ミュージカルの元歌は『セクシャルバイオレットno.1』と『ボヘミアンラプソディー』だったのではと推量します。

毎回、テーマに則った歌詞が素晴らしすぎてただただ驚くばかりですね。

市郎の娘、純子が単なる不良娘ではない、お父さん想いの娘というのにも胸が熱くなります。市郎に好きな人ができたことを察して令和に快く送り出していました。

なんと出来た娘なのでしょう。

渚繋がり

ところが“タイムパラドックス”が起きているようで、市郎と渚は付き合うことができないようです。

渚という名前と純子が母親と踊っていた『渚のシンドバット』は同じ“渚”繋がりです。

謎を解くカギがここにあるような気がする!
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