ペンディングトレイン

ペンディングトレイン(第7話ネタバレ考察)青く光る石と航海日誌が手がかり

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

金曜ドラマ「ペンディングトレイン」の第7話(6月2日放送)は、間宮祥太朗さんが突如登場してワクワクの展開ですね!

未来の世界では、「青く光る石」と「航海日誌」が見つかり、現代から未来へタイムワープした手がかりなるのではないかと考え始めます。

元の世界に戻りたいもの、戻りたくないもの、それぞれ事情を抱えた乗客たち。

元の世界に帰れる日はくるのでしょうか?

それでは「ペンディングトレイン」の第7話のあらすじネタバレ考察と感想です。

「ペンディングトレイン」これまでのあらすじ

 

「ペンディングトレイン」新キャスト登場人物

蓮見亮平 役【間宮祥太朗】

「ペンディングトレイン」の第7話あらすじ

治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、

優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、

佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。

そんな矢先、玲奈(古川琴音)明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。

しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。

そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。

さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/story/

 

「ペンディングトレイン」第7話ネタバレ考察

「ペンディングトレイン」第7話は、帝都大学の物理学科「高エネルギー天体物理学」の

蓮見涼介教授(間宮祥太朗)の存在が大きな希望ですね。

これまで警察が動いていましたが、もちろん警察がどこを探しても未来にタイムワープしているんですから探せるはずがありません。

蓮見は、トンネルを通過していた電車が突如消えた映像を確認して、時空が関係していると言っていました。

蓮見涼介教授は、あの日電車が消えた時間に大きな流れ星が出現したのは超新星爆発だと言います。

超新星爆発によってブラックホールで巨大なエネルギーが発生したため大地震が起こり、

巨大なエネルギーは、時空のひずみを生み出した。

そして、偶然にもトンネル全体がワームホールとなり車両が飛ばされた。

と考えます。

 

一方、未来の世界では、

2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、

光る不思議な石

が未来へ飛んできた手がかりになるのでは?と考え始めていました。

6号車の海老原という男性は、未来へワープした理由は、隕石とオーロラが手がかりだと言います。

ここに飛んできた日の夜、空には「オーロラ」が出ていました。

オーロラは、宇宙磁気圏の乱れから発生するものだから、乱れる原因があったと考えはじめました。

また、まさるくんは、あの日電車の窓から、大きな流れ星を目撃していたと言います。

きっと、「超新星爆発」だと考え始めます。

巨大なエネルギーが関係していると知った加藤は、自分の大学に蓮見涼介教授という「高エネルギー天体物理学」の権威がいると、蓮見が乗っている記事を読み始めます。

 

また、5号車と6号車が険悪なムードになっていますが、

萱島は、6号車に住むと言い出し、自分の大事なハサミと交換条件に、魚や塩を6号車から譲ってもらうよう話をつけます。

 

萱島の言動に違和感を感じた白浜は、

もしかして、紗枝のことがあるから、6号車へいるのか?と尋ねます。

そんなんじゃないと強がってしまう萱島。

白浜は、お好み焼き屋の真緒も待っていてくれるだろうから会いたいと言います。

萱島は、元の世界に戻れる訳ないだろと諦めていました。

あっちで暮らす弟も、俺のことなんて忘れて笑って暮らしてほしいと願います。

期待すればいつも、その期待は裏切られてしまうことを知っている萱島は、つらい思いをしたくないのです。

 

現代にいる萱島の弟・達哉(池田優斗)は、オーナーのすみれ(山口紗弥加)の財布から現金をこっそり盗み取ろうとしていました。

もうやめたら・・

というすみれの声にビクッとしてしまう達哉。

警察に言うよ、というすみれに、このお金はその警察に払うんだと言います。

警察と繋がってるやつにお金を払って、兄の捜査状況を聞くんだという達哉。

そんなのは嘘だ!と大人として意見するすみれ。

どうにかして、兄に会いたい・・・と、達哉は涙が止まりません。

 

 

 

翌朝、これまで生活してきた地域の痕跡を確認しにいくと、

白浜は、「月島橋」を発見しました。

土に埋まってしまっている橋・・・。

月島橋の近くに真緒が働くお好み焼き屋の痕跡がありました。

真緒への思いを断ち切るように、彼女からもらった「火消し」のキーホルダーを置き

「ありがとう」という白浜。

 

その頃、高校生の和真(日向亘)は、小春と元の世界の痕跡を歩いていました。

元の世界に戻ったら、スノボに行ったり、普通の高校生に戻ろう!と言う和真ですが、

小春(片岡凜)は、「妊娠」していることを告白します。

頭が真っ白になってしまう和真は何も言えませんでした。

小春は森の奥深くへ走って姿を消してしまい・・・

和真は小春を追います。

紗枝は、小春を追って走っていると、足を怪我してしまいました。

寒さに震える紗枝に、萱島は自分のコートを掛けますが、素直じゃない萱島!

紗枝は、なんで自分に正直に生きれないの?と少しキレてしまいます。

萱島は、幼い頃から期待すればするほど、裏切られてしまうし、最初から期待なんてしなければいいと思って生きてきたと話しはじめ、「怖い」と弱さを見せます。

萱島の強さは弱さを隠していただけだと知った紗枝は、

萱島の心に寄り添うように、そっと後ろから抱きしめました。

 

その頃、嵐が発生し、5号車の乗客たちは急いで車両に戻っていました。

田中(杉本哲太)は、自作の人形「ミ―ポ」を抱きかかえて運転席のドアを開けると、

トンネルの中に、大きな淀んだ穴が浮かび上がり、ミ―ポが吸い込まれていきます!!

白浜たちは、恐る恐る穴に近づきますが・・・。

 

 

ドラマ「ペンディングトレイン」のキャスト一覧

《キャスト》
萱島直哉(かやしま なおや)〈30〉役

【 山田裕貴】

メディアでも活躍するカリスマ美容師。12歳年下の弟がいる。
白浜優斗(しらはま ゆうと)〈28〉役

【赤楚衛二】

正義感あふれる消防士。消火活動中に先輩が大怪我をして、負い目を感じている。
畑野紗枝(はたの さえ)〈23〉 役

【上白石萌歌】

高校の体育教師。消防訓練で来校したことのある優斗に惹かれている。
加藤祥大(かとう しょうだい)〈27〉 役【井之脇海】 大学院生。植物学を専攻しており、その知識で食料調達で周囲を助ける。
渡部玲奈(わたべ れな)〈25〉役【 古川琴音】 ネイリスト。自己中心的なところがあるトラブルメーカー。
米澤大地(よねざわ だいち)〈22〉役【 藤原丈一郎(なにわ男子)】 ゲームの専門学校生に通う関西人の青年。
江口和真(えぐち かずま)〈17〉 役【日向亘】 名門高校の高校生。医者志望の受験生。
佐藤小春(さとう こはる)〈18〉  役【片岡凜】 名門高校の高校生。和真とは同級生の恋人であり幼なじみ。
田中弥一(たなか やいち)〈55〉 役【杉本哲太】 虚無な毎日を送るサラリーマン。電車の乗客の中では年長者。
寺崎佳代子(てらさき かよこ)〈48〉役【松雪泰子】 人材派遣会社「Spice-up」を経営するキャリアウーマン。
立花弘子(たちばな ひろこ)〈37〉役【 大西礼芳】 システムエンジニア。自分に自信がなく人付き合いが苦手だが、現在マッチングアプリで婚活中。
明石周吾(あかし しゅうご)〈32〉役【 宮崎秋人】 会社員。承認欲求は高いが、積極的に行動しない。
小森創(こもり はじめ)〈48〉役【村田秀亮(とろサーモン) 駅員。仕事は真面目に取り組んでいるものの、トラブルがあると思考が停止する小心者
山本俊介(やまもと しゅんすけ)役【 萩原聖人】 6号車の乗客。どんなときでも冷静沈着に対応する、リーダー的存在。“元いた世界に帰る手がかりを知っている”と明かす。
植村憲正(うえむら のりまさ)役【ウェンツ瑛士】 工務店に勤務していた職人。山本を信用して従っている。
加古川辰巳(かこがわ たつみ)役【西垣匠】 ある秘密を隠しており、5号車の乗客たちを脅かす存在であるが……果たしてその正体は!?
萱島達哉(かやしま たつや)役【 池田優斗】 直哉の12歳離れた異父兄弟。警察に逮捕され、少年刑務所に2年服役していた。
高倉康太(たかくら こうた)役【前田公輝】 優斗が慕う先輩消防士。火災現場で優斗をバックドラフトから庇い、下半身不随となる。
樋口真緒(ひぐち まお)役【志田彩良】 優斗が想いを寄せる、お好み焼き屋の店員。

 

\「ペンディングトレイン」の主題歌/

 


\31日間の無料トライアル中/

※詳細はU-NEXT公式サイトをご確認ください。この記事は執筆時点の情報です。

次の記事

ABOUT ME
NAK
ドラマが大好き! キャスト登場人物や、あらすじなどを詳しく書いていきます。