マイセカンドアオハル

マイセカンドアオハル第1話ネタバレ|みっちーの拓役に沼る!

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火曜ドラマ「マイセカンドアオハル」がスタートしました!

道枝駿佑さんがついに、胸キュン火曜ドラマに出演ということで、楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか?

さっそく、火曜ドラマ「マイセカンドアオハル」は面白かったのか、第1話のあらすじ・ネタバレと、感想を見ていきましょう。

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マイセカンドアオハル第1話のあらすじ

 

マイセカンドアオハル第1話ゲスト出演者

大川清治役 【田中直樹】

佐弥子の高校時代の担任。建築の勉強がしたいという佐弥子に、潮海大学の受験をすすめる。

「マイセカンドアオハル」第1話のネタバレ

白玉佐弥子(広瀬アリス)の過去

白玉佐弥子(広瀬アリス)は、高校2年生の頃、卒業したら家の仕事を手伝うつもりでしたが、学校の先生(田中直樹)に進学を勧められます。

しかし貧乏な上に、弟妹がいる4人きょうだいの為、進学自体考えていませんでした。

先生は「それは親が決めた人生で、白玉が決めたわけではないだろう?」と説得されます。

先生から言われた言葉が、頭から離れなくなる佐弥子。

このまま行くと、確かに親の引いたレールに乗っていそうな人生。

特に自分の意志がないまま、火葬場まで行く夢を見てしまう。

これは、もう今後の予知夢と考えた佐弥子は、奨学金で大学に行きたいことを両親に相談します。

しかし、両親(父・尾身としのり、母・いしのようこ)は高校卒業後、店の手伝いをすると思っていたので、佐弥子の話に驚きました。

佐弥子の将来への考えを聞いた父親は、佐弥子にやりたい事があったのに、気付けなかったことを詫びます。

 

家族からの了承を得た佐弥子は、受験を一生懸命に頑張ります。

目指すのは潮海大学でした。

受験前夜は眠れず、寝坊してしまい、慌てて家を出る佐弥子。

自転車を必死でこぎますが、途中自転車事故を起こしてしまい、真っ逆さまに落ちてしまい両手骨折。

貧乏だから進学を諦める佐弥子ですが、浪人しなかった理由は、夜に見てしまった父の涙でした。

「お金がなくて子供たちに苦労かけてしまっている。申し訳ない。」と言っているところを見てしまったからです。

 

上京して11年の佐弥子は、もうすぐ30歳を迎えようとしていました。

そんな時、6月で契約終了を言い渡されてしまいます。

根村眞子(イモトアヤコ)は、最近の運のなさに嘆く佐弥子のやけ酒にその日は付き合います。

やけ酒をしていたお店で、サプライズ誕生日をしてくれました。

そう、契約終了を言われた日に30歳を迎えたのです。

根村と別れた佐弥子は、今の人生は自分が望んでいたものだろうかと考えます。

そして、バッグの中にスマホがない事に気付きます!

家電も壊れ、更にはキツキツの通帳から友人のご祝儀2人分(6万円)を無くしたのに、スマホ迄無くすなど、流石の佐弥子もこれ以上運のなさに腹が立ちます。

ある青年との出会いが運命を変える!

近くの公衆電話から自分のスマホにかけると、青年(道枝駿佑)が出ます。

「待ち受け画面の所にいるけど」とそっけない態度の電話相手。

急いで国立新美術館に行くと、青年はなんで待ち受けがそれなのかを聞いてきます。

待ち受けの画面だけでは、ココだと分かりにくいですが、建築学生の青年は、直ぐに何処の建物か分かったそうです。

建築学生の青年を羨ましがる佐弥子。

佐弥子は自分が好きな建築の「神保誠」の事を話しますが、

青年は「世界で一番嫌いな奴」と返すのでした。

お礼をしようとしますが、何故か階段でジャンケンをすることに。

そこで、青年は佐弥子に色々質問をします。

何で建築やらないの?⇒大学受験の失敗の話をします。 拓も建築はやりたくてやってるわけではない様子。

今は何してるの?⇒契約社員だけど来月解雇言い渡された事を話します。

夢とかないの?⇒日々の生活で精一杯。死ぬまでの消化試合をしている気分になります。

そして、あの受験の日、5分違ったら今と違ったのかとボヤキます。

その話を聞いた青年は「今からでも大学生になっても遅くないんじゃない?」と言います。

青年に「このままの人生を消化試合の様に過ごして後悔ないの?」と言われ固まる佐弥子。

そんな佐弥子を置いて、青年は去って行きました。

消化試合からの脱却!

後日、佐弥子は、この不幸の連鎖を断ち切るために、お祓いへ向かいます。

しかし、道を聞こうと走ったら、原チャリに轢かれてしまい、今度は両足を骨折。

そして、退院と同時に実家に戻る事になりました。

両足の骨折の為、家族がサポートする形となりましたが、久々に戻った自分の部屋はあの受験を過ごした時のままでした。

佐弥子はもしあの時の受験が成功していたら、建築士になっていたかもしれない未来を想像します。 どうしようもなく悔しくなり、部屋中の参考書に当たり散らします。

そんな中、原付の人からお見舞金100万円が渡されたことを母親から聞きます。

佐弥子はそのお金で潮海大学への受験を母親に宣言!

受験勉強をしながら家の手伝いと新聞配達のバイトで資金をためました。

潮海大学受験前日、両親は目覚ましを4個セッティングする程、娘の再チャレンジをサポート。

そして、2度目の受験へ。

佐弥子は、あの青年とすれ違いますが、お互い気づいていません。

見事合格!

そして、合格発表の日。

家族が見守る中、合否をパソコンでチェックすると、見事に桜が咲いていました!!

晴れて30歳で念願の潮海大学へ向かう佐弥子。

通学途中、女性(飯島愛)にわざと男性がぶつかった所を目撃し、彼女を助ける佐弥子。

男性に「八つ当たりしてないで、しっかり働けや」と言うのでした。

初日の大学のキャンパスは、皆若くて少し乗り遅れる佐弥子。

レクレーションでは、先ほどの女性が、佐弥子がいる事に気付きます。

そして、いつ経っても1人ぼっちでいました。

そこに、先程の女性・沢島真凛(飯島愛)が一緒にランチをしようと誘ってくれます。

峯川龍之介(水沢林太郎)、浅田澄香(箭内夢菜)も一緒に大学生トークをする事に。

そこで、彼らが暮らしているシェアハウスの“サグラダファミリア”に来ないか誘われます。

貧乏な佐弥子が、実家から片道2時間半で通っている事を聞いた3人は、シェアハウスへ連れていきました。

サグラダファミリア

「サグラダファミリア」は、海沿いに建てられたシェアハウスでした。

そこに3年生の田上寛太(濱尾ノリタカ)が、寝ぼけた顔で現れます。

更に桂山キイナ(伊原六花)が「ヘルシーな晩御飯」をリクエスト。

彼らとの夕飯で、一部屋空く事を聞いた佐弥子は、速攻で引っ越しを決めます!

真凛からの入居条件を聞いた佐弥子は、自己アピールをします。

シェアハウスメンバーは佐弥子の入居に大賛成でしたが、もう1人住人はいる様で…。

そのシェアハウスに住む最後の1人・小笠原拓(道枝駿佑)が現れ、佐弥子はあの時のスマホを拾ってくれた青年だと気付きます。

しかし、拓の方は1㎜も覚えていませんでした。

憧れの人

この話を佐弥子から聞いた弟は「恋愛ドラマみたいに進むんじゃね?」と茶化しますが、そんな訳はないと呆れる佐弥子。

そういえば、姉の恋愛の話を聞いたことがない弟・正臣(大倉空人)ですが、佐弥子も恋をしたことがありました。

それは、自分の憧れの人で、建築家の日向祥吾(安藤政信)でした。

拓は覚えていない?

佐弥子の引っ越し当日。シェアハウスメンバー全員で手伝います。

佐弥子は改めて拓に、あのスマホの青年ではないかと聞きますが、拓は全く覚えがないようです。

佐弥子の歓迎会が行われ、 それぞれの自己紹介をします。

拓だけは、あっさりした自己紹介で、唯一掴みどころのない人間でした。

分かったのは、10歳までLAにいた帰国子女という事だけ。

時間の無駄遣い

片づけ係のジャンケンに負けた佐弥子と拓は、2人で片づけを始めます。

拓は佐弥子に「何で大学に通うの」か聞いてきます。

佐弥子は「消化試合みたいな人生を変える為」と答えます。

もう1回飲みなおそうかと話す拓ですが、勉強しないといけないと思っていた佐弥子。

ですが拓は「大学は勉強するだけじゃなく、時間の無駄遣いっていう青春があるんだよ」と1年先輩のアドバイスをします。

覚えてたんじゃん!

飲み直す為に、お酒を取りに行く事になり、ジャンケンをする2人。

負けた拓が「パイナップル」と言う声を聞くと、やはりあの時の青年だと思って、拓の方に顔を向けます。

やっぱりあの時の青年は、拓だったと確信する佐弥子。

拓は

「本当にあの時に話した大学生なればって話、叶えたんだ。

逆にさー。あんなこと、忘れないでしょ」

と初めて佐弥子に笑顔を見せます。

その拓の言葉に、ドキッとしてしまう佐弥子。

憧れの日向祥吾

翌朝、父親と一緒に真凛がシェアハウスにやってきます。

寝ぼけた顔で佐弥子が挨拶をすると、そこにいた真凛の父親は、日向祥吾でした。

突然の再会に、佐弥子は頭の整理がつきませんでした。

 

「マイセカンドアオハル」第1話の感想

まず、最後からごめんなさい!!

なんだ!あの破壊的なみっちーの台詞は!

「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」だけでズキューンです。

あんなに無表情だったのに「逆に忘れないでしょ」は反則ですw

どうしたらいい!今夜は寝れません!! いいぞー!道枝駿佑!!さすが、なにわ男子!!

ごめんなさい。筆者はみっちーの為にファミリークラブに入って、写真もほぼみっちーしか買いません(笑)←余計な情報!

主題歌も凄くドラマに合っていると思います!

来週はみっちーが車を運転するんですねw

それだけで満足な人です。

それでは、冷静に戻ります。

佐弥子の人生がやばすぎる…。 こんな事故だらけの人生の人っているのだろうか。

流石にお祓いに行こうとして事故るのは可哀想すぎだ!

私も契約社員で、半年に一度ビクビクしているのが現実です。

いくら100万を手に入れても、よし大学だ!とはならないですね。

その辺り、とても逞しい女性ですよね。

きっとこれからの困難を強く乗り切りそうですね。

しかし、恋していた男性が、シェアハウスの管理人とか…。

これは三角関係?でも、娘いるよね?

しかも、拓とキイナはどうなの?

日向祥吾はペンネームなのかな?

沢島真凛と苗字が違うし…。

これからどんなアオハルが起きるかとても楽しみです!!

 

「マイセカンドアオハル」の登場人物一覧

白玉佐弥子(しらたま さやこ)〈30〉【広瀬アリス】
学歴もお金もない社会人。拓の助言で猛勉強の末に潮海大学に合格し、同じ工学部建築学科の「年下の先輩」の彼と再会!
小笠原拓(おがさわら たく)〈20〉【道枝駿佑】
潮海大学工学部建築学科の大学生。佐弥子に「今からでも大学生になるのは遅くない」と助言。ぶっきらぼうで、一見何を考えているかわからない低体温男子だが、建築のこととなると熱量が一気に上がる。そのストレートな言動が佐弥子を揺さぶる。端正な容姿を持ち合わせているが、恋愛スキルは不明。
桂山キイナ(かつらやま キイナ)【 伊原六花】
潮海大学建築学科4年生でサグラダファミリ家に住む最上級生。
キュートなビジュアルとは裏腹に、マイペースで自己主張が強めの小悪魔系女子。
沢島真凛(さわしま まりん) 【飯沼愛】
佐弥子の“年下の”クラスメイトで潮海大学建築学科の1年生。
やたら冷静で何事にも動じない優等生で、父親がサグラダファミリ家のオーナー。
峯川龍之介(みねがわ りゅうのすけ)【水沢林太】
建築学科1年生。美意識の高いジェンダーレス男子。シェアハウスの清潔担当。
浅田澄香(あさだ すみか)【 箭内夢菜】
建築学科1年生。ハイレベルなユーモアセンスを持った、義理人情に厚いギャル。派手で奇抜なビジュアルで、10歳離れたクラスメイトの佐弥子にも物怖じしない。
田上寛太(たがみ かんた)【 濱尾ノリタカ】
建築学科3年生。ムードメーカー的存在で、住民たちの兄貴分。
根村眞子(ねむら まこ)【 イモトアヤコ】
佐弥子OL時代の先輩で、佐弥子の良き理解者。結婚や恋愛にはあまり興味がなく、自分の好きなことを楽しむ悠々自適な実家暮らしを謳歌している。
日向祥吾(ひなた しょうご)【安藤政信】
佐弥子が10年前から憧れている有名建築家。実は真凛の父親で、サグラダファミリ家のオーナー。佐弥子と予期せぬ再会を果たす。
白玉正司【尾美としのり】 佐弥子の父。富士市で土産物店を営む。
白玉久美子【 いしのようこ】 佐弥子の母。
白玉正臣【大倉空人】 長男。
白玉加奈子【都丸紗也華】 佐弥子の妹(次女)。
白玉奈保子【大島涼花】 佐弥子の妹(三女)。
武田壮馬【土橋竜太】 加奈子の夫。

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