ドラマ「マイセカンドアオハル」で、拓(道枝駿佑)がLA帰りの帰国子女だと判明しました。
ただ、拓はその過去を話したがらない様子から、彼が抱える謎には注目が集まっています。
この記事では、拓が10歳までアメリカのロサンゼルスで生活し、帰国した理由に迫ります。
その過去が拓の性格や行動にどのように影響を与えているのか、
そしてなぜ彼はLAのことをあまり口にしないのかの理由、そして拓の英語力について迫ります。
①拓が10歳までLAで暮らした謎!
シェアハウスの住人達と沢島真凛(飯島愛)で、佐弥子の歓迎会が開かれました。
改めて佐弥子に自己紹介する拓は、まさかの「よろしく」程度。
すかさずキイナが、
「拓はLA帰りの帰国子女」と言い、
拓が10歳までLAで生活し、その後日本に帰国していることが明らかになりました。
そもそも、これまでシェアハウスで暮らしてきた峯川龍之介(水沢林太郎)たちでさえ、拓がどこの出身かさえも知ないようでした。
第3話10月31日よる10時
『マイ・セカンド・アオハル』
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今日はどんな1日を過ごされましたか?コンペのため三徹したTHE アオハル
なオフショット
全員いい笑顔です☁️そして、そちらのシーンはTikTokにて
切り抜き中!⬇︎… pic.twitter.com/b4glNbw15m— マイ・セカンド・アオハル10月期火曜ドラマ【公式】 (@myharu_tbs) October 28, 2023
②なぜLAの事を喋らない?
気になるのは、拓がLAでの生活についてあまり口にしないことです。
キイナがこの事を話しているシーンでも、
拓は「あまり話したくないし、それ言うなよ」的な表情でした。
元々、自分からペラペラと話すタイプではない拓ですが、
拓にとってタブーとなっている可能性があります。
③拓が帰国した理由は?
拓がLAで暮らしていたことを話したがらないのは、何らかの過去の出来事や、トラウマがありそうです。
拓が日本に帰国した理由として、
親の仕事の都合
まず第1に親の仕事の都合です。
おそらく拓の父は、建築家の神保誠だと思います。
彼がLAで仕事するにあたり、家族でLAへ渡ったというのが妥当な線です。
両親の離婚
あと、両輪の離婚も考えられます。
第1話で、佐弥子と出会ったシーンで、佐弥子が「建築家の神保誠」に対して憧れていると話したとき、拓は彼に対して嫌悪感を感じていました。
もしかすると、父は仕事ばかりで、右も左も分からないLAに来た母は気を病んでしまったのか?
もしくは、父の浮気などによる離婚で、母と日本に帰国したという可能性もありますね。
いずれにしても、拓にとって、LAに住んでいた頃は、あまりいい思い出が残っていないようです。
④拓は英語ペラペラ
一方で、拓が帰国子女であることから、彼の「英語力」が発揮されるシーンがあるかもしれません。
拓こと道枝駿佑さんが英語を話すシーンは、ファンにとってやっぱり期待してしまいますよね。
⑤まとめ
ドラマ「マイセカンドアオハル」は、帰国子女である拓の過去が拓にとっての大きなトラウマになっているのは明らかです。
拓のトラウマに対して、今度は佐弥子がトラウマを克服するヒントを与える展開になるのではないか?と予想します。
これからの展開がますます楽しみですね!
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