朝ドラ「ブギウギ」の【第72回】(1月15日 月曜日放送)の感想とネタバレと感想です♪
ブギウギ【1月15日 月曜日放送 第72回】のネタバレ
【#ブギウギ💃第16週予告動画】
第15週はNHKプラスでご覧いただけます!👇https://t.co/O9qCTgjkdu pic.twitter.com/9KC5BjWS8U
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) January 11, 2024
小夜はどこへ?
スズ子は、小夜の姿が見当たらないことが気になります。
小夜の家を訪れますが、姿はありません。
彼女の近況についても不安が募ります。
喜劇王・タナケン
小夜が付き人を辞めてから3ヶ月が経ち、愛助は大学を卒業し、村山興業で働き始めています。
そんなある日、スズ子のもとに訪れたのは、喜劇王・タナケンこと棚橋健二(生瀬勝久)の姿でした。
タナケンは自身が演出主演する舞台の共演女優をスズ子に希望していると聞き、その申し出に驚くスズ子。
最初は女優は畑違いだと断るものの、マネージャー山下(近藤芳正)の説得により、一度はタナケンと会うことに同意します。
しかし、会いたいといっていたタナケンは、一言も発せず、不機嫌です。
そして、ある人に勧められたからここに来ただけだと言います。
タナケンはスズ子に全く興味を示さず、時間の無駄だと思ったスズ子は帰ろうとすると、そこに羽鳥がやってきます。
舞台の音楽担当は羽鳥で、羽鳥がスズ子に会ってくれと頼んでいたのです。
羽鳥との会話を通じて、スズ子は舞台に興味を持ち始めます。
スズ子は戸惑いながらも、舞台に挑戦することを決意します。
ブギウギ【1月15日 月曜日放送】第72回の感想
新たな舞台に挑戦するスズ子は、活躍の場を広げそうですね。
喜劇王・タナケンの登場で物語が一気に加速しています。
喜劇王・タナケンとスズ子のコラボが、どのような笑いと感動を生むのか、
これは今後の展開がますます気になります。
「タナケン」のモデルは「エノケン」こと榎本健一
「タナケン」こと棚橋健二のキャラクターは、日本の喜劇王である「エノケン」こと榎本健一さんをベースにしていると考えられます。
榎本健一さんは、日本の映画俳優、歌手、そして喜劇役者として幅広い才能で観客を楽しませました。
その温かい笑顔と独自のユーモアは、いまも多くの人々に愛され続けています。
タナケンはエノケンがモデル
昭和の喜劇王
榎本健一
生瀬勝久さん何か似てるなあエノケンさんに
棚橋健二#ブギウギ pic.twitter.com/IpmuO8HbeA— yuminasora🌹🌷🥀 (@nagsmafe15894) January 14, 2024
小夜の行方
また、小夜の行方や、小夜とサムの恋?にも期待が高まります。
小夜は付き人を辞めて、サムの元に向かうものの、またスズ子の付き人に戻るのかな?と予想しています!
よくあるパターンだと、サムはアメリカに帰って、会えなくなる。
そしてサムには家族がいた・・・っていう話しです。
予告で見た小夜は、パーマをかけていましたから、サムにぞっこんで雰囲気も変えたのかな?と思いました。
サムは優しい人に見えましたが、そんな気はなかった、小夜の勘違いで終わった・・・
なんて事にならないことを祈りつつ、やっぱりスズ子のそばにいてほしいなと思います。
カムカムの時のように、いい人ならいいですね。