ドラマ「厨房のありす」では、主人公である八重森ありす(演じる門脇麦)の過去が焦点となり、特に彼女の幼少期のエピソードが重要な要素として描かれています。
これにより、火事の事件に関する謎が解明される可能性があります。
さっそく、ドラマ「厨房のありす」のありすの過去や、火事について考察しました。
①ありすの生い立ちが謎すぎる
オフショ公開📸
麦ちゃんとヘンリー🐰💕
相棒のヘンリーはいつもこのポシェットに入れて持ち歩いています☺️/
第1話は1/21(日)夜10:30スタート‼️
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八重森ありす(門脇麦)の生い立ちは、多くの謎があります。
- 自閉症スペクトラム障害
- 化学と料理をマッチさせた凄腕料理人
- 驚異的な記憶力の持ち主
- 5歳で大学の化学を理解していた
いわゆる天才ですね。
自閉症にも色々あり、その中でも天才の話しは、よくドラマや映画で描かれていますよね。
ありすの場合は、「頑固でこだわりが強く、コミュニケーションは苦手」と説明されています。
ものすごい勢いで説明する部分も多々描かれ、酒江倖生(永瀬廉)は戸惑っています(笑)
しかし、父・八重森心護(大森南朋)と、友人の三ツ沢和紗(前田敦子)は慣れたものです。
②ありすの過去は壮絶!?
そんなありすの過去には、とんでもない壮絶なものだったんじゃないかと思います。
幼いありすのシーンが出てきますが、ありすの過去は謎だらけです。
父は心臓なのか?
オフショ公開📸
「ありすのお勝手」前で笑顔の麦ちゃんと大森さん😆✌️
おうちに飾られる5年前の開店記念写真を撮影中📷️本編ではどんな写真になっているのか、お楽しみに🤭#厨房のありす #門脇麦#大森南朋 pic.twitter.com/UUY1PVNhro— 厨房のありす【公式】 (@alice__ntv) January 13, 2024
公式HPの心護の紹介欄には
“大学で有機化学を教える教授。
かつては大手製薬会社・五條製薬で創薬研究をする化学者だったが、
25年前に大学の研究室に戻った”
引用:https://www.ntv.co.jp/alice/chart/
と書かれています。
あの火事は25年前に起きた事になります。
そして、当時ありすは3歳くらい。
よくあるパターンなら、
- 自閉症が故に起きてしまった火事、
- 料理に興味を持ったありすが、キッチンの火をつけてしまった・・・
という可能性は十分にあります。
ただ、ありすは幼すぎて、当時の記憶が曖昧かもしれません。
ありすの父親は、本当に心護なのかも怪しいです。
火事は放火?
あと、考えられるのは放火。
このドラマは「あなたの番です」「真犯人フラグ」のスタッフが再集結しています。
まとめ
ドラマ「厨房のありす」では、ありすの過去の生い立ちや、彼女の幼少時の様子を通して、火事の背後に隠された出来事や動機が浮かび上がるでしょう。
可能性としては、ありすが過去に何かしらのトラウマや出来事を経験しており、それが後の火事の原因や動機に繋がっている可能性があります。
また、ありすの家族や関係性も注目です。
家族の関わりや幼少期の状況が、事件の背後に潜む謎を解明する手がかりになるかもしれません。
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