ドラマ「厨房のありす」は、暖かく心がほっこりするヒューマンドラマです。
その中でも、主人公ありす(門脇麦)は、幼い頃に火事の現場にいた秘密が隠されています。
なぜありすが、火事をトラウマとして抱えているのか、 ありすの幼少期に起きた火事の真相を考察しました。
①ありすが火事がトラウマになっている理由
「厨房のありす」は、心温まるヒューマンドラマですが、主人公ありす(門脇麦)には、知られざる大きな秘密とトラウマがあるようです。
それが、家の火事です。
ありすは、現在28歳で、恐らく25年前に火事になり、当時3歳のありすは火事が起きた現場の自宅にいました。
うさぎのぬいぐるみヘンリーが飛んで、泣き叫ぶ幼いありす。
父・八重森心護(大森南朋)は、ありすの母親は、恐らくこの火事の事故で亡くなったと話していると思います。
料理をするありすに違和感?
普通、あれだけの大火事を経験すると、火が怖くなり、そもそも料理作るときに、火をつけるのは無理じゃない?と思いました。
ただ、今はオール電化だったり、火を使わずに料理できますからね。
ですが、今もなお火を見て怖がるありすを、父・心護が心配しているシーンがありました。
あれを見る限り、相当なトラウマになっているのは確かです。
幼いありすは余り鮮明に覚えていないのかもしれませんが、
もしかしたら自分のせいで火事になり、母親が死んだと責任を感じているのかもしれません。
②ありすの幼い頃の火事の真相
ありすのトラウマになっている、幼い頃の火事には何が隠されているのでしょうか?
火事は、キッチンで起こっています。
この火事の真相には謎が多く、以下のポイントが考えられます。
①ありすが料理していた
3歳のありすが一人で料理をするのは不自然。親の不注意、またはありすに無関心なのか、気になります。
②ありすの母が自暴自棄になった
母親が五條蒔子(木村多江)だと仮定した場合、五條道隆と揉めた末、自暴自棄になって起こった火事の可能性もあります。
③放火説
放火も考えられます。
母親が五條蒔子(木村多江)であるならば、五條製薬に対する何らかの恨みをかい、何者かが放火起こした可能性。
④ありすを消すため
これは考えたくないですが、ありすを消すための火事で、刺客の仕業も考えられます。
五條道隆が関与していた可能性も示唆されます。
⑤うさぎのぬいぐるみヘンリー
ありすが大事にしているうさぎのぬいぐるみ「ヘンリー」が絡んでいる可能性もあります。
うさぎのぬいぐるみヘンリーには物語の鍵が隠されているかもしれませんね。
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まとめ
「厨房のありす」は、ありすがなぜ火事の現場にいたのか、その火事がどうやって起こってしまったのか、謎に包まれています。
しかし、この火事は「厨房のありす」のストーリーの核になることは間違いないでしょう。
伏線がたくさん張られていると思うので、注意深く見ていきたいと思います!
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