VIVANT

VIVANT第2話のネタバレ感想|ヴィヴァンの謎が判明!

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日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン)の第2話は、ついにヴィヴァンの謎が明らかになります。

さっそく「VIVANT」の第2話はどんな内容だったのか、あらすじネタバレ、みんなの感想やをまとめました!!

「VIVANT」の第2話あらすじ

公安の刑事・野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)薫(二階堂ふみ)

しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。

果たして、130億円の奪還なるか!?

また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。

そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。

「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。

引用:https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

 

「VIVANT」第2話ネタバレ

とんでもない事に巻き込まれた乃木と柚木。

野崎とドラムの協力で何とか日本大使館まで逃げてきました。

しかし誤送金問題は、全く解決していません。

それどころか、テロ組織の人間と誤送金犯にされている事も変わりはなく…。

謎の「VIVANT(ヴィヴァン)」とは?

バルカ外務大臣が日本大使館にやってきて、再びピンチを迎えます。

そして、あのチンギスもやってきて、しつこいと感じる柚木たち。

このピンチを潜り抜ける切り札は日本の外務大臣・西岡英子(檀れい)でした。

西岡は強い姿勢で乃木と柚木の引き渡しを拒否します。

「事情聴取のみで直ぐに返す」とバルカ外務大臣は提案しますが、それも西岡は拒否します。

西岡がバルカからしっかり守ってくれていると安堵する乃木たち。

チンギス

部屋を出たチンギスは乃木たちに会います。

ここでは、手が出せないチンギスは悔しそうに大使館を去りました。

日本大使館の回りをバルカ警察たちが囲み「半年は出られないんじゃないか」と野崎が口にすると、

乃木は1か月以内に誤送金140億円を取り戻さないといけないと焦ります。

その話を聞いたナジュムは「バルカならクビだよ」と言います。

それに急にブチキレる乃木は「俺じゃねー!」と感情をあらわにし周りがビックリします。

その話を詳しく聞くために、野崎は乃木から話を聞きます。

丸菱の5人が怪しい

乃木から丸菱の5人が怪しい事を伝えられ、日本に帰る事になります。

5人はそんな事をする人物だとは思えない乃木だが、近い人間ほど怪しいと言いました。

野崎は二人で共同戦線を提案し、乃木のバックに警察がつくことに野崎はメリットがありました。

選ぶ道がない乃木は、野崎の提案にのります。

野崎はザイールの先の組織にお金がいっている可能性がありますが、

勿論それを行うための人間が必要でその人物を公安ではモニターと言われています。

モニターとはその組織の支持層となった人物。

野崎は続けてその組織「テント」と呼ばれている犯行映像を見せます。

犯行後にマークだけで、なぜか普通は声明を出さない組織でした。

そこに、新庄がVIVANTの情報を持ってくるが、今だ有力な情報は得られずにいました。

もうひとりの乃木

乃木が一人休んでいると、もう一人の乃木に「憂助」と呼ばれます。

「野崎と組むのか」

と聞いてきますが、単純な乃木は悪い話ではないと言いました。

そして「野崎は乃木に壁ドンするか?」と「気があるんじゃないか?」と言ってくるのでした。

ジャミーンを日本へ

そして、野崎の手作り料理が振る舞われます。

乃木が希望したお赤飯まで用意され、乃木は感動し柚木も久々に日本食を食べて感動しました。

今後どうするかの話になります。

乃木と野崎は帰る事を決めていますが、柚木はどうするか?

実は心臓の病気を持っているジャミーンを日本に連れて行くので、置いていけないと聞きません。

ですが、今柚木が病院に戻るのは危険なので、大使は責任をもってジャミーンを日本に連れていくと約束します。

そして、西岡と決めた脱出方法は、バレないために極秘になっていました。

そんな話をしている中、例のVIVANTの発音にナジュムから似たものを聞きます。

それは、本館と別館のBEKKANのローマ字。

そこから、BEBBANを書き出し、更にVIVANTに近いと乃木は感じます。

そして、野崎はBEPPAN…別班じゃないかと疑いますが、それがどういう意味か乃木たちには分からりません。

野崎と新庄はその別班に顔色を変えますが、その意味が乃木だとは思えませんでした。

 

翌日、逃走用のトンネルで脱出することが乃木と柚木に伝えられます。

トンネルを出た先の案内人に連れられて、偽装パスポートでロシアに逃げることに。

音を立てずにトンネルを抜ける為、30分間はこの狭い空間にいなくてはならない。

3人が出口までたどり着きますが、慎重になる野崎。

ですが、実際は早歩きで予定より早く出口までたどり着きます。

野崎がスマホを使って細いカメラで外を覗くとバルカ警察が待ち受けていたのでした。

やはり情報が洩れていました。

出口にはチンギスがおり、今か今かと待ちわびています。

ドラムの情報で、それに気づいた野崎は2人を連れて連れ戻ります。

ナジュムと大使のどっちかが裏切り者。

野崎はこのことも考えていて、色々と対策を取っていました。

今日は大使館は交流館で別館に人はいない。

そして、ナジュムが大使館入口にいて、裏切り者と確信する野崎ですが、彼は警察の動きを見て大使に連絡をしていたが、その連絡は野崎たちの元には行っていなかった。

そう、裏切り者は西岡大使でした。

 

ドラムのトラックで3人は無事に大使館を出られそうになりますが、門の前で検問に引っかかってしまいます。

そこでナジュムが「差し入れ」と言って警察官たちの注意を払い、無事に日本大使館から脱出させます。

モンゴル国境へ向かう野崎たちは様々なことに先を見越して、野崎は仕掛けをしていました。

柚木は大使は危険だと伝えたくて、病院に電話を掛けますが、父親の死を知ったジャミーンが姿を消したことを知ります。

危険な行動に野崎は反対をしますが、柚木の必死の訴えを聞きジャミーンの家まで行きます。

脱水症状を起こして命の危機となったジャミーン。

もう時間がないが、一刻を争うので個々から離れない柚木。

柚木は置いていくと判断する野崎ですが、乃木は「ジャミ―ンをおいてけません」と反応します。

アディエルと恋仲だったからと疑う野崎に、鋭い目を向ける柚木。

実は二人は婚約者同士で、柚木にとってはジャミーンは娘でした。

それを聞いた乃木は「命の恩人で小さい女の子のジャミーンをおいていけない!」と訴えます。

野崎は、この居場所は危険だと判断し、ドラムに病院まで薬を取りに行くように言います。

病院までドラムが行くと、柚木と一緒に働いていたイリア(真凛)が薬を持って病院に出ます。

そこに、チンギスたち警察がやって来ます。

警察官にぶつかったイリアは点滴を落としてしまいますが、チンギスが拾って優しくイリアに手渡します。

イリアのおかげで治療が始められる柚木ですが、ここ2、3日が勝負となり、ドラムに5日間の食料・水などの調達を頼みます。

しかし、数日経ってもジャミーンは意識を取り戻しません。

乃木の夢

順番で寝ることになりますが、そこで3人は乃木のうわ言を聞きます。

乃木が見た夢は、男女二人の夢で、それは乃木の両親でした。

武装集団に幼い乃木は連れていかれ、母親は撃たれてしまう所で目を覚まします。

ジャミ―ンが回復

そして、ジャミーンは無事に峠を越しました。

こうしている間に、検問は倍以上になっていました。 そして、唯一の抜け道のアド砂漠を指さすと、ドラムが何処かへいってしまいます。

アド砂漠はラクダに乗っても最低7日間。

これから向かう先は、生きて抜ける確率は30%の砂漠・・・。

スマホという武器はあっても50%でした。

そして、旅立つ前夜。

柚木は別班ってなんですか?と聞きますが、最初は誤魔化されます。

しかし、その別班の話をします。、

日本でなぜ、世界規模のテロが起きてないのか? 平和ボケしている日本を狙わないのか。

実は、日本は何度も狙われているが、こういう別班が防いでいるから。

自衛隊の影の諜報部隊と言われている別班で、民間人に紛れ国内外で諜報活動をしている別班隊員。

映画のような話ですが、実際多くの国際イベントをやっていても、日本では国際的テロは1度も起きたことがありません。

しかし、野崎も全ては知りません。

公安の野崎よりもザイールが知っている為、海外の方が知られているのではないかと言われています。

都市伝説のような別班ですが、確かに存在する。

そんな別班に間違われた乃木。

野崎は、乃木の経歴を調べたが、怪しいところは1つも無かった。

無事にジャミーンをイリアに預け見届ける柚木。

ジャミーンは目を覚まし、柚木の元に駆け寄ります。

父親が死んだことを悲しむジャミーン。

柚木は自分たちの状況を簡単に話しますが、離れたくないジャミーン。

柚木は「絶対にまた会えるよ」と抱きしめます。

 

アド砂漠の入口に来た野崎達。

現地民が「この先には死神しかいないから、引き返せ!」と言いますが、野崎は忠告に感謝しながら、その先に進むのでした。

忠告通り、長い道のりと日差しと夜は極寒でかなりきついものでした。

4人はゴールが見えない果てしない砂漠をラクダに乗り続けます。

さすがのチンギスもこの砂漠を通過するとは思っていませんでした。

1/3のところまで行ったところで、砂嵐がやってきました。

4人は砂嵐が落ち着くのを待ちますが、極限状態までいってしまいました。

交代で寝てラクダに乗りながら移動する4人。

そして、柚木が乗っていたラクダは柚木を乗せずに歩き続け、

乃木と野崎とドラムは寝ており、そのことにまだ気づいていませんでした。

「VIVANT」第2話の感想

本日の新キャストは檀れいさん!

お美しく頼もしい大使じゃないかと思った序盤を返してくださいw

ナジュムナイスアシストーー!!

そして、また焦らされた!

メインの5人のはずなのに、まだ出ていません!松坂桃李!!

え?もしかして別班じゃね?

と思ってしまいますが、そんな単純な訳はないですよね。

まさかの2話でVIVANTが明らかになるとは…。

しかも凄い聞き間違えじゃないですかw

でも、本当に別班なのかわかりませんね。

第2話で明らかになったこと

そして、ひとつ確定事項がありました。

あの夢は乃木の両親が変な武装集団に追われていたこと。

子供たちを拉致して集めている。

謎は深まるばかりですね。

テントとは違うんですかね?

この武装集団にも謎のマークがありましたが。

そして、もう一人の乃木は乃木の事を下の名前で呼んでいました。

もし、幼少期のあのような閉鎖空間に閉じ込められたのなら、二重人格になる事は可能性としてはありますね。

乃木も嫌がっていないんですよね。

しかもこっちの毒舌乃木は、ナジュムにぶちぎれましたよね?

一瞬であんなに入れ替われるんでしょうか??

あとやはり、チンギスは仕事をしっかりしているだけではないか?

病院から出てきた看護師さんにめちゃくちゃ優しかったじゃないですか!

そして、砂漠でやっぱり消えたよ、柚木。

ちゃんと結ばないと!

何日か前から怪しかったのになぜ最後尾w 気づいた乃木は引き返そうときっというけど、野崎絶対反対しますね。

無事に見つかることを祈るばかりです!

娘と再会しなきゃダメだよ!!

 

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