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VIVANT6話ネタバレ感想|Fの秘密がついに判明!

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日曜劇場「VIVANT」(ヴィヴァン)の第6話は、乃木の父がテントのリーダーだということが判明しました。

そんな中、乃木のもうひとりの存在「F」の秘密がついに判明し・・・。

さっそく「VIVANT」の第6話はどんな内容だったのか、あらすじネタバレ、みんなの感想やをまとめました!!

「VIVANT」の第6話あらすじネタバレ

乃木(堺雅人)は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ(役所広司)が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。

一方野崎(阿部寛)もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。

“テント”の実体とは? いよいよその謎に迫っていく。

さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、

そして、遂に行われるジャミーン(Nandin-Erdene Khongorzul)の手術の行方は…

怒涛の後半戦が幕を開ける!!

 

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遂に第二幕に突入したVIVANT。

テントの予算報告。

今回の予算で得た誤送金の結果の一つに乃木の誤送金もありました。

更に、ギリアムが手に入れた誤送金による利益は、5億9780ドル。

今回の貢献をしたギリアムに贈り物がベキから送られます。

ただ、中身を空けると、中に入っていたのはダイヤから現金化する銀行担当者の耳と手でした。

ギリアムが誤送金で手に入れた2億4千万ドルを、金塊に変えていましたが、それには大きな問題がありました。

相場の高い時に、現金化しており、最高値で売却してなかったのです。

ギリアムはパウロが相場の読みを見誤ったと話しますが、事前にベキの息子は、パウロを拷問して本当の事を聞き出していました。

実は、儲けの折半を申し立てられたと告白し、パウロは処刑されました。

そして、実際の現金化したときのデータを手に入れ、それは最高値の時で、753万ドルを着服していたのです。

「病気の母と妻の為に、土地と自宅の為に使った」と告白しますが、映像には続きがあり、ギリアムの自宅には着服していたお金が隠されていました。

ギリアムの私利私欲に怒ったベキは、容赦なくギリアムを処刑します。

「自分たちの資金がどういうものなのか、自分の為に使うのは言語道断!!」

 

アリは乃木が自分を助けることに不思議でした。

何故なら、山本は殺されているから。

アリはあくまでも組織の為に動いていました。

ですが、山本は日本人なのに、日本を裏切り国民を危険に晒した罪は、死罪しかなかった。

アリは、裏切り者の自分は必ず見つけられて制裁を受けると怯えます。

乃木は家族分も含めて偽造パスポートとチケットも用意し、アリをロシアに 行くように伝えます。

そして、先の行き方を話し、力を貸してくれる人物の電話番号を渡しました。

無事に家族と再会したアリは乃木に一枚のメモを渡しました。

世界標準時刻の金曜日まで有効のテントに繋がるもの。

残された時間は120時間…。

乃木は黒須にそのメモを調べる様に渡します。

 

サウジアラビアのホテルでは、恐怖を感じる憂助に、Fはテントのリーダーが父親と知れば当然だと笑い飛ばす。

憂助は、そうではなく、Fは自分の事をわかってないと話します。

両親と引き離され、人身売買の奴隷と虐待、記憶喪失。

運よく戦場ジャーナリストに助けられても、いじめられる人生。

昔話をされるのかとFは呆れますが、憂助の様子から謝り、続きを聞きます。

憂助はFが現れた時の話をします。

辛い時に現れたのが、Fで生きる希望を与えるのでした。

「アメリカに行けば、変わる」というF。

奨学金を得るために、頑張って勉強をした憂助。

そして、憂助は大学時代の時にあの9.11を経験していました。

世界は終わった、これから母国日本を守るために自衛隊に入ったと思っていたFですが、憂助は違いました。

周りは大学を休学し、軍隊に入隊していました。

母国を守るための行動だというFですが、憂助はサムに言われたことが頭から離れなかった。

サムは国の為ではなく、愛する家族の為に動いていました。

ですが、憂助にはその感情を理解したくても出来ませんでした。

家族に愛された記憶がない憂助には仕方ないというF。

でも、それが知りたいのと、羨ましく自衛隊に入隊した憂助。

憂助は、国を家族と思って戦えば、サムが想った思いが分かるかもしれないと。

それで、その気持ちが分かったのかと聞くF。

そして、それがなぜ“恐怖”を感じるのか。

どんな残虐な父親でも、会ってみたい、話してみたいと思う憂助を止めるF。

ですが、乃木の任務はベキを消し去る事。

そうしなければ、日本はどうなるか分からない。

愛が分からないという憂助に、柚木とFの話をします。

砂漠で行方不明の時、クラウドファンディングに支払った事。

それは、2人を守りたいと言う“愛”ではないか?

Fは最後に、ベキに会うことを認めますが、それは「ベキを殺す時だ」とくぎを刺しました。

 

佐野部長に乃木の事を報告する野崎。

しかし、乃木が別班員という事をここだけの内密にしました。

そして、乃木の父親が警察出身者で、テントの首謀者だという事も。

乃木卓という履歴を調べると、野崎の大先輩の公安出身だと分かります。

佐野も昔、卓に一度会った事があった為、覚えていました。

かなりの腕前だということも。

そして、彼の記録が抹消され、農業使節団の一員になったという過去。

それは、まさに潜入捜査としか考えられませんでした。

乃木が帰国すると同時に、ダルバン共和国のテロ事件が起きたことがニュースに流れます。

CIAからテントが起こしたテロだと公安に連絡が入ります。

しかし、テロのペースが早まっているように感じるものでした。

そして、太田に多額の保釈金が支払われ、保釈されたことが野崎の耳に入ります。

金額からして、個人が払える金額ではなく、佐野と野崎は別班が太田を買ったと確信します。

太田のマンション近くの防犯カメラをハッキングした東条は、ハッカーにとっては最強マシーンを作ってくれる会社が出入りしているのを見つけました。

太田が保釈先に連れていかれたマンションにいたのは、黒須でした。

国防の任務としてアリに渡されたメモの解読を依頼されます。

アリのスマホを見ながら、いとも簡単に見抜く。

そして、アプリのメッセージを見ることができますが、過去のをみることが出来ないため、サーバーに辿り着くためのウィルスを送ることに。

翌日、太田が作ったウィルス入りのメッセージをサーバーに送ります。

そして、タイムリミットギリギリでサーバーのコピーを完了する太田。

安心したのもつかの間、太田は黒須が目を離した隙に、果物ナイフを自分の首に当てるのでした。

乃木が帰国して直に向かったのは、ジャミーンの病院でした。

今日は彼女の手術当日。

野崎もかけつけ、6時間の長い手術の中、1時間オーバーしたところで終了。

ただ、身体にかなり負担をかけてしまい、これからICUへ。

ドラムは、ジャミーンのいたベッドでお祈りを続けます。

意識を取り戻さないジャミーンに優しく話しかける柚木。

その様子を見ていたら、乃木は両親の事を思い出します。

柚木の姿は、自分にやさしく話しかけていた両親のようでした。

赤い洞窟でも、生き延びたジャミーンの奇跡を信じる乃木。

人工心肺にいかなくてはいけないかと思われた時、ジャミーンは意識を取り戻します。

野崎も病室の外でそっとガッツポーズをするのでした。

乃木は嬉しさからつい柚木に抱擁するのでした。

家に戻った乃木の元に突然の訪問者が…。

玄関に向かうとそこにいたのは、柚木でした。

お茶を点てる乃木に、柚木は先ほどの抱擁の意味を聞いてきます。

乃木が何を考えているのかわからないけど、大事な時は側にいてくれる。

柚木は、そんな乃木の事をもっと知りたくなった。

そして、乃木は自分には家族がいなくて独りぼっちだという話をします。

頼れるのは自分だけだと言う乃木に、自分も頼って欲しいと言います。

いつも助けてくれるので、助けたいと思う柚木ですが、乃木は今で十分だと思っていました。

乃木は人を愛する気持ちを柚木から教わった事を伝えます。

それはつまり…。 「私の事、好きなんですね」

「好きです」

といい雰囲気の時、黒須から緊急事態のメールを貰い家を出ます。

変装もしないで、堂々と太田のマンションへ向かう乃木。

部屋に入ってきた乃木を見て、山本の親友だった乃木を怪しんでいました。

太田は、山本の仲間でない事と国防だという証明が欲しかった。

さんざん仕事させた後に、彼女に酷い事をしてた山本。

乃木は、山本を拷問していた時の映像を太田に見せます。

「ざまぁないね」

公安がマンションの前に到着し、新庄が太田の部屋に入ります。

しかし、その部屋はただの女子部屋で、パソコンなどもなにひとつありませんでした。

中には乃木もいましたが、ただのお見舞いで来ていたと言われてしまう。

佐野と野崎は、恐らく別班は左右のどちらかの部屋にパソコンの部屋を置き、警察の目を誤魔化したと推測しました。

ただ、令状はあくまでも太田の部屋の為、これ以上の潜入はできませんでした。

公安が去った後、乃木たちはテントに繋がる情報を見つけるのでした。

別の日。 資源エネルギー庁の入札に参加した乃木。 丸菱商事が無事に落札しましたが、更にJKT資源開発も落札。

しかし、受注された会社の代表の4名が会議室に残っています。

その後、全ての鍵を閉めて、櫻井が入室。

国家の危機を未然に防ぐために、残された別班メンバーでした。

「VIVANT」第6話の感想

いきなり、別班メンバーが判明しました!!

しかし、残り1名が明らかになっていません! 誰なんだ?!

そして、太田さんw凄すぎませんか?

黒須よ。油断しすぎでしょw若いですねー。

今日は制裁シーンに事前注意喚起がありましたが、あれくらい出る時代なんですね。

なんとも思わなかった…。

どこが?あの手と耳ですかね?

ニノたちが漸くちゃんと喋ってくれただけでも私は満足です!

更に更に!

事前告知されていた花江夏樹さんwまさかのキャスター役でした。

凄い声のいいキャスターさんじゃんと思ってしまった。

何気に重要なシーンですね。

そして、遂に登場人物は馬場徹さんのみわからなくなりました。

普通なら別班ですけど…。

ここまでなぜひっぱるんでしょうかw

今日のFがなんか可愛かった。

子供のころからあんな感じだったんですね。

いやーサムはただの大学時代の友人なのか?

名前だけ出てくるサム!

 

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