ドラマ『厨房のありす』では、倖生(永瀬廉)の履歴書に住所が記載されていないという謎が浮かび上がります。
倖生が住所を秘匿している理由には、彼がどのような過去を抱えているのかが関与している可能性があります。
倖生が「何でもやります」と口にする背後には、一体どのような動機や信念が潜んでいるのか、ミステリアスな魅力を放っています。
この記事では、倖生(永瀬廉)の履歴書の謎や過去について深掘りしていきます。
①倖生の履歴書に住所の記載がない理由
謎の青年
謎の青年・酒江倖生(さかえ こうせい)役を演じるのは、
謎めいた役が似合う永瀬廉くん!!
酒江倖生の履歴書
そんな酒江倖生は、謎しかないので、今のところ履歴書くらいしか情報がありません。
生年月日1999年3月7日。
因みに履歴書を書いた日は、永瀬廉くん本人のお誕生日の1月23日でした!
ドラマ設定あるあるですね!
電話番号もアドレスもありますが、なんと住所がありません!
彼はありすの仕事場のバイト募集に応募してきましたが、まさかの住み込み希望者です。
つまり、家が無い青年です。
実家に勘当されてる?
頼むから、怪しすぎる五條誠士(萩原聖人)や五條道隆(北大路欣也)の隠し子とかの設定はやめてね!
「あなたの番です」「真犯人フラグ」のスタッフですからね・・・。
ただ、ありすの事をよく分かっていませんから、多分それはないと思います。
よくあるのは、人生のどん底を味わっている青年?
お金も無ければ、家もない。
酒江倖生の学歴と職歴
倖生の履歴書を見ると学歴と職歴も書かれています。
2016年に高校を中退し、翌年には工場に就職しています。
その後も喫茶店や清掃員と色々と職を転々としているのが伺えました。
そもそも2015年に高校に進学しているのに、翌年10月の欄があります。
これは退学か中退のどちらかだと思います。
よくあるのが、暴力事件などの一発アウト事件か、家族の事情。
だとすると、結構根深そうです。
ただ、履歴書は全くのウソという可能性も捨てきれません。
②倖生はなにもの?「何でもやります」と言っている理由、相手は誰?
倖生はなにもの?
倖生は、漫画喫茶とかで寝泊まりをしているようなシーンがありました。
そこで、電話の相手に「何でもやります!」と言っています。
生活に困っていたところに、ありすの職場に潜り込んで欲しいと何者からか依頼があったように見えます。
しかし、潜入した事が元ヤンの三ツ沢和紗(前田敦子)にバレた暁には、倖生は生きているだろうか(笑)
間違いなく、荷物ごと追い出されるでしょう!!
しかし、騙されたことに気付いていない、または何とも思っていないありすによって、戻って来そうです。
③ありすの料理を食べて何故泣いた?
ありすの料理を・角煮を食べて泣きだすシーンが登場します。
和沙も言っていましたが、まるで刑務所から戻って来た犯罪者みたいw
ありすはその人に合ったご飯を作ることができます。
それは、倖生にとっては懐かしい味ではないでしょうか?
もし、倖生にもう誰も家族がいない場合、家族と食べた味と似ていたら泣きますよね。
倖生にも人に言えない過去がありそうです!
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