2024年1月27日（土）放送のドラマ「新空港占拠」第3話は、武蔵（櫻井翔）は、窮地に陥った本庄（瀧内公美）の救出に必要な鍵の在りかを知らされます。
それは、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていたという衝撃の事実！
果たして武蔵は、本庄を助けることができるのでしょうか？ハラハラドキドキの第３話は、また新たに獣の正体が判明します。
それでは、「新空港占拠」第3話はどんな内容だったのか、ネタバレと感想をまとめました。
「新空港占拠」第３話のポイント
- 武蔵は、本庄の救出に必要な鍵が自分の体に埋め込まれていることを知る。
- 裕子は、謎の男に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻り、謎の男の治療を始める。
- 空港では、人質が企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴くために、タイムリミット50分の攻防が始まる。
新空港占拠第3話ネタバレ
武蔵、本庄の救出に必要な鍵は自分の体に？
獣のリーダー・龍に捕らわれた武蔵（櫻井翔）は、本庄（瀧内公美）の救出に必要な鍵の在りかを知らされる。それは、武蔵の体の“ある部分”に埋め込まれていたという衝撃の事実。
その鍵はなんと武蔵の首の裏側に埋め込まれていたのでした。
その場に置いてあるメスで自分で取り出さないといけない状況に武蔵は愕然としますが、本庄を助けるため鍵であるマイクロチップを取り出し、本庄を助けます。
裕子、謎の男の治療を開始
一方、裕子（比嘉愛未）は、謎の男（ジェシー）に脅されながら、えみりの待つ自宅に戻る。裕子は謎の男の治療を開始する。
次なるターゲットは？
龍は、人質の中から次のターゲットを選び、その命を奪おうとする。助けたければ、ターゲットが企てていた“ある犯罪計画”の真相を暴けと、50分のタイムリミットを宣告する。
顧問弁護士の米沢が人質に。米沢は逮捕状が出ている人物を国外逃亡させていた過去があり、空港内でも逃亡犯を逃がそうとしていた。その人物の名前を言わなかった米沢は、200ボルトの電流が流れ、触れれば感電死する柵で覆われたランニングマシンで走らされる。
事件はさらなる予想外の展開へ
武蔵たちは、逃亡犯の顔を整形した美容外科医のもとに行き、逃亡犯の情報を手に入れる。1年前の病院占拠の関わっていた北見議員は整形して、謎の男・壬生正雄（手塚とおる）として国外逃亡を図ろうとしていた。
「虎」と「猿」の正体
ここまで突き止めた武蔵の前で、獣の「虎」と「猿」は、仮面を取る。虎と猿はなんと、半年前に警察を辞め、管理官だった丹波（平山浩行）、同じく巡査で半年前に辞めた丹波の息子だった。丹波の妻は、半年前に自殺。武蔵は丹波の妻の死が関わっていると調べ始める。
丹波の妻はジャーナリストで、ある記事の捏造疑惑をかけられ屋上から飛び降りていたが、丹波の妻は高所恐怖症で自殺ではなく他殺の可能性大だった。
志摩は、駿河宛のメールの中に、1年前の病院占拠で青鬼だった大和（菊池風磨）からのものを発見！
武蔵と本庄は拘置所にいる大和に面会に行く。
／
新空港占拠#捜査資料公開
＼2024年1月27日(土)よる10時
現場指揮本部にて
猿、虎… pic.twitter.com/VgQRZ3cO5u— 新空港占拠【公式】 (@dbs_ntv) January 27, 2024
新空港占拠第3話の感想
一気に2人の獣が分かり、まさか丹波管理官だったとは驚きでした。
そして息子も巡査だったとは。
話が一気に進みヒヤヒヤドキドキする回でした。
空港内の人物とのやりとりが気になりすぎていますが、未だに裕子が手術した謎の男については全くわからず…敵なのかそうじゃないのかも今の段階では判断できず、モヤモヤしています。
前回の病院占拠とつながる部分が結構あるので、見ていてとても面白いですし、
最後青鬼が出てきた時はさすがにテンション上がりました！
次回も出てきそうなので楽しみです。
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