新空港占拠

新空港占拠【第1話ネタバレ考察】蛇の正体がバレバレだった

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新空港占拠の第1話(1月13日放送)は、獣の仮面を被った謎の武装集団が、あっという間に空港を占拠していきます。

一年前に起きた病院の占拠を思い出す三郎(櫻井翔)。

今回は、「鬼」よりも怖い集団の集まりで・・・。

それでは、「新空港占拠」第1話はどんな内容だったのか、ネタバレと感想をまとめました。

新空港占拠第1話ネタバレ

刃物を持った男性に追われているある女性。

襲われそうになった時、武蔵三郎(櫻井翔)が助けにやってきます。

女性を助け、捕まえた男を車に乗せると、助けたはずの女性に首を注射器で刺されてしまいました。

獣の仮面を被った謎の武装集団!!

オープンを明日に控えた新しい空港では、一般開放がされ多くの人で賑わっていました。

そんな中、眠らされていた三郎は目を覚まし、トラックの中で片手を繋がれている状態でした。

隣には姉の二葉(奥貫薫)姿もあり、2人は拉致されていたのです。

空港では警察官が次々と清掃員に扮した何者かに撃たれていきます。

それを指示し、実行しているのは獣の仮面を被った謎の武装集団!!

次々にシステムが制圧されていきます。

三郎を載せたトラックが到着したのは、なんと空港。

空港はあっという間に閉鎖され、武装集団たちに占拠されてしまいました。

指揮官は和泉さくら

休職中だった和泉さくら(ソニン)は、三郎からの電話を受け、この事件の指揮を務める事に。

空港の出入り口には爆弾がついたスーツケースが置かれており、脱出進入も安易にできない状態です。

空港内の倉庫に逃げ込んだ三郎と二葉でしたが、入り口をロックされてしまい、逃げ場を失ってしまいます。

三郎たちは、羊と兎の仮面を被った2人に捕まり、多くの人質が集まる場所まで連れてこられてしまいます。

三郎たちをトラックで拉致した2人の人物の身元が特定され、警察が追い、防犯カメラでその様子が空港内・警察内に映し出され、その瞬間大爆発が起こってしまいます。

獣の仲間だった2人も爆発によって死亡してしまうのでした。

蛇は駿河(宮本茉由)

そして三郎と二葉、人質になっている人たちがバラバラの場所に移動させられている中、蛇を仮面を付けた獣が顔を出したのです。

それはなんと1年前に病院が占拠された時に情報分析官をしていた駿河(宮本茉由)!!

駿河は、三郎との久々の再会に、挑発的な笑顔を向けます。

その頃、三郎の妻の武蔵裕子(比嘉愛未)はある男(ジェシー)に銃で脅され、車を出せと言われ・・・。

新空港占拠第1話の感想

前回の病院の続編という事で、空港が占拠されるまでなんとなく想像ができた展開でしたが、今回は獣が12人!?

それが誰なのかを必死に目で追っていましたが全く分からなかったですw

考察しながら見るのは楽しみではありますが、それ以上にスピード感とハラハラ感を感じ一回見ただけでは追いつけないと感じました。

まさか1話で駿河が出てくるとは!

タブレットで操作しているあたり、もう駿河だとバレバレでしたね。

今回は女性の獣も多そうなので、次回からも見るのが楽しみです。

武蔵の名台詞の「嘘だろ〜」が出てくる瞬間も予想しながら見ていきたいです。

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