ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の第4話は、女子高生が行方不明になる事件が発生します。
この事件も美影が関わっているのでしょうか?
倒理と氷雨は、トリックを見破り、犯人を突き止めることはできるのでしょうか?
それでは「ノッキンオン・ロックドドア」第5話のあらすじネタバレ、みんなの感想を見ていきましょう!!
「ノッキンオン・ロックドドア」の各話あらすじネタバレ
「ノッキンオン・ロックドドア」の第4話あらすじ
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不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)のもとに、女子高生・高橋優花(藤野涼子)から人探しの依頼が舞い込んだ。
別の高校に通う友人・潮路岬が急に行方をくらまし、丸2日間連絡が取れないのだという。
実は2日前の夜、岬から線路越しに声をかけられたという優花。
しかし奇妙なことに、「そっちに行く」と合図を送って地下通路に入った岬が5分ほど経っても出てこないため、様子を見に行くと、こつ然と姿を消していたというのだ!
岬は自ら姿を消したのか、それとも何らかの事件に巻き込まれてしまったのか――。
倒理と氷雨はさっそく岬が籍を置く高校を訪れ、最近の様子などを聞いて回ることに。
ところが、岬から「しばらく帰らない」とメッセージをもらった寮のルームメイト・本庄真琴(あかせあかり)をはじめ、生徒や教師は「普通の子」と口を揃え、あまり関心がない様子。
決定的な手がかりとなる情報は一向に得られず…。
そんな中、2人は岬が失踪直前に訪れたスイミングクラブを訪問。裏庭で不審な男が岬を見ていたという目撃談を入手するのだが…。
その矢先、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子(畑芽育)や優花と共に、岬が消えた地下通路とその付近を洗い直した倒理&氷雨は、別の事件を追っていた警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)と遭遇。
捜査はあらぬ方向へと大きく動き出すことに!
「今この瞬間にも謎を解かないと…人が死ぬ」――
探偵を始めて6年、2人は“かつてない緊急事態”に直面し…!?
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/story/0004/
「ノッキンオン・ロックドドア」第4話ネタバレ

穿地は、暗い地下道を操作しに着ていました。
実は最近、多発している犯罪グループの捜索で・・・。
そして、倒理と氷雨は、池袋のお嬢様学校のミゲル女子学院の女子生徒・高橋優花を車で轢きそうになってました。
彼女は倒理たちの事務所に向かっている途中だった事が分かり、事務所に連れていきます。
優花の依頼は、鷺沢女子高校の友達の塩路岬と音信不通なので、探してほしいということでした。
2日前に会ったのが最後でしたが、正直、それくらいの事件はごまんとある。
自分の担当外だと、倒理は漫画を読んでしまい、全く依頼を受ける気がなかった。
そもそも女子高生が、なぜこの探偵事務所に?
それは神保が、探偵事務所のホームページを勝手に作った結果の依頼でした。
勝手に作られたことに怒る倒理でしたが、車のローンを盾に黙らせる神保。
倒理だけではなく、2日位の行方不明には正直乗り気ではない氷雨。
優花は、それに焦り最後に岬と会った日の話をします。
地下通路の反対側から自分の名を呼ぶ岬を見かける。
しかし、5分待っても来ない彼女を心配します。
急に謎めいてきたので、倒理の興味をそそって来たため、捜査に乗り出しました。
神隠しにあったかの様な依頼を2人は引き受けることに。
早速、岬の高校に情報収集する倒理ですが、女子高校生たちの雰囲気に流されてしまい、全く手掛かりがありません。
ただ、岬はどこにでもいる「普通の子」ということだけ。
氷雨は、彼女が住んでいた寮を尋ねます。
そこで、同じ部屋の女子に岬の様子を聞くと、 後輩の彼女に見せてもらった岬からのメールは、暫く寮には戻らないから、誤魔化しておいてという指示でした。
また、岬が通うスイミングスクールに向かった倒理と氷雨が得た情報は、またしても岬はどこにでもいる普通の女の子ということ、そして、ゴーグルの忘れ物だけでした。
しかし、コーチは岬が出て行った時に、彼女を見ている男性がいるという証言を得ます。
倒理は、刑事・穿地の名刺を使って、防犯カメラの映像を見させてもらうことに。
穿地に知られたら、倒理は100%ボコボコにされると確信する氷雨!
防犯カメラを見ると、裏庭にいるときに、怪しい男たちの何かの会話を聞いたと思われる映像をみるのでした。
歩いたほうが早い車で、地下通路の場所までやってくる倒理たち。
あと15分で岬が消える時間になるため、その時間が来るまで倒理の手作りサンドイッチを食べます。
その時に、岬の印象の話になります。
周りの印象とは違い、優花から出てきたのは、彼女は無理して普通を装っていた事でした。
時間になり、事件当時の事を検証。
一本道なのに、彼女に会わないのは、やはりおかしい。
そして、この場所はまさに、犯罪が起きやすい場所でした。
ホットスポットと言われる犯罪多発地点。
領域性、監視性、抵抗性という人の目が止まりにくい場所。
氷雨たちは、一番近くの防犯カメラを見つけ、防犯カメラを見させてもらおうとします。
そこに、なんと穿地が現れます。
穿地もまた、10歳の男の子の誘拐された事件を調べていました。
誘拐をネタに会社の機密情報を盗ませていたと思われる事件。
過去1か月、違法車両の確認が取れていて、その違法車両が最後に動いたのが、2日前で、岬が消えた日でした。
違法車両に乗っている男の画像をみた倒理と氷雨は、岬が聞き耳立てていた時にいた男と似ていたのです。
岬は何をあの時に聞いたのか…。
行方不明になってから48時間を越すと、生存確率50%以下。
既に50時間が経過していました。
「この瞬間にも謎を解かなければ、間違いなく犠牲者が出る」と倒理は口にするのでした。
「ノッキンオン・ロックドドア」第4話の感想
今回の事件も糸切がしかけているのでしょうか?
犯罪にワクワクしている倒理ですが、人を犠牲にしてまではなさそう。
それにしても、やはりこの2人に車は必要ですか?
ローン組んでても泣けて来ません?
仲介屋がホームページを作るのも分かる!!
岬も気になりますが、優花も気になりますね。
ちょっと挙動不審…髪を触りすぎなのは、何か嘘をついているのでは?
「ノッキンオン・ロックドドア」第4話の感想
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ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の登場人物
御殿場倒理(ごてんば とうり)〈28〉
松村北斗(SixTONES) |
密室犯罪など「不可能」な犯罪のトリックの解明を得意とする「HOW」専門探偵。 |
片無氷雨(かたなし ひさめ)〈28〉
西畑大吾(なにわ男子) |
現場の遺留品から、「不可解」な動機や理由などを読み解く「WHY」専門探偵。 |
穿地決(うがち きまり)〈28〉演 – 石橋静河 | 警視庁刑事部捜査一課刑事。キャリア組。倒理と氷雨の大学時代の同級生。 |
薬師寺薬子(やくしじ くすりこ)〈17〉演 – 畑芽育 | 「ノッキンオン・ロックドドア」で家政婦のアルバイトをする女子高生。 |
小坪清太郎(こつぼ せいたろう)〈45〉演 – 駒木根隆介 | 警視庁刑事部捜査一課刑事。穿地の相棒。 |
糸切美影(いときり みかげ)〈28〉演 – 早乙女太一 | 犯罪コンサルタント。殺人を目論む依頼人にトリックを指南する。倒理たちの大学の同級生。共に天川教授の犯罪社会学ゼミに属していた。 |
神保飄吉(じんぼう ひょうきち)〈40〉演 – 角田晃広 | 「ノッキンオン・ロックドドア」に依頼人を斡旋する仲介屋。 |
天川考四郎(あまがわ こうしろう)〈55〉演 – 渡部篤郎 | 春望大学社会学部の教授。倒理と氷雨の恩師。 |
\ノキドアの原作/
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