ノッキンオン・ロックドドア

ノキドア7話のネタバレ感想|穿地が警察を追われる?

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ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の第7話は、なんと美影との繋がりによって、穿地が警察を追われる窮地にたたされます。

いったいどんな事件だったのでしょうか?

それでは「ノッキンオン・ロックドドア」第7話のあらすじネタバレ、みんなの感想を見ていきましょう!!

「ノッキンオン・ロックドドア」の各話あらすじネタバレ

「ノキドア」第1話ネタバレ

「ノキドア」第2話ネタバレ

「ノキドア」第3話ネタバレ

「ノキドア」第4話ネタバレ

「ノキドア」第5話ネタバレ

「ノキドア」第6話ネタバレ

「ノッキンオン・ロックドドア」の第7話あらすじ

不可能(HOW)専門探偵・御殿場倒理(松村北斗)&不可解(WHY)専門探偵・片無氷雨(西畑大吾)が探偵事務所の宣伝動画を撮影していると、警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)から連絡が入った。3人の元ゼミ仲間である犯罪コンサルタント・糸切美影(早乙女太一)が指南した、新たな殺人事件が発生したというのだ!
それは前夜、一人で自宅の書斎にいた検察官・片桐道隆(朝井大智)がライフルで射殺され、世間を騒がせている『検事射殺事件』。ドンという物音に驚いた妻・佳代子(入山法子)が駆けつけると、片桐が仰向けに倒れて絶命していたという。しかも現場を見た倒理と氷雨は、天才・美影が仕掛けた“不可能トリック”に思わずうなる。なんと犯人は屋外から、遮光カーテンが閉まった書斎の中にいる“見えないターゲット”を狙撃していたのだ!
重要参考人として浮上したのは、ライフル射撃大会の入賞経験を持つ上野美貴(市川由衣)。実は1週間前、美貴らが所属するNPO団体の懸命な支援でようやく認められた『料亭放火殺人事件』の再審請求の扉が、検察の不服申し立てによって閉ざされていたのだ。さらに、今回の『検事射殺事件』の背景には、彼女が大きく関わる“もうひとつの事件”も絡み合っているようで…!?
だが、美貴の腕をもってしても、カーテン越しに見えないターゲットを狙撃するのは不可能。はたして美影は犯人にどんなトリックを指南したのか。そして、犯人は本当に美貴なのか? 闇に葬られた真実につながる“開かずの扉”の鍵を求め、一筋縄ではいかない謎に挑むW探偵と穿地は、やがて“前代未聞の窮地”に立たされることに! 一方、美影はゼミの恩師・天川考四郎(渡部篤郎)の前に突然姿を現し…!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/knockin_on_locked_door/story/0004/

 

「ノッキンオン・ロックドドア」第7話ネタバレ

事務所の宣伝動画を撮影する倒理と氷雨。

撮影はテイク17までやっていますが、中々OKが出ません。

神保は、2人が脱線しまくるので、これでは依頼が来ないと思ってしまいます。

とても宣伝動画とは思えないくらいに、デメリットまで言ってしまう倒理。

全く進展しないため、薬子が上手く編集すると解決することに。

そして、アップした直後に依頼が入ります。 その依頼は、穿地から糸切関連のものでした。

それは、現役検事の射殺事件です。

被害者は片桐道隆40歳。

恐らくこの事件の裏には、10年前に起きた料亭放火殺人事件があり・・・。

料亭の支配人の森田広也が従業員の板前の見習いの堂島健太郎に殺害されました。

売上金を盗むところを見つかり殺害。

本人は否定をしますが、無期懲役で現在も服役中。

その後、堂島のアリバイを発見したNPO団体。

ですが、そう簡単に再審はされませんでした。

そのネックとされているのが、検察側の不服申し立てです。 それをされると、漸く光が見えていた物が閉ざされてしまうことがあるから。

そして、その事件にどう片桐が関わっているのか。

それは、彼自身ではなく、彼の父親の片桐浩介で、東京高検の検事長で、次期総長の声も上がっているという点。

1週間後、道隆は自宅で射殺されてしまい早速い、自宅に向かう倒理と氷雨。

現場で穿地と小坪と合流した2人は、差出人不明で届いた紙を目にします。

「三段の平兵衛に相談しよう」という落語の台詞のものでした。

この糸切からのメッセージから読み取れるものは?

“どんなに巧妙に真相を暗闇に葬ったとしても、その事実を知る人間は絶対にいる”という意味。

事件の詳細は、いつものように過ごしていた道隆。

そして、妻と浩介は1階のリビングにいましたが、22時ごろに大きな物音が…。

心配した妻が返答のない部屋に入ると、夫は死亡していました。

倒理は現場で何故かツマキチョウという蝶の死骸を見つけます。

目撃情報から、近くの公園から射殺されたと考えられました。

しかし、おかしな点がありました。

そこに、浩介が入ってきて、息子が命の危険を感じていたと話します。

誰に狙われていたかまだ浩介は分からず、妻に聞きますが、妻も勿論知りません。

「夫を気にしないとは妻の自覚はないのか!」と怒られ、妙な違和感を感じます。

 

重要参考人が現れた事で、署に戻る穿地と倒理。

そこに現れたのは、NPO団体アカルイミライの上野美貴でした。

彼女は、高校の同級生の宍戸大樹が、誰かの為に自分が出来る事をしたいと思って団体を立ち上げ、共に活動を始めたといいます。

そして、上野はライフル射撃の大会で入賞する腕前の持ち主でした。

穿地は、上野に糸切からコンサルされたんじゃないかと疑いますが、上野はそう簡単に吐きません。

今回の事件は、間違いなく糸切の仕業。

実は、宍戸は表向きには歩道橋から男とぶつかり落下した事故扱いされましたが、即死したのは宍戸だけでした。

上野はその時、重症でしたが意識はあり、犯人がいることを言っていました。

そう、堂島が犯人とされた事件の真犯人の男がやったのです。 出入り業者の佐伯が真犯人の可能性が高いと宍戸は突き止めていました。

ですが、この歩道橋の事件は事故扱いの執行猶予付きの過失致死。

それを、道隆は分かっていましたが、隠ぺいしたのでした。

倒理は早速、氷雨と事件の整理を始めます。

そして、ある日の防犯カメラに衝撃的な映像が。 防犯カメラには上野と道隆の妻の佳代子には接点があったという映像でした。

この事件の鍵は、佳代子ということに。

そして、まだ確定ではないが、カーテンや窓の弾痕はフェイクで、道隆は別の場所で殺害されたのではないか。

そして、今回の事件を仕組んだ糸切は、天川教授の元を訪れていました。

糸切は今回の事件が解決したら、3人に会おうかと考えていました。

それは、倒理の密室殺人未遂事件を解くべきか…。

しかし、解かなくていいものはなく、それをどうするかを天川は糸切に言います。

その頃、かつて糸切と学友だった事が警察上層部に知られ、警察を辞める事になってしまう。

「ノッキンオン・ロックドドア」第7話の感想

今回の被害者は相当なワルですね。

親父のせいで殺された可哀想な人かと思ったら違ったw

いやー検察ってほんともみ消しに必死。

犯罪を検挙する側なのに、99.9%有罪のレールに乗ったら後戻りはできないとか意味不明ですよね。

以前、松本潤さんのドラマにもありましたね。

冤罪の被害者たちを増やしてまで守りたいのは保身や秩序。

今回、糸切は何故この事件を選んだんですかね。

これは、倒理と氷雨のメッセージなのでしょうか。

倒理の事件を解決したい割に、この行動は謎ですね。

あと2話で終わりでしょうか。

最終章に突入するみたいですね! なかなかシリーズは難しいのかな…。

 

 

 

ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の登場人物

御殿場倒理(ごてんば とうり)〈28〉

松村北斗(SixTONES)

密室犯罪など「不可能」な犯罪のトリックの解明を得意とする「HOW」専門探偵。
片無氷雨(かたなし ひさめ)〈28〉

西畑大吾(なにわ男子)

現場の遺留品から、「不可解」な動機や理由などを読み解く「WHY」専門探偵。
穿地決(うがち きまり)〈28〉演 – 石橋静河 警視庁刑事部捜査一課刑事。キャリア組。倒理と氷雨の大学時代の同級生。
薬師寺薬子(やくしじ くすりこ)〈17〉演 – 畑芽育 「ノッキンオン・ロックドドア」で家政婦のアルバイトをする女子高生。
小坪清太郎(こつぼ せいたろう)〈45〉演 – 駒木根隆介 警視庁刑事部捜査一課刑事。穿地の相棒。
糸切美影(いときり みかげ)〈28〉演 – 早乙女太一 犯罪コンサルタント。殺人を目論む依頼人にトリックを指南する。倒理たちの大学の同級生。共に天川教授の犯罪社会学ゼミに属していた。
神保飄吉(じんぼう ひょうきち)〈40〉演 – 角田晃広 「ノッキンオン・ロックドドア」に依頼人を斡旋する仲介屋。
天川考四郎(あまがわ こうしろう)〈55〉演 – 渡部篤郎 春望大学社会学部の教授。倒理と氷雨の恩師。

\ノキドアの原作/

 

 

 

 

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