セクシー田中さん

セクシー田中さん第6話ネタバレと感想!正体がバレた田中さんの決断

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ドラマ「セクシー田中さん」の第6話(11月26日放送)は、田中さんの憧れのベリーダンサー、愛子先生のショーが「Sabalan」で開催されます。

田中さんは愛子先生との共演に胸躍り、一緒に店を手伝うことになった朱里と笙野も、予想を超える客の集まりに大忙しです。

愛子先生のダンスは圧巻で、田中さんも一瞬でその魅力に引き込まれ、すっぴんでステージに立つことになり・・・。

それでは、ドラマ「セクシー田中さん」は面白かったのか、第6話のあらすじ・ネタバレと、感想を見ていきましょう。

「セクシー田中さん」前回までのあらすじ

前回までのあらすじと各話ネタバレ

田中京子(木南晴夏)は地味なアラフォーOLで、社内では浮いた存在。一方、同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は合コンに明け暮れているものの3年前に一度だけ関係を持ってしまったた進吾(川村壱馬(THE RAMPAGE)を思い続けている。ある日、朱里はエキゾチックなベリーダンス姿に魅了され、そのダンサーが会社では地味なOLの田中さんだと気づく。すっかり田中さんのファンになった朱里は、ベリーダンス教室に通い、Miki先生(高橋メアリージュン)に指導を受けることに。一方、田中さんはスーパーでペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品だと聞いた笙野(毎熊克哉)が店に現れ、ダンサーの正体が田中さんだと気づく。田中さんと笙野は、スーパーで再び会ったことがきっけで一夜をともにしてしまい、笙野は田中さんに想いを寄せ始める。一方朱里は進吾との関係を清算しようと考える。田中さんの地元のステージを見に行った朱里たちは、田中さんの実家にお泊りして、田中さんの過去を知ることになる。

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「セクシー田中さん」第6話のあらすじ

田中さん(木南晴夏)の憧れのベリーダンサー、愛子先生(未唯mie)のショーが「Sabalan」で行われることになった。田中さんと一緒に店を手伝うことになった朱里(生見愛瑠)と笙野(毎熊克哉)は、想定を超える客の集まりぶりにてんやわんやだ。愛子先生が自分を覚えてくれていなかったことに少し落ち込む田中さん。しかし、舞台に立った途端に場の空気を変えてしまう愛子先生のダンスに、一瞬で魅了される。

休憩中、ハーブウォーターを差し入れてくれた田中さんがSaliだと気付いた愛子先生は、一緒に踊りたい!と田中さんをステージへいきなり引っ張り出す!私服&すっぴんながら「このままでは、一生愛子先生に追いつけない」と心を決めた田中さんは、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放して…!

しかし、愛子先生とダンスした時の動画がプチバズり、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい…

引用:ドラマ「セクシー田中さん」公式HP

 

「セクシー田中さん」第6話のネタバレ

愛子先生との夢の共演

田中さんが憧れていた愛子先生との夢の共演が実現し、その場の空気を一変させる驚きのダンスが繰り広げられます。

一方で、愛子先生は田中さんが以前にSaliとして差し入れてくれたハーブウォーターを思い出し、田中さんをステージに引っ張り出します!

田中さんがすっぴんでステージで踊る!

驚きの一幕が待っていたのは、すっぴん&私服の地味めの田中さんが愛子先生との共演で自分を解放。

会場を魅了していきます。

田中さんの正体が会社にバレる

しかし、田中さんの舞台裏でのダンスが撮影され、その動画がプチバズり!!

会社に広まり、思わぬ騒動が巻き起こります。

田中さんは自分のダンスに追いつくため、そして愛子先生に認められるために心を決め、ベリーダンスの世界に挑戦することを決意します。

田中さんがステージに立てない

自分に自信がない田中さんは、ステージに立とうとしますが、お腹が痛くなってしまいます。

ステージに穴を開けてしまう・・・分かっていても、お腹が痛くてトイレから出ることができません。

そんな中、ダラブッカ(ベリーダンスの太鼓の音)が聞こえてきます。

笙野(毎熊克哉)でした。

笙野(毎熊克哉)は、三好(安田顕)と共にダラブッカを鳴らして、田中さんの替わりにステージに立ったのです。

ホッとする田中さん。

田中さんは、子供のころから自分はだめだと思い込むと、お腹が痛くなるなり、自分の壁をつくっていました。

そんな田中さんに、笙野(毎熊克哉)は、田中さんのPR不足だと言いました。

田中さんの良さを知る人は、朱里のようなコアなファンだけじゃもったいない。

もっと多くの人に知ってもらうべきだと言いました。

翌朝。仕事も休んでいた田中さんは職場に復帰して、初めて「おはよう」と挨拶をしました。

そんな田中さんに、好感を持ち始める同僚たちは、田中さんのベリーダンスを見に来てくれました。

田中さんの素晴らしいダンスに魅了され、いっきにファンになります。

田中さんも少しずつ元気と笑顔を取り戻します。

「セクシー田中さん」第6話の感想

「セクシー田中さん」第6話は、田中さんの心の闇が描かれました。

周りの評価や評判、悪いことを言ってるんじゃないかとか、迷惑を掛けているんじゃないかと思うとお腹が痛くなり、自分の殻に閉じこもっていたんですね。

だから、友達ができなかったし、それは自分の思い込みで、田中さんにはすごくいいところがたくさんあったんです。

それを朱里や笙野が理解して、田中さんの気持ちを引き出す姿は感動的でした。

田中さん、本当にベリーダンスに出会って良かったですね!

気になるのは、朱里に恋する小西(前田公輝)が、進吾(川村壱馬(THE RAMPAGE)と友達になりかけていることです。

朱里のマンションの前で待っていた進吾に、

気持ちがわかる!的なことを言うと、連絡先を交換してサシで飲みに行こうと約束しました。

)二人・・・どうなっちゃうのかな?

小西には考えがありそう♪

 

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