家政夫のミタゾノ

家政夫のミタゾノ最終回(第9話)ネタバレと感想|実優が殺人?真犯人は誰?

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ドラマ「家政夫のミタゾノ」の最終回(第9話・12月5日放送)では、和菓子メーカーの桃山家の邸宅で事件が発生します。

派遣されていた矢口実優は、当主を「殺してしまった」と告白!!

当主の宗次郎の急死や、一連の出来事に事件の影が忍び寄ります。

果たして、和菓子メーカーの当主を殺した真犯人は誰なのか、最終話の衝撃の結末が明らかになります。

それでは「家政夫のミタゾノ」最終回のあらすじネタバレと感想です。

「家政夫のミタゾノ」の各話あらすじ

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「家政夫のミタゾノ」最終回のあらすじ

森の中に佇む立派なお屋敷・桃山家で繰り広げられた事件。

家政婦の三田園薫(松岡昌宏)と実優(桜田ひより)は、小学校時代の家庭科の先生だった麗子(黒木瞳)の招きで訪れます。

麗子は現在『和菓子のももやま』の社長の座に就いており、新商品お披露目レセプションの手伝いを依頼。

 

しかし、桃山家は会長の宗次郎(小野武彦)をはじめ、家族の対応は冷やか。

三田園が宗次郎の手のケガを手早く処置したことで歓迎されることに。

宗次郎の心を掴んだ三田園を見込んだ麗子は、かつての教員時代の思い出が詰まった木の箱を、父の部屋から探すように頼むが、事件の引き金となる。

 

そんな中、夕食の待ち時間に実優が衝撃の告白をする。

「私…おじいさまを殺してしまった」。

宗次郎が飲んだトマトジュースに混入していた蕎麦粉でアナフィラキシーショックを起こしていた。

麗子は警察を呼ぶことに反対。

新商品のレセプション終わるまでは宗次郎が生きているように見せかけると宣言し、三田園は宗次郎が残したと思われる「M」の文字を見つけ、事件の裏に隠された謎を解明しようとする。

家族の動きが怪しい中、宗次郎の遺体が消え、新たな事件が幕を開ける。

果たして和菓子メーカーの当主を殺した犯人は誰なのか。

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/story/0009/

 

「家政夫のミタゾノ」の最終回ゲスト出演者

麗子 役【黒木瞳】・・・桃山家の長女。元家庭科の教師で、実優(桜田ひより)は教え子。現在は『和菓子のももやま』の社長。

桃山宗次郎役【小野武彦】・・・桃山家当主。トマトジュースに混入していた蕎麦粉でアナフィラキシーショックを起こして死亡。

康介役【宮川一朗太】・・麗子の夫。

秀一役【村杉蝉之介】・・・麗子の弟。

哲平役【有薗芳記】・・・当主・宗次郎の弟。

 

「家政夫のミタゾノ」最終回のネタバレ

和菓子メーカーの桃山家での殺人事件を描いた最終話。

三田園薫と矢口実優は桃山宗次郎(小野武彦)のお屋敷へと派遣されます。

桃山家の長女麗子(黒木瞳)と夫の康介(宮川一朗太)、宗次郎の弟である哲平(有薗芳記)らは夕食のために宗次郎を待っていました。

しかしそこに真っ赤に染めた洋服でナイフを持った矢口が現れ、

おじいさまを殺してしまった!!

と言いだします。

 

時間は8時間前にさかのぼります。

三田園らは人力車に乗せられ山奥のお屋敷まで案内されます。

桃山家の長女である麗子は矢口が小学生の時の家庭科の先生で、怖いけどやさしいという先生との久々の再開に胸を躍らせていました。

麗子は現在和菓子のももやまの社長を務めており、翌日に控える新商品のお披露目会のお手伝いのために三田園らに依頼していたのです。

 

麗子は早速家族に紹介し、三田園は宗次郎の指に刺さってしまったとげを5円玉を使って素早く抜いたことで心をつかみ見事に気に入られます。

それを見た麗子は、宗次郎の部屋にあるという教師時代の思い出が詰まった箱を探すよう依頼します。

 

時は戻り、矢口がナイフを持った場面に切り替わります。

矢口の言葉に驚いた家族は急いで宗次郎のもとへかけつけます。

しかし全身真っ赤になった矢口とは対照的に、宗次郎は一切出血をしていません。

トマトジュースにカットしたレモンを入れたものを飲んだ宗次郎が苦しみだしたのです。

そのトマトジュースには「そば」が含まれており、そばアレルギーだった宗次郎はアナフィラキシーショックを起こして亡くなったと考えられました。

弟の秀一(村杉蝉之介)は警察に連絡しようとしますが、麗子は翌日のお披露目会までは宗次郎が生きていることにすると言いだします。

更に「M」というダイイングメッセージのような文字を三田園が見つけ、家族も怪しい行動を見せます。

 

翌日、麗子が宗次郎の遺体がないことに気が付きます。

家族で手分けして遺体を探し始め、そこで三田園は麗子が探している箱を見つけますが麗子にはそのことを伝えません。

すると、桃山家に警察が訪ねてきます。

更にライバル会社にアイデアを盗まれ、先に新作発表されてしまいます。

副社長の哲平が酔って口を滑らせたのではないかと疑われますが、実はお酒が全く飲めず疑いは晴れます。

秀一も会社の金を横領していたことが明らかになったり、家族の秘密が次々と明らかになります。

 

そんな中、警察が宗次郎を保護したと連れてきます。

亡くなったはずの宗次郎が生きていたことで家族は騒然とします。

さらに驚くことに宗次郎は仮想通貨の借金から逃れるために死んだことしていたと打ち明けます。

「M」の文字はただの書き損じで、ライバル会社に情報を流したのも宗次郎。

さらに麗子は宗次郎の実の娘ではなく、相続権は元々ないことが判明。

麗子が探していた箱の中身は、宗次郎の実印で、麗子も宗次郎の遺産を手に入れようとしていました。

遺産がないことがわかると、家族はそれぞれ屋敷を出ていこうとしますが、そんなときに宗次郎が誤って「そば茶」を飲んでしまい、あたふたする家族に麗子が的確な指示を出します。

その姿は矢口の言っていた小学校の先生時代の怖さを思い出させるものでした。

 

後日、請求書を渡しに来た三田園らが作ったお汁粉を食べながら、教師時代の思い出の写真を見返していると息子が突然、麗子の手元にあるカードを見て騒ぎ立てます。

なんと麗子が10年前に生徒からもらったというそのカードには3億の価値があり、屋敷も売り払ったことで宗次郎の作った借金をなんとか借金を返済できたのでした。

 

「家政夫のミタゾノ」最終回の感想

家政夫のミタゾノの最終回は、ダイイングメッセージのMが出てきた時、これってミタゾノさん?と思ったんですが、家政婦事務所にいた光は、自分も「M」だと言い、事務所全員がMのイニシャルだとわちゃわちゃしている姿がとっても可愛かったですね。

ゴールデンタイムに放送されて、ますますミタゾノファンも増えたでしょうし、ミタゾノさんは、またすぐに戻ってきそうですね♪

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